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予言についての考察色々

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スタッフの皆さま、いつもお世話になっております。

今週のテーマ「予言」について、日頃より思っていた疑問点を質問させて頂きますので、よろしくお願いいたします!

Q1. まず予言の定義を改めて調べますと、『予言』→未来に起こることを前もって伝える、経験則や現状を鑑みての「次に起こるであろう」出来事を言う、予測、予報、と同じ統計学的な要素を多分に含むもの、とされています。

地震予知予測などもこれに当たると思いますが、定義だけを考えた時に、『予言』と言うのは科学的と言うか経験則を基にしているので、特に大規模災害(悪天候や地震、火山噴火など)の被害回避の為に非常に有効であると思われますが、当たった外したで大騒ぎするのはどうしてでしょうか?特に外した時(ありがたいと思うのですが?)に、予言した方に対するバッシング?が結構酷かったりするのが気になります。

悪い状況を当てて有名人になるより、壊滅的な危機を予言することにより、皆で危機回避=次元操作、の方がよっぽど凄い!偉い!と思うのですが・・・?

A. 予言に限らず昔天気予報で今年の梅雨明けを気象庁が外すと避難ごうごうでしたよね。だったら自分でおやり!っていうことで情報を濁らせるようになったわけです。

意外にこれと同じ。台風が来るよと言ってもあくまでも予報であり、台風が何らかの原因で日本列島を避けることがあっても、現代ではそれを非難する人はいません。

もしシャンバラみたいに計測器で天気予報の様に大地震が起きる次元が近づいているという予報を公表したらそれが何らかの原因で避けられたら喜びこそすれ非難はしません。

そこが哀しいかな地球人は次元操作自体が新鮮な言葉にしか映らない原始人並みの技術力です。感情任せに非難するわけで、そんなレベルの低い状態なのだと気が付けばいいのです。

ではなぜ外れるのか?日本列島は動くことができないが、皆さんは次元を移動することができるからです。なんてこたあない、外れたのではなく、避けただけですwwwwそこがわからないから非難するwww当たりたいなら避けるなよwwwってこちらから見たら思うのです。

Q2. ある本で、ネイティブアメリカンの優秀なシャーマンだった人の言葉が印象に残っています。

「よく当たる予言者(占い師)というのは、『不幸だけを告げる者』のことだ」

・・・つまり、相手に不幸の予言をする→心配になったクライアントが回避策を検討する(この時金品を巻き上げる予言者が多いw)→告げられた不幸が起こらなかった(予言者の指導?に寄る回避策のおかげ、ではないのだがw)→有り難がるクライアントの口コミで繁盛→もし仮に予言が不幸にして当たった場合でも、「当たる予言者」でやっぱり繁盛・・・と言う構図になります。

予言者なり占い師なり、不幸を告げておけば、当たっても当たらなくても儲かる、と言うことですが、確かに巷に氾濫する予言には、いわゆる良いこと、幸運、のような予言がほぼ見られません。これはやはり不幸(良くないこと)を予言する方が当たっても当たらなくても当人にとってリスクが少ないから、なのでしょうか?

幸運、を予言することは無理なのでしょうか?(予言された人間が努力せず怠惰になる?)

A. まさしくそうですよ。あなたはこの受験で東大に受かると3年前から言われたら必死に勉強しますかね?勉強しなければ頭に入っていないことは答えられない。だから外れる。これでは占う意味がない。

占い師は必死に災難から避けることを促す仕事です。災難が来るとわかれば避けることもできるからです。その必死さをポジティブな場面で出るならどれほどいい予知をしたいか。そう、求められるのはその必死さなのです。

Q3. 予言には、未来予測の他に所謂『預言』があります。これは神様のお告げやチャネリングですね、宇宙人辺りから未来情報を聞いてそれを大衆に伝える、ことが定義です。世界の有名な予言・預言者は、多くがこちらに当たると思います。

有名な預言者は、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教など三大宗教に関わる人が多いですが、これはこういった宗教に関わる人の方がチャネリングし易い環境だったから、でしょうか?

もーさん、ゴホw、モーセ氏などはその筆頭だと思いますが、いかがでしょうか?(あ、もーさんに回答をお願いしているのではありませんです〜ww)

A. かくいうこのブログで打ち込んでいるベスもある意味預言者かもしれませんwwww冗談ですwww

チャネリングしやすい環境というのはあまりに漠然としています。それよりチャネリングするのは誰でもできるけれど、チャネリングし続けるのはその人の霊質からきています。その霊質をいかにはぐくみ育てるのかは確かに環境です。

どんな環境かというと、そのチャネラーの言葉を信じてくれる人が最低でも3人いるということです。これはむずかしい。それもチャネラーのいいところも悪いところも全部受け入れての話です。尊敬してただ妄信することではありません。時には心配し、叱咤激励できる対等の人間が3人です。

モーセも他の預言者も必ずそんな人物がいたということです。名前が残らない誠実な人間です。

Q4. 世界的に有名なノストラダムスは、今回こそ1999年を外していますが、過去五回は大当たりwです。

彼の生きた時代の予言から現代まで(フランス国王アンリ2世の死、様々な戦争や災害の予言、自分自身の死やヴァロワ王朝の衰退からブルボン王朝成立、英国エリザベス一世の治世、フランス革命、ヒトラーの出現、大平洋戦争、チェルノブイリ原発事故、エイズ、トランプ大統領出現?!ww、などなど:https://www42.atwiki.jp/nostradamus/pages/382.html)、予言の的中度合いには、今回年表を一読して本当〜〜に驚きました。

彼は、これらを占星術にて導き出している(なので彼は『預言者』ではない、と言われている)そうですが、どうしてこの人だけ、これだけの予言をここまで当ててしまったのでしょうか?

誰も、この彼の予言を回避する次元操作をしなかったのか?あるいは出来ないような「何か」があったのか、あるいは後世の人間が勝手に彼の予言を歴史に合わせた解釈にしているのか?

亡くなって既に(この次元では)450年以上経っているのに、この人だけがここまで注目されるのはなぜだろう、と不思議に思っています。

A. 人間には宿命と運命がある。宿命は変えられないが、運命は変えられる。どっち?

つまり、Aという病院に肉体が行くことは宿命、しかし、見舞いとしていくのか、通院で行くのか、それとも入院するのかはその人が決めること。つまり、どんな状況、どんな感情で行くのかが変更可能だというのです。(ベスのセミナーより)だからそれは運命と言います。

さて、この法則で考えるなら、ノストラダムス自体は宿命が見えるタイプなのでしょう。どんな形でその次元に行くか、それは皆さんが決めることなのです。

 

質問は以上です。
私は予言にせよ預言にせよ、それを聞いた我々(他の人間たち)のリアクション、対処がキーになっていると思っています。

予言・預言はゴルフボールの道筋の一つ、にすぎない。それならば出来るだけ被害の少ない安定した路線を選びたい、と思うのが人情だと思います。そのための「よろしくない例」の一つ、が予言だと解釈しているのです。

しかしノストラダムスのような人がいると、次元を操作しているように見えて実はそうでもない?決まったコースを歩かされている?というような疑問が出てきたりもしますね。

今回も回答を楽しみにしています! いつもありがとうございます。

 

A. ご推察通りですよ。

質問をありがとうございました

 

 

 

コメント

  1. Shire より:

    今回も丁寧にご回等頂き感謝しております。

    やはり地球人の未発達な技術と、直ぐに感情的になるこれも未熟な精神構造の問題は大きいようですね(汗)。

    微々たる歩みではありますが、それでも昔より腹を括っている人の割合も増えてきている、ような気がしないでもないですので、その伝播をいかに起こし続けていけるか、予言者・預言者と言われる人達が「良き天気予報官」のような立場でいられるような世界であればいいなぁと希望します。

    宿命を見ることのできるノストラダムス・・・これは研究者の間ではスポットの当たらない見解(宿命と運命についても、漠然として定義がごっちゃになっているようですしw)で、非常に新鮮でした。確かに!そうかもしれない、と。変えられないものを見るのだから当たって当然か、と・・・やはり稀有な人であったなと思います。

  2. Wingmaker より:

    ノストラダムスがなぜ、これほどまでに予言を当ててしまったか?簡単です。教えたり、彼に介入して、ヴィジョンを見せた人物がいたからです。たしか・・・ヤスのブログに以前書いてあったように記憶しています。介入した人物は”ジョン・ホ-グ”だったと記憶しています。我々のアストラル体は時間を超越します。未来や過去に干渉できる。その模様は「スピリチュアルウォ-カ-」という本を見ればわかると思います。太鼓やドラムの音、ガラガラなどを使うと変性意識状態になります。するとやがて光の格子状のものや渦巻き模様が見える。すると・・・その先に未来や過去が見える。あるいはそれを見ている人物の目線でその世界が見える・・・これは宇宙人が地球人に干渉するのと同じ理屈です。これはアストラルタイムトラベルと言える。ドラムをやっている方やヘミシンクをやっている方々は非常に優秀なタイムトラベラ-であり、非常に優秀な現代のシャ-マンだと個人的には解釈しています。ただ本人達には自覚が無い(笑)。ブログ見て参考にしています。シャンバラスタッフ今回のノストラダムスの一件は知らなかったようですね。残念。内情はこんな感じです。

    • Shire より:

      > wingmakerさん コメントをありがとうございます。

      ノストラダムスについては、世界に多くの研究者、研究家がおり、科学的、スピリチュアル、オカルト方面で様々に研究されている格好の存在です。

      今回の説もそのひとつに挙げられています。が、仰るほど簡単にはいきませんw

      なぜ、彼だけなのか?これまで様々な人間が宇宙人や未知の生物からの介入を受け、様々な預言をしてきています、が、ノストラダムスのように、現代に及ぶ何百年にも渡っての正確な予言を行った者が他にいません。

      仮に彼のような人物が他に5名、いや3名でもいいですが、この地球上にいれば、チャネリング、介入での預言説、も更に信憑性があがりそうですが、かの某AR氏wwが介入したヒトラーの預言もノストラダムスのような正確さはない。

      もしかすると、ノストラダムスの人生でそういった介入もあったかもしれない、でもそれが彼だけがここまでの正確な予言をする理由にはちょっと足らないと思います。そう、今回シャンバラスタッフが仰っている「宿命を見る能力」でも備わってなければ、かなり厳しいと考えます。

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