医：　遺伝子の疑問

Ｑ．
医療班さん、みなさん、こんにちは。
いつもありがとうございます<(_ _)>

——–引用始まり—
優秀な遺伝子同士は劣勢な遺伝子を産むというのは宇宙では常識です

Ｑ.トリの研究やサラブレッド、優秀な猟犬などを作り出したイギリスの交配方法を見ると、純血種（近親交配）を掛け合わせると、ある代までは異常が多いが、それを超えると非常に優秀な個体が産まれることから作り出しているようです。

血族結婚でも聞く話ではありますが、蛭児も出るが、非常に優秀な個体も出ると言います。中身の魂が伴わなくて、外の肉体だけ非常に優秀でもその肉体が欲しい、もしくは魂が優秀なので、蛭児という犠牲を出してでも優秀な個体を求めて血族結婚というものがあると思われますか？　そして、それは理に適っているのでしょうか？

引用の宇宙の常識から考えると、本当に優秀なのだろうかと思いまして。

Ａ．
優勢の遺伝子同士をかけ合わせ続ければ、確率は低くてもたしかに優勢の遺伝子を残せます

しかし、確率は低くむしろ劣勢の遺伝子を多く残すことになるのです

それは、その人の優勢遺伝子をこの世から消すのと同じになるのです

Ｑアヌンナキが人類を創造した宇宙人の一グループとのことで、知らなくて調べていたらギルガメッシュ叙事詩というのがありました。ギルガメシュは女神と人間のハーフらしいのです。ギルガメッシュが「私は半神半人で、血の２／３が神だ」という事らしいのですが、神と人間のハーフなら、１／２が神になる、というのが一般的な見解だったのが、ミトコンドリアDNA（母親からそのまま受け継ぐと思われている）の発見により、「血の２／３が神だ」というのが信憑性があるというのです。

しかし、「実は男性にしか継承されないミトコンドリアがあります」とのことでした。https://gaia-shamballa.xyz/blog/?p=2380

このギルガメシュ叙事詩が正しいのかは知りませんが、女神（アヌンナキ？）と人間とのハーフは存在したのでしょうか？

Ａ．
犬と猫を掛け合わせると本当に犬猫はできますか？
できません

ではこの場合はどういえばいいのでしょうか？

ここからは妄想だと思って読んでください

それは、一つだけ可能性があります

つまり神の受精卵に人間の遺伝子を組み込む＝３つの遺伝子のうち２が神

受精卵に遺伝子をぶち込むことはかなり難しいのですが、ここに技があるのです

それはミトコンドリアだけを入れ替えるということです

もともとミトコンドリアは動物的な存在で、細胞に入っては染色体を食べるので、それを阻止しようと核ができたと言われています

精子にもミトコンドリアがあります

しかし受精するときにこのミトコンドリアを卵子の中に組み込めないで、外に置いてくるので母親のミトコンドリアしか受け継がないと言われているのです

しかし、卵子側も一旦精子を入れ込むとミトコンドリアが染色体を食べ始めるので一気に自らのミトコンドリアを核から外に出さなければなりません

厳密に言うとそのためにミトコンドリアを気を失わせるとも言われています

実際に動きは極めて緩慢になり再び活発になるのに１２時間かかります

その緩慢になったミトコンドリアを人間の物と取り換えるのです

Ｑ.また、存在できたとしたら、血の２／３が神だという表現は合っているのでしょうか？ミトコンドリアＤＮＡをふまえての言葉でしょうか…。

Ａ．
はい、そうです

Ｑ・アヌンナキの姿の画像を見たら、爬虫類ぽかったのですが、アヌンナキがここで言う超古代人のことですか？二ビル星のアヌンナキだから、違うのかしら…

まとまりのない質問ですが、よろしくお願いいたします（ペコリ）

Ａ．
それは、もう少し勉強した方がいいですね
此処までにします

質問をありがとうございました