✨シャンバラ への質問は こちら

実況: Shire’s Live @ Shamballa School

この記事は約21分で読めます。

ブログ読者の皆様、シャンバラスタッフの皆様、こんにちは!
本日は、広報でないw SHです。

2017年3月26日22:30(午後10時半)より、シャンバラ・スクール大聖堂にて私のライブ・コンサートが行われます。同時に、このブログ上でも実況中継風に、流れを更新していきます。

シャンバラスクールへアクセスされる方は、こちらの大聖堂へお越し下さいませ。

読者の皆様は、時々このページを再読み込み(リロード、リフレッシュ)して頂きますと、時間の経過と共に続きが表示されますので、ライブの流れをシャンバラとリアルでほぼ同時に楽しめる、予定です。

再読み込みの区切りには、

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↑↑↑この罫線が登場します。

ライブ中には、動画+説明が流れに沿って登場します。再読み込み→動画+説明文登場→動画を再生する(音楽を聞きつつ、説明文を読みながら、シャンバラも意識してみる)→動画が終了する→再読み込みしてみる・・・・という順序で、ブログ実況をお楽しみ下さい。

ライブで演奏される楽曲は、全て〇ouT〇be動画をご用意しています。シャンバラでも、同じキー(調性)で歌いますし、ほぼ同じペース(長さ)で演奏させて頂きます。ちなみに、リアルでも同時に歌います(今回ライブでご披露する曲は、一曲を除き全てリアルで歌えるものばかりです)。

ブログ上では、リアル私が楽曲の解説などを入れていきます。リアル私のセリフwには、

[このような形のカッコを、前後に入れております。このカッコ内のセリフはリアルのみ、となり、シャンバラの私はライブを続行します]

という形で、リアルとシャンバラのセリフでの区別も付けております。

尚、本日のライブ最終曲に『アメージング・グレイス』を予定しています。動画と同じように1番〜3番は英語での歌詞を歌いますが、4番は歌詞ではなく、シャンバラ国家としてメロディのみ(歌プロと同じように、「お」の口で「う」と発声)で歌う予定です。よろしかったら、皆様もご一緒に歌って下さい♪

それでは、22:30よりライブ開始となります。
どうぞお楽しみ下さいませ!!

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皆様、ようこそお越し下さいました。
大聖堂にての初Live、まずはオープニング・ナンバーをお聞き下さい。

※当初の動画はリンク切れの為、別動画を貼らせていただきました(追記:2022.1.11)

キャスリーン・バトル(Kathleen Battle) – オンブラ・マイ・フ(Ombra mai fù)

[「オンブラ・マイ・フ」(Ombra mai fù)または「ラルゴ」(Largo)は、ヘンデルの作曲したオペラ『セルセ』(Serse, Xerxes)第1幕第1場の中のアリア。ペルシャ王セルセ(クセルクセス1世)によって歌われる。調性はヘ長調(注:今回のライブでは、動画と同じホ長調で歌っています)。詩は木陰への愛を歌ったもの。

従来より、この曲の速度記号から『ラルゴ』とも呼ばれる。『オンブラ・マイ・フ』は歌詞の初行から。今日オペラはほとんど上演されないが、この曲は美しい小品として愛され、しばしば演奏される。元来カストラートのための曲だが、今日は主にソプラノにより歌われる。wikipediaより]

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ありがとうございました。最初の曲はヘンデル作曲、ピアノの方には『ラルゴ』という名称でお馴染みの『オンブラ・マイ・フ』でした。

続いてこれもイタリア・アリアで有名な一曲、『カーロ・ミオ・ベン』をお送りします。私がシャンバラの特別区に居た頃、毎日のように練習していた曲ですので、もしかすると、お耳にした方もいらっしゃるかもしれません。この曲、そして先ほどの『オンブラ・マイ・フ』、共に我が担当Vixen(ヴィクセン)がピアノ伴奏を務めます。

では、お聞き下さい。

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Cecilia Bartoli – “Caro mio ben”

(動画の音量が小さいかもしれません、汗)

[『カーロ・ミオ・ベン』(伊語:Caro mio ben )は、トンマーゾ・ジョルダーニ作曲のアリエッタ。テキストはイタリア語だが、作詞者は不詳。

Caro mio benとは「いとしい女(ひと)よ」という意味で、愛する女性に対して自分のことを思ってくれるように願っている歌である。

日本で声楽を志す者のほとんどが歌ったことのある有名な曲であり、小中高の音楽の教科書や、畑中良輔編の『イタリア歌曲集』にも収録されている。wikipediaより ]

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ありがとうございました。

[ここで、ガラッと雰囲気が変わります。担当VixenはピアノからDouble Bassに移動し、私はシンセサイザーのピアノ前に着席し、バンドメンバーが演奏準備に入ります。次の曲は、2015年の文化祭でも歌ったボサノヴァの一曲、この季節にピッタリな『3月の水(Águas de Março / Waters of March)』です。

私は既にイントロのフレーズを弾き始めています]

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Elis Regina & Tom Jobim – Aguas de Março (subtítulos castellano y portugués)

[作詞・作曲by アントニオ・カルロス・ジョビン(Antônio Carlos Jobim):20世紀のブラジル音楽を代表する作曲家である。1950年代後半、ジョアン・ジルベルト、ヴィニシウス・ヂ・モライスなどとともに、ボサノヴァを創生したと言われている。多くのボサノヴァ歌手がジョビンの作品を演奏し、音楽的ジャンルを超えて広く影響を及ぼした。

ジョビンの音楽的ルーツは、1930年代から活動していたブラジル近代音楽の父と称されるピシンギーニャや作曲家のエイトル・ヴィラ=ロボス(共にショーロの音楽家)の影響を強く受けている。彼にはまたドビュッシーなどクラシックの音楽家からの影響も大きいと言える。

1972年、エリス・レジーナとともにデュエットした「三月の水(Águas de Março)」は、ボサノヴァ至上最高のレコーディングと評されることもある人気作となった。wikipediaより

この『三月の水』には、ひたすら名詞が続く。ブラジルの3月の風景、目に付く何気ないもの、道具、小物、小さな動き、などがふんだんに散りばめられている。その一見雑然とした言葉の並びをメロディーに乗せると、たちまちそこは長雨のしずくが踊るように跳ねるブラジルの夏の終わり(南半球なので、3月は夏の終わりである)が目の前に現れてくるから不思議である。ジョビンが印象派の作曲者である、という評価もさもありなん、と納得する一曲であろう。]

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ありがとうございました。文化祭でも歌わせて頂いたこの『3月の水』は、私の大好きなボサノヴァ・レパートリーです。

さて、バンドメンバーをご紹介いたします。

アコースティック、並びにエレクトリックギター担当は、Katherine(キャサリン)、フルート、バイオリン、ミニシンセを演奏するのは、Sarah(サラ)、私の真後ろでドラムを演奏するのはGeorge(ジョージ)、そしてダブルベースとエレクトリックベース、ピアノが、私の担当でもあるVixen(ヴィクセン)です。

[私の右横にキャサリン(金髪ショートヘア)、左横にはサラ(ブラウンセミロングを後ろでまとめています)、その後ろにヴィクセン(金髪)、ジョージ(ダークブラウンヘア)は私の真後ろ、というポジションになります。]

ここで一曲インストルメンタルをお送りします。曲はボサノヴァの名曲『Black Orpheus』、これは同名映画のタイトルが通称になっていて、恐らくお聞きになったことのある方も多いのではないかと思います。

私の傍でフルートを用意しているSarah(サラ)がリードになります。Katherine(キャサリン)はエレクトリック・ギターに持ち替え、私はシンセ・ピアノを演奏します。では、お聞き下さい。

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Dave Hinz Flute – Black Orpheus

[『黒いオルフェ』(ポルトガル語: Orfeu Negro、英語: Black Orpheus)は、マルセル・カミュ監督のフランス・ブラジル・イタリア合作映画。1959年公開。同年の第12回カンヌ国際映画祭でパルム・ドール、アカデミー賞では外国語映画賞を受賞した。フランス語版とポルトガル語版の2通りがある。

アントニオ・カルロス・ジョビン(Antônio Carlos Jobim)の手がけたサウンドトラックにはルイス・ボンファ(Luiz Bonfá)による主題歌「カーニバルの朝」(「黒いオルフェ」と呼ばれることも多い)をはじめとしたボサノヴァの曲が含まれている。wikipediaより]

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ありがとうございました。

続いて同じくジョビン作曲の『Corcovado(コルコバード)』をお送りします。先ほどフルートソロで素晴らしい演奏を披露してくれたSarahが、Vixenと共にイントロを奏でます。では、お聞き下さい。

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Elis Regina – Corcovado

[コルコバードの丘 (Corcovado) は、ブラジルのリオデジャネイロにある標高710メートルの丘である。世界遺産「リオデジャネイロ: 山と海との間のカリオカの景観群」(2012年登録)に含まれている。頂上には、1931年に建てられた台座の高さが8メートル、像の高さ30メートルの両腕を広げた形の巨大なコルコバードのキリスト像が立っており、このキリスト像はリオデジャネイロのシンボルとしても名高い。wikipediaより。

この丘の名前を冠したボサノヴァの名曲は、アントニオ・カルロス・ジョビンが作詞、作曲している。1963年にアメリカでリリースされ、後にジーン・リースとバディ・ケイにより英語の詩がつけられ、英題「Quiet nights of quiet stars」として世界中に伝播した。

ジョビンのファンにどのテイクが最高かと聞けば、100人が100人、今回動画でご紹介しているエリス・レジーナとのセッションを挙げるだろう wikipediaより]

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[ここからまた、曲調が変わります。会場の大聖堂では、前曲コルコバードからほぼ休憩なしで、バンドメンバーの楽器交代のみ、が行われています。私はそのままシンセサイザーを担当します。

では、Bat for Lashes(バット・フォー・ラッシーズ)の『Glass』をお届けします。]

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Bat For Lashes – 01 – Glass (Two Suns) With Lyrics

[バット・フォー・ラッシーズ(Bat For Lashes)(一部ではバット・フォー・ラッシェズ)は、ナターシャ・カーン(Natasha Khan)率いるイギリスのドリーム・ポップ、オルタナ・ロック系バンドである(ナターシャのミュージック・ネームとも言う)。

2006年デビューシングル「ザ・ウィザード」(The Wizard)をリリース。6月に1stアルバム「ファー・アンド・ゴールド」(Fur And Gold)をリリース。 このアルバムは2007年のマーキュリー賞にノミネートされるもクラクソンズに敗れる。この時期のツアーで、レディオヘッド(Radiohead)のツアーでのオープニングアクトを務める。

2009年4月2ndアルバム「トゥー・サンズ」(Two Suns)、2012年10月3rdアルバム「The Haunted Man」をリリース。 2014年にはブラーのデーモン・アルバーンのソロ・アルバムへの参加、またベックとのコラボ曲も発表した。昨年2016年には通算4枚目となるアルバム「The Bride」をリリースしている。wikipedia他より。

今回演奏する『Glass』は2ndアルバム「トゥー・サンズ」(Two Suns)の一曲目に収録されている。この曲も含めて、アルバムのコンセプトは『二元』。この世界の全てのものは、2つの相対する側面がある、と言うスピリチュアル的な要素も多分に含んだ内容の楽曲が数多く見られる wikipediaより]

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[そのまま引き続きMCなしwで、次の曲、ケイト・ブッシュ(Kate Bush)の『The Man with the Child in His Eyes』をお送りします。この曲は、1978年にリリースされたケイトのデビュー・アルバム(”The Kick Inside”)に収録されており、2枚目のシングルとして、当時のUK(英国)チャート第6位になっています。

リアル私がボイス・レッスンを受け始めて最初にチャレンジした大物シンガー・ソングライターの作品は、1978年当時弱冠19歳(ケイトが16歳の時に、この曲を作ったとされています)だった彼女が、いかに凄い歌い手か、天才的と言われているか、をしみじみ思い知らされる一曲となりました。

シャンバラでも、過去のライブで歌ったことがあります。ではでは、どうぞお聞き下さい〜]

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Kate Bush – The Man with the Child in His Eyes – Official Music Video

[ケイト・ブッシュ(Kate Bush、CBE、1958年7月30日 – )は、イングランド出身の女性シンガーソングライター。「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第19位。

デビュー当時は19歳ということもありアイドル的な見方もされたが、高い歌唱力をベースに高音から低音まで様々な声質を使い分け、トータルで独自の世界を展開するアーティストとして確固たる評価を得た。英国音楽メディアのNMEやMOJOが「ロック史上、誰よりも大きな影響を与えてきた女性アーティスト」と評するなど、現在に至るまでイギリスを代表する女性アーティストとして活動を続けている。

2013年4月、大英帝国勲章 CBEを受章。
2014年8月 – 10月に、ロンドンで22日間に渡るコンサート「Before the Dawn」を開催。過去のアルバム11枚が同時に、全英アルバムチャートでTOP50入りする快挙を成し遂げる(女性アーティスト初)。「Before the Dawn」の模様は2016年12月にライブ・アルバムとして発売となる。

日本ではかつて放送されていた日本テレビのバラエティ番組『恋のから騒ぎ』のオープニング・テーマ曲に彼女の楽曲「嵐が丘」が長年使われていたことから、その歌声は広く知られている。wikipediaより]

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ありがとうございました。

ボサノヴァから雰囲気をガラッと変えて2曲、Bat For Lashesの『Glass』、そしてKate Bushの『The Man with the Child in His Eyes』をお送りしました。

続きまして、これも私のピアノ弾き語りでお送りする一曲、Fiona Appleの『Shadowboxer(シャドウボクサー)』をお聞き下さい。

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Fiona Appleの『Shadowboxer(シャドウボクサー)
https://youtu.be/QnXjISlKLuE

[フィオナ・アップル・マッガート(Fiona Apple Maggart、1977年9月13日 – )は、アメリカのシンガーソングライター。「フィオナ・アップル(Fiona Apple)」として主に知られる。

1996年、アップルのデビューアルバム『タイダル(Tidal)』がソニー傘下のレーベルからリリースされた。このアルバムは270万枚を売り上げてアメリカではプラチナディスクとして認定され、3枚目のシングル「クリミナル(Criminal)」がアップルのブレイクを生んだ。この曲はアメリカのビルボードでトップ40にランクインし、物議を醸したマーク・ロマネク監督によるミュージック・ビデオを中心に大きな注目を集めた。wikipediaより]

今回お送りしている『Shadowboxer(シャドウボクサー)』は、彼女のデビューアルバム『Tidal(タイダル)』からのデビューシングルである。彼女の複雑なバックグラウンドを何気なく感じ取れるこの曲は、作詞もFionaの手によるものである。]

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『Shadowboxer(シャドウボクサー)』をお送りしました。

続きまして、『The Only Exception(オンリー・エクセプション)』をお送りします。曲全編に渡って奏でられるアコースティックギターは、Katherineが力強く演奏してくれる予定です。

では、どうぞお聞きください。

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The Only Exception(オンリー・エクセプション)

[パラモア(Paramore)は、アメリカ合衆国テネシー州出身のロックバンド。バンド名は「秘密の恋人」を意味する「Paramour」や「愛のために」という意味を持つ「Par Amor」という言葉のスペルを変えたものである。

2005年に1stアルバム『All We Know Is Falling』でメジャーデビューを果たし、2007年6月12日、2ndアルバム『Riot!』がビルボード15位、イギリスチャート24位を記録。2008年、第50回グラミー賞で最優秀新人賞にノミネートされた。

前作から2年を過ぎた2009年9月29日、3rdアルバム『Brand New Eyes』をリリース。ビルボード2位、イギリスチャートでは1位を獲得するなど、世界各国での人気が不動のものとなった。

今回お送りしている『The Only Exception』は、この3rdアルバムからリリースしたシングルの中で、最も成功した曲、と言われている。この曲は2011年、第53回グラミー賞で、最優秀ポップ・パフォーマンス賞(デュオまたはグループ) にノミネートされた。wikipediaより。

ちなみに、この題名『The Only Exception』とは、(貴方だけが)例外=特別、という意味で、子供の頃の両親離婚がトラウマだった少女が、大人になっても心許せる恋人が出来ず、一生一人で生きていくつもりだった、ところへ、『例外』の貴方、が現れた、私はようやく人を、パートナーを信じられるようになってきている、という一人の女性の心の動きを一人称で語っている。wikipediaより]

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ありがとうございました。

さて、今夜の感謝祭のメインでもある、ジョン・スミス先生のご退任に際して、私から一曲、先生への感謝の気持ちを込めて、この歌を歌いたいと思います。

オフコースの『言葉にできない』です。1982年にリリースされたオフコースのバージョンでお届けします。

では、お聴きください。

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オフコース『言葉にできない

[『言葉にできない』(ことばにできない)は、1982年2月1日に発売されたオフコース通算23枚目のシングル。

「言葉にできない」は、「Off course Concert 1982 “over”」の最終公演地日本武道館での10日間連続公演最終日の6月30日と1989年2月26日に東京ドームで行われた“The Night with Us”で、小田和正が涙で声を詰まらせ、歌えなくなったことがある。

1999年に明治生命(当時)のCMソングとして小田自身がセルフ・カヴァーし、アルバム『LOOKING BACK 2』に収録された。ソロ以降、ステージで幾度ととなく歌われ、コンサートの重要なレパートリーの一つとなっている。

「循環コードを弾きながら、“ラララ”って、歌いながらメロディをちょっとずつ直していったんだと思う。“ラララ”のあと、“言葉にできない”が先か“悲しくて”が先か、どっちか忘れたけど、このふたつが前後して浮かんだと思うんだよ。とにかく、そこのブロックが最初に出来たのは覚えている。“言葉にできない”って歌詞と“ラララ”っていうのはとても辻褄が合うじゃない?」 「そしたら、“悲しくて”だけじゃなく、“悔しくて”っていうのも“言葉にできない”や“ラララ”とも辻褄が合う。で、途中で、“否定的な、暗いまま終わるのはイヤだな”っていうことで“嬉しくて言葉にできない”という、“それで締めればいいんだ”みたいな。そう思いついたときに“ああ、そうか、これで解決。ハッピー、ハッピー!”って、この展開は素晴らしいな、とね」— 小田和正『たしかなこと』より。  wikipediaより

☆ジョン・スミス(John Smith)先生について☆
シャンバラスクール教員、そして、この『ベスのブログ』プロジェクト・スタッフメンバーの一人として、彼ほど学生、そして読者に深く、広く支持された人物は中々見当たらないだろうと思う。それは、かつてのBリーダー、マックウェル(Maxwell)大佐の人気ぶりに匹敵するのではないだろうか。

 

2016年の学生歌プロジェクト、これは学生が主導する企画としては一番最初のロングラン・プロジェクトとなったが、その歌プロジェクト、ならびに実行委員の学生達を、心から支え続けていたのが彼、John氏であった。この企画に深く関わった学生達は、彼によって『シャンバラのリアル』、それは妄想だけのファンタジーの世界ではない、人の心が通じる、伝わる世界であることを、身を持って実感したに違いない。

John氏のブログ初出は、こちらの記事『今週の予定2016年1月17日(https://gaia-shamballa.xyz/blog/?p=4446)』。スクールの固定化企画(新体育館など)で、バラモン(Brahman)氏も同時期に着任している。Brahman氏はJohn氏の上司、のような立場であるそうだが、実際はとても仲の良い友人関係を築いている。共に神官部署に所属するが、John氏の担当は主に次元操作、サニワである。そして本業が弁護士であることも、ブログ上で紹介されている。企業系の弁護士という事だが、軍との繋がりも深い。

最近では、読者にもお馴染みの『カムカム講座』こと『Happy カムカム!Let’s 次元操作講座♪』の企画者、並びに第1回講座講師として、その整然とした講義内容、丁寧な受け答え、ソツのない巧みな進行という、この講座の成功を初回から決定付けた講義で、受講者並びに読者の人気を不動のものとした。

身長187cm、ライトブラウンの髪に同じく茶色の瞳。少々痩せ過ぎ?と言われることもあるかなりスリムな体型ではあるが、そのスタイルに反して食べる事には目がない、と言われている。彼が登場して以来、ほぼ全てのイベントにおいて、数時間前には晩餐のテーブル付近で彼の姿を必ず見かけることが出来る、というエピソードが定着している。

現在シャンバラ年齢25歳、趣味はスカイダイビング。宇宙飛行艇ないしジェット機の操縦免許、教員免許(弁護士には自動的に付帯される)、企業診断士、経営コンサルタント、など数々の資格と免許を取得している。ちなみに自家用ジェット機を所有しているとのことである(by Brahman氏)。

退任後の大きな転機として、John氏は肉体界への転生を果たすことになる。このブログ読者のどなたかのもとに生まれてくる、と言われており、それは彼にとっても、また読者である我々にとっても、新しい章の始まりといえるだろう。彼のこれからの活躍に期待しつつ、同じ時代を共に歩む事の出来る幸運に感謝したい。]

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『言葉にできない』をお送りしました。
ジョン先生、これまで本当にありがとうございました。

さていよいよライブ最後の曲となりました。

お集まりの皆様と一緒に歌いたいと思います。『アメージング・グレイス』です。

[動画1〜3番は英語歌詞で私は歌いますが、よろしかったらご一緒に「お〜う〜」で合わせて下さい。4番は、全員でメロディーのみを歌います]

この大聖堂は、オルガンが素晴らしいので、Vixenにはピアノでなくオルガンで演奏して頂くことにしました。皆様の後ろ大聖堂入り口バルコニー(2階)に、オルガンが設置されています。大聖堂全体に響くオルガンの音と共に、声を合わせて頂けますと幸いです。

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アメージング・グレイス

[アメージング・グレイス(英語:Amazing Grace、和訳例:すばらしき恩寵)は、イギリスの牧師ジョン・ニュートン (John Newton,1725–1807)の作詞による賛美歌である。特にアメリカ合衆国で最も慕われ愛唱されている曲の一つであり、またバグパイプでも演奏される。”grace”とは「神の恵み」「恩寵」の意。wikipediaより]

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ありがとうございました。

多くの皆様に聞いて頂き、一緒に歌って頂きまして感謝しています。

引き続き、この大聖堂にて感謝祭の閉会式が行われます。

そのままで、しばらくお待ち下さいませ。

本当にありがとうございました(お辞儀)♪

[ブログでの実況は、以上で終了です。皆様、最後までお読み頂きまして、感謝しています!]

コメント

  1. Shire より:

    ライブにお越しいただきました皆様、ありがとうございました♪

    実況ブログでは、途中動画やコンテンツがきっちりアップされていない(滝汗)などの不具合にも関わらず、楽しんで下さったようで、心より感謝しております。

    記事のコンテンツ&体裁を修正しておりますので(最初の動画は、日本では聞けないようで申し訳ございません、汗)、良かったらシャンバラでのライブと照らし合わせてw見て下さいね♪

    本当にありがとうございました♡♡♡

  2. K より:

    オープニングの曲の動画が見られないかたはこちらをどうぞ↓

  3. ファビアン より:

    もうじきですね!
    大聖堂、人が集まってきてるみたいです!

  4. マリーベル より:

    わたしもワクワクしています( ^∀^)
    頑張って〜〜
    ステキ〜〜きゃー

    声援おくりま〜〜す(*´∀`)♪

  5. アンジェイラ より:

    何やら武者震いしているようで、リアルに鳥肌立ってます。これからよろしく。

  6. ジュディ より:

    Shireさんのライブめちゃくちゃ楽しみです!応援してまーーす頑張ってください!(・ω・*ノノ゛☆パチパチ

  7. 何処までも遥か彼方 より:

    Shire様〜(*⁰▿⁰*)人♪
    本日のLive、心より楽しみにしております♪
    (ワクワクドキドキ)
    応援してまーす!頑張ってくださいませ〜(=´∀`)人(´∀`=)

    • Shire より:

      >遥彼さん、ジュディさん

      コメントありがとうございます♪私も楽しみです〜

      感謝祭、ライブ共々ぜひ盛り上げて楽しみましょう!!

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