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シャンバラwiki個別質問セッション【核】

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こんにちは。シャンバラwikiキーワード編集のお手伝いをしているmkと申します。

先日、シャンバラwikiキーワードの【核】についてジョン先生に個別質問セッションを受けました。個別質問セッションの説明についてはこちら↓

【経過報告7】シャンバラwikiキーワード解説作成プロジェクト
シャンバラスタッフ並びにブログ読者の皆様、こんにちは! SHです。 シャンバラwikiプロジェクトは、コツコツと続いております。

セッションでは、(爆発したいという)核の意思について質問が始まったのですが、後半では原発の真の危険性について色々と伺うことができました。

会話が前後している箇所などがあったため、文章を少しまとめてあります。

 

なお、このセッションの2日前に、まとめて質問を送っていました。

 

—-ここからセッション開始—–

mk(以下、M): まず、事前質問の回答をお願いします。

 

ジョン先生(以下、J): インタビューの様に一つ一つ答えますか?

 

M: はいそれが良いです。

—————-

以前ベスのブログで、核が意思をもっているとお教え頂いたのですが、

↓(以前のやりとり)

『C-2 核の意思について』
Q.こんにちは。★ 核兵器についてに関連する質問です。> 核戦争は、引き起こそうという勢力がいるのではなく、核自体が意思をもちその肉体…
C-2 核の意思について
Q. こんにちは。 ★ 核兵器について  に関連する質問です。 > 核戦争は、引き起こそうという勢力がいるのではなく、核自体が意思をもちその肉体界に現れるチャンスを狙って人間を操作しているのです > 原発の危険性はそこにもあります

>その爆発力につまりエネルギーを持つ物すべてに意思があるということです

周期表に載っている元素、それぞれが意思を持っているのでしょうか?

A. 確かにエネルギーがあるすべてですからそうも言えますが、ここでいう意思をもつエネルギーとは一瞬で次元を移動するものととらえています。

どのレベルから移動するのか?例えば山の中で硫化水素が溜まって人は死ぬことがあります。ある村でそのガスで人が多く死ぬと昔の人は山の神が怒ったという解釈をしていました。それぞれのガスに意思があるように解釈したのです。

元素だけではない何かとてつもない存在を感じていたのでしょう。そこに偶然のようでまるでそうなるために動いている。その流れ自体に「意思がある」と解釈するのです。だからガイアにも意思があるというのです。

—————-

J: 回答が突っ込み満載でしょう。しかし、これを理解しないと次元移動の根本が理解できない。

 

M: ある状態にある元素が次元移動させるエネルギーを持つ、ということでしょうか?

 

J: はい、そうです。哲学的ですが、これを理解すると使いこなせる。核といえどもです。

 

M: 私の感覚では、次元移動は何かこう、自分の意思が存在して、ふっと一瞬そこにエネルギーをそそぐと次元移動している気がします。

 

J: ほー。

 

M: いえわかりませんけど。

 

J: いえいえ。いいのです。

 

M: では次の質問にいきましょう。(上の回答を)消化するのに、そしてそこからまた質問を出すのも時間がかかりそうですので。

Q. 特に、爆発のエネルギーが強い核(例、ウラン235, プルトニウム239)が、爆発させることを、誘導するのですか?

 

A. ハイそうです

 

M: 人が次元移動させる意思と、その流れの意思とは同じものですか?

 

J: いいえ、違います。爆発の威力は想像以上になります。

 

M: 想像以上?

 

J: 時々実験に失敗して爆発が起きたという事件がありますよね。その時、爆発の威力は殺人的になることがある。そこにある次元移動がある。

 

M: (・・・)

 

J: ああ、そうだこんな話を聞いたことがありませんか? 戦時中アメリカは東京に空襲をしました。もちろん東京の詳しい地図はありますが(爆撃の地点は)ほとんどアットランダムです。

J: ところが戦後爆撃を受けた人が驚いたのは、なぜか教会は爆撃を受けたのに墓場がすべて爆撃を受けずに済みました。なぜでしょう。ここに日本人の思いが次元を移動して避ける結果になったのです。

 

M: お墓は守りたいと。

 

J: そうです。これ(核の爆発)の逆ですね。

 

M: 教会にあるお墓を守りたいという思いはなかったのでしょうか?

 

J: 日本人はお墓に対する意思があるが、もともとキリスト教では墓に対する思いが少なかったのでしょう。これは広島でも長崎でも起きています。

 

M: おお。 (先ほどの核の)実験の失敗例で思い出しましたが、原発の事故、チェルノブイリや東海など、すべて、たまたま安全ロックが切ってあったとか、2重3重の安全を守るものがたまたまスイッチが切られていたことが多くて、これもその次元に移らされたということでしょうか?

(チェルノブイリでは作業員が実験中に冷却水の安全装置を切っていたがその理由は不明、スリーマイル島では普段は開けっ放しになっている冷却水用の補助ポンプの弁がなぜか閉まっていて中央制御盤の異常表示も見落とされた、美浜は欠陥工事、などがある)

 

J: はい、爆発しようという原発自体の意思があるのです。

 

M: おお、すごいですね。作られた段階で意思が発生するのですか?

 

J: はい、原発ばかりではなく、今使っているPCもありますよね。例えば次のPCを買うとそれまでのPCが壊れやすいとかwww

 

M: おお、そうかも。最近、最新のノートPCを購入したら、この愛用ノートPCのキーボードが(調子悪くて)。これ好きなんですけど。

 

J: wwww。

 

M: もどりましょう。原発はエネルギーを(我々の使いやすいように)取り出すために色々と制御されていますが、核の意思としては臨界状態を越えて、爆発したいという流れが出てくると?

 

J: そうです。もう少し補足すると、(核の)表に出たいという意思です。

 

M: 表とは? どこが表ですか?

 

J: 人の見えるところに、あるいは、自分を認知してほしいという意思です。

 

M: 原発で働いている人が知っているだけではいやだと。

 

J: そそ。

 

M: では次お願いします

Q. プルトニウム239は、(原子炉中で)ウラン238が中性子を吸収し、β崩壊してできますが、ウラン238の時点でプルトニウム239になって爆発したいという意思があるのでしょうか?

A. 荒唐無稽に聞こえるでしょうが、そうなのです。

M: わかりました。わかってないけどwww 次お願いします。

 

(予定の30分を経過)

Q. 原子番号92のウラン以降の元素は、基本的には人工的に作り出されたとのことですが、これらも「作って欲しい」などの意思があったのでしょうか?

A. はい、そうです

 

中性子の人体への影響について

『C-3 もしも臨界状態を超えていたら・・』
Q.おはようございます。もし、の世界の質問です>あの臨界状態を収めるほどの力もしも、臨界状態を超えていたら今の日本(世界)はどうなっていたのでしょうか?よろし…
C-3 もしも臨界状態を超えていたら・・
Q. おはようございます。 もし、の世界の質問です >あの臨界状態を収めるほどの力 もしも、臨界状態を超えていたら今の日本(世界)はどうなっていたのでしょうか? よろしくお願いいたします。

> (3.11の原発事故で臨界状態を越えていたら)中性子線が四方に飛び、あらゆる人間の遺伝子を切りまくります
一方、ある本を読んだところ、『中性子のスピードが大きい場合:中性子が細胞にぶつかると陽子が跳ね飛ばされ、その陽子は電荷を持っていることにより他の原子と電気的に相互作用するために細胞の構造がかわりガン細胞になる可能性がある』『中性子のスピードが遅い場合:原子核が中性子を吸収すると中性子過剰になるので、核の中の一つの中性子がベータ崩壊して陽子に変わり、その時ベータ線が放出されて細胞を侵す』とありました。

Q. 上と下の説明では、人体への影響へのスケール(染色体vs. 原子核)がだいぶ違いますが、中性子線の怖さは、上の染色体切断の影響の方が大きいのでしょうか?

A. はい、そうです。反論があるでしょうが、放射能だけでは人は死なない。

M: そうですね。放射能は、光の一種なのでどこまでエネルギーを吸収してそれが細胞などに影響があるかということですね。

 

J: そうです。

 

M: 次お願いします。

 

Q.すべては電気でできていると、ブログで教わりましたが、核力や重力も広義の電気による相互作用から生まれる力なのでしょうか?

A. もちろん

M: なるほど。これはリアルではまだ認識されていないように思います。(これまで読んだ本には)そういう風には書いていなかった、と思う。

 

J: これを広義に使うとガイア理論もわかります。

 

M: わかりました。いえ、だいぶわかりませんね。

 

J: ww現在の物理学はそういう理論を受け入れようとしています。

 

M: おお、そうですか。

 

J: ある意味転換点です。

 

M: なるほど。色々なところが転換点ですね。次お願いします。

Q. 宇宙には、地球の元素表にない元素がありますか?

A. まだたくさんあります。木星にも。火星にも ほかの星々にも。

 

J: 逆に地球にしかない元素もある。

 

M: それは、周期表の規則に則っているのですか? つまり、1Hが一番軽くて、陽子や中性子が集まって(原子)番号(および質量数)が増えていく。

 

J: (周期表の規則について)たぶん皆さんが高校レベルであれば同じです。ただし、ダイヤと炭素を同じ炭素でひとくくりしていますが。他の星では別の元素にしている。

 

M: (炭素とダイヤのように)同じ元素でも、全く別の性質を持つものが他の星にあるのでしょうか?

 

J: 電子が粒でないので、電子雲の性質で分けられているのです。

 

M: なるほど。ちょっと勉強してみます。(時間がかなり超過しているが)あと少し質問いいですか?

 

J: はい、どぞ。

 

M: 地球にしかない元素は何でしょう?

 

J: (少し回答までに時間がかかる)ケイ素です。ベスが疑っていま調べていましたwwww。

 

M: www。水晶のもとですね。意外です。

 

J: はい。それで火山の噴火の時にUFOが出没するのも採掘をしているのです。

 

M: おお、ケイ素は宇宙で何に使われているのですか?

 

J: 半導体ですね。これのおかげでより強固な宇宙船の胴体部分を作ることになりました。

 

M: すごい!! (しかし)これで地球のケイ素がなくなってしまうかもwww

 

J: wwwwそれが量が豊富なんです。それに採り尽すことはなさそうです

 

M: わかりました。 あと質問、2つお願いします。

中性子線がDNAを切断するとして、細胞に対する細胞核の大きさは小さいと思うのです。そのとき、中性子が細胞核にあたる確率はランダムですか? それとも吸い寄せられるとかありますか?

 

J: 中性子線は進行方向を曲げることはしません。まっすぐ進みます。

 

M: そうか。では確率ですね。(中性子線の)その飛程はどれくらいでしょうか? つまり、荷電粒子ではないので、(中性子が)止めにくいのは理解しています。

 

J: はい、しかし、福島の原発では地平線を超えても大阪、九州に到達しています。

 

M:(通常の)原発で制御されている中性子はそんなに飛んでいないと思うのですが、どうでしょうか?

 

J: それが飛んでいるんだな。

 

M: え、じゃあ、原発がある限り、常にどこからか中性子線が飛んできている、ということですか?

 

J: なぜか日本では飛んでないと言い切っていますが、外国ではその逆を主張し提案しています。

 

M: 教科書(放射線関連のテキスト)と違う!!!

 

J: そうなんです。根拠がなさすぎます。

 

M: え、ひどすぎる。

 

J: 海外のマスメディアでは日本の原発組織がうそつきだと言っています。

 

M: 整理すると、中性子線は非常に長い距離を飛ぶが、原発では臨界状態を越えないために制御している。

 

J: はい、それも壁だろうが海だろうが突き抜ける

 

M: 制御棒ではある程度制御されているのですよね?つまり、制御されていなければ、臨界状態になってしまう?

(原発は、核分裂のエネルギーを利用しているが、核分裂を起こすために中性子を用いている。核分裂の際にも中性子が放出されるが、その割合は1つの核分裂に2~3個の中性子であるため、そのままにしておくと、自発核分裂により核分裂がどんどん増えて(臨界状態を越えて)しまう。原子炉には、核分裂のときに放出される中性子を吸収させる制御棒(カドミウムなど)が挿入され、核分裂を起こす中性子の数をコントロールしている(はず))

 

J: はい、制御されています。しかし、実はいたるところで原発が臨界点を超えている。3.11以降それを止められない。

 

M: ある程度は制御されているけれども、臨界を越えている場合も多くあると。

 

J: ぎりぎりでね。制御というより臨界点一歩手前の原発が無数にあるのです。

 

M: ・・・。 それを知っている人もいるのですよね。

 

J: はい、だからドイツはやめた。

 

M: 日本はどうなのでしょうか? (止めなければ、中性子線で)自分たちもやられちゃうじゃないですか?

 

J: そうなんです。しかし、今更真実を言えない。

 

M: え、意味わかりません。

 

J: そう、海外では意味が分かりません。日本の対策の稚拙さは、東海の事故の時、(関係者が)家から出ないようにと指示を出したときマスメディアがその根拠を聞いたのですが、答えられる人間がいなかった。

 

M: 中性子が危ないと言えなかった。

 

J: そうです。しかし、海外のマスメディアは調べていたので知っていた。家の中に入っても意味がないことをね。放射能は確かにセメントを突き抜けられないが中性子線はそれができる。

 

M: なるほど。中性子は衝突すればエネルギーを徐々に失うのですよね?

 

J: 衝突するものがない。どこにあるのです?

 

M: 例えば、染色体を切断したときはどうなのでしょうか? 触れずに?

 

J: 切断ですよ。60兆個が密集しているので必ず切るのです。

 

M: そのとき、「切る」ことで中性子線のエネルギーは、

 

J: 衰えません

 

M: おお。じゃあ止まりませんね。

 

J: 臨界点とはそれが永続的に発射されている状態です。たぶん福島から5年たって建物の疲弊が激しいことがわかってくるでしょう。

 

(70分経過)

 

M: 中性子線の飛び方ですが、地球の重力にひかれますか?つまり、そのまま宇宙にいくのか?

 

J: 重力にひかれることはありません

 

M: なるほど、わかりました。では、メインはこれで。

 

J: はい。

 

M: あと一つ、PCが壊れるのは、『役目がおわった』と思う次元になってしまうのですか?じゃあ、別の場所で使えば大丈夫かな?

 

J: はい、そうなんです。シャンバラでも後続の機械を入れるときはそれまでの機械をできるだけ外部に持っていきます。

 

M: わかりました。別々の役割を持たせて使うことにします。長時間、ありがとうございました。うまくまとめたいと思います。

 

J: いえいえ、説明が足りなくてすみません。

 

M: いえ。もっと聞きたいけどwww。一応これでまとめてみます。またお願いします。

 

J: 私も許せる限りこたえたい。

 

M: またお願いします。

 

J: いつでもどうぞ。

 

M: ジョン先生、ベスさん、本当にありがとうございました。

 

J: 長い時間ありがとうございました。

 

(80分弱で終了)

コメント

  1. Tuty より:

    中性子って英語でなんていうんだろう?と思ったらニュートロンだった。今まで意味を知らずに聞いていたのでかなりびっくり。ニュートロン怖っ!でも、直進するんだったら宇宙にも飛んでいくのかな?そこまではエネルギーないのかな?勉強になりました。

  2. Shire より:

    Mkさん、お疲れ様でした!中性子線の「延々と衰えず突き抜けまくる」話、実はこちらで読んだ事があって、「ウソだろー(゚o゚;; 」って思っていたのです、、本当だったんだと今回、ビビりながら読ませて頂きました、苦笑。

    クオリティの高い素晴らしい質疑応答をこうして永久保存版でシェアして頂ける事に感謝です♡引き続きよろしくお願いしますm(_ _)m

  3. レティ より:

    こんなリアルタイムで質疑応答できるって・・
    mkさんすごい!

    あのぺらっぺらの防護服はなんだったんだろ~・・・

    意思か・・・
    これからAI(人口知能)の時代らしいですが
    人間がもっと成熟しないとなのでしょうか・・・(?)

    わたしもじっくり考えてみま~す
    ありがとうございました(シャキーン♪)

  4. あななす より:

    読み終わってボー然です。
    mkさん、ベスさん、ジョン先生、ありがとうございました……!
    そうなんだぁ
    そうなんだぁ
    そうだったんだなぁ……
    また色々考えてみます。
    ありがとうございます(^-^)/

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