✨シャンバラ への質問は こちら

大いなる自己(潜在意識)と善人ついて

この記事は約3分で読めます。


こんばんは。
今日は大いなる自己(潜在意識)と善人ついて質問します。
①以前ブログに消費税増税に乗じて価格を上げて儲けようとしているスーパーの自己破壊や人類の人口調整をしようとしている人達の潜在意識はいけない事をしているとわかっているから子孫が腐ると書いてありましたが、潜在意識はどんな事でも正しいかどうかの判断をしているのでしょうか。

自分では良いことをしていると信じていても潜在意識からみて違う場合は行いの代償が返ってくるんですか?
判断が難しい事の場合、潜在意識の基準は何なんでしょうか。


まず、判断基準ですが、基本的に「後ろめたさ」から来ています。とはいえ、たとえば戦争の時代に産まれて、人を殺めることが日常、むしろ生きるために必要な行為とみなされているものに対してどうなのかですよね。時代で違うことが本当に正しいことを不変に位置づけることはあるのか

実はあるんですね。それは何かというと、自分の潜在意識がどう感じたかです。たとえば友人で実験していいですが、立ってもらいあなたはその人を横から見てください。そしてその人が好きな人が前に立っているのを想像させてください。すると前に傾きます。次に嫌いな人、または怖い人を想像させてください。体は後ろに傾きます。

そう、自分に合わない事柄はどんなにその時代の正義でも合わないのです。それは人それぞれではなく、人類全体の定義というものがあります。人を殺めない、物は盗まない・・・・おや、と思った人は勘のいい人。そう、それこそが十戒や聖書で言われるものなのです。

まず潜在意識が嫌がることはしない。

よって潜在意識が納得しないことはうまくいかないのです。

なぜか?自分の周波数から外れるからなのです。サバンナに高速道路が走っていることを想像してください。道路の上なら気持ちよく走行できるのはわかるでしょう。しかし、もし少しでもそれると車は路肩のがたがたな部分に翻弄されてひどいと壊れてしまします。つまり、このがたがた状態が潜在意識が顕在意識と不一致であることをあらわしています。

どれほど自分に素直か問われているのです。


②昨日のブログで善人ぶってただけで違うとか高い状態でもエセ善人が多いと書いてありましたが完璧な善人なんていないと思うのですが。ベスさんやシャンバラの方々はそう思うんですか?
人は善と悪を持っているのが当たり前で、色としたら白と黒が混ざってるグレーだと思います。
その中でいかに白よりのグレーになるよう日々生きていくのが大切なんじゃないでしょうか。
自分が真っ白な善人ではないと分かっているからこそ、善人になれるよう生きようとする事で次元上昇を目指せるんじゃないでしょうか。
時には迷い愚かな考えを持ったりします。
でもグレー寄りになってると気付いたらそこからまた白を目指せますよね。
死ぬ時まで人は完璧な白にも黒にもなれないグレーで、死ぬ時どんなグレーなのかが転生に関係しているのかなと思います。
だからこの世はエセ善人(この呼び方嫌ですが)だらけじゃないかと。
善人目指し中くらいのほうが、私善人だって勘違いしている人よりマシじゃないですかね。
死ぬまで一点の曇りもない真っ白な善人じゃないと高次元へ転生出来ないならハードル高すぎ~って思います。
違いますか?


いかがしましたか?この部分だけ感情的ですね。

昨日お話ししたエセ善人とは宗教家の話です。知識があるとか、ないとか。はたまた高次のエネルギーと通じているとか。なんでしょう。高次であればえらいとか、周波数というと高い低いで見る。そんな基準で人を自分より上か下かで見る人がなんと多いことでしょう。

知識なんてないほうがよほど一生懸命に生きている。あなたの質問では高い周波数とはどこか、でしたよね。我々はそれはあなたのいるところだと。少なくとも今の日本は高いか低いかだけでみたら高いのです。それをわざわざ質問していらしたので、思わず言った一言です。

誤解する言い回しですみません。しかし、白黒の話ではないのでそこはどうか理解してください。

いい質問をありがとうございました

コメント

  1. より:

    >思い込んでいたがけで→×
    ○思い込んでいただけ
    失礼いたしました。
    どうぞ宜しくお願いいたします。

  2. より:

    またまたいい質問されてますね!
    私には考えつかない質問なので、嬉しいです!
    どうぞもっと、つっこんだご質問をお願いいたします(懇願)
    十戒の一部に言っていることがわからない事があるので
    広隆寺の十善戒で質問します。
    (殺さない/盗まない/邪淫しない/嘘をつかない/欲張らない
    /二枚舌を使わない/不正な考えをしない/怒らない
    /悪口を言わない /お世辞を言わない)
    ・「どうせバレないだろう」と嘘をつこうとすると
    「いつかはバレる」と反対の意見が頭の中に出ます。
    子供の頃から、自分の中にもうひとりの自分がいるな、とか
    もっと外からみた冷静な第三の自分がいるなーなどと思っていました。
    これは単に自分の頭の中に冷静な自分がいると思い込んでいたがけで、
    潜在意識が顕在意識と不一致であると自問自答が始まるのでしょうか?
    言葉にならないモヤモヤした心とか罪悪感は周波数から外れないように
    潜在意識からのサインなのでしょうか?
    ・ビジネスなどで「少しでも迷うならばやめよう」という教えがあったのですが
    迷いというのは、何かしら潜在意識が納得していないということでしょうか?

タイトルとURLをコピーしました