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エッササ: 収穫と家畜星

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Q.
テュマさんこんばんは。はじめまして。
今回に収穫に関しまして思うことです。今後の地球の成長の為に収穫が必要ということ。そこに安易に頼ってしまう事、諦めてしまう事こそ家畜根性そのものと思います。搾 取された事で家畜になるのではなく、それを認めてしまう事こそ家畜。自らをどうにもならないクソやろう(表現が汚くすみません)と思う時もあります。何の 役に立っているのか、地球の成長の足をひっぱっているだけではないかと思う時もあります。それでも一生懸命生きています。生きていきたいです。
地球の社会を作っているのは私たちひとりひとりです。地球人である以上例外はひとりもいないと思います。
今の社会ができているのも私たちの責任です。
自分達でつくってきた以上自分達でなんとかするのは当たり前の事だと思います。
もし対等にお話できるのであれば、収穫は反対です
それでもこの地球はどうにもならない程歪んでる、と言われても、同じ地球で生かされ生きてる仲間として、共にみんなで協力して生きていきたい。
甘い考えと言われようが、考えでなく気持ちです。

質問をします。
親子関係でも、親は子供の人生の自由を奪う権利はないと思います。ただ成長の手助けをする中で自らも成長していく。エササニの縄文人に対する思いもこのような思いでしょうか?

A.はい、まさしくその通りです

Q.
今回どんな理由にせよ、地球人という同胞を収穫されてしまっては、憎しみの感情が生まれてしまいます。記憶を消されようが意識に残らなくても、どんな人間であれ、他星の方にそのような事をされてしまっては、憎しみだけです。憎しみは対立しか生まれないと思います。
どうか共存共栄の世界を、共につくっていきたいです。
一方的になりましたが、ありがとうございます。
ティマさんとみなさんとこの時を共有できる事に感謝します。

A.
テュマです
力強い説得をありがとうございます
エササニも昔搾取され、家畜として売買された歴史があります
今でこそ宇宙船にのって連合の指定する星をえらそうに指導をしていますが、所詮は我々も同じ穴のむじななのです

ただ、みなさんと違ったのは互いを知りたいという願望が強い民族だったということ
銃を向けた向こう側の人間を知りたいという願望が政府や搾取する側を差し置いて強かった
だから意外に容易に戦争を止めることができたのです

アセンション後はその願望が強いあまりに情報の共有をテレパシーでできるようになりました
なので10人いれば10人分の情報を一時に理解できるのです
意見の相違があるのは自己という個性を維持し続けたからです

みなさんは簡単に共存共栄というが、それほど地球の裏側の人間、銃を向けあっている人間
いじめを受けるほう、いじめをするほうの双方の人間、あまりに無関心だと思いませんか?
だから我々から見たら簡単に共存共栄などと思ってもらいたくない

収穫される人間の気持ちを理解して共存共栄と唱えているとは思わない
雰囲気でいっている限りこの交渉は我々の手の中にあります

もちろん収穫されるほうの気持ちも理解しながら、来世を見据えて行うのですからみなさんが思うほど残酷ではない
少なくとも我々を超えなさい
それが今回の連合総合会議を乗り切る方法です

できるわけない
根本でみなさんは自分すら知らないのですから
知ろうともしていない
人のことなど知るすべも持たないのはそのためです

ぜひ頑張ってもらいたいものですね

質問をありがとうございました

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