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A. 遺伝子と顕在意識

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Q.
こんばんは。
悪いことをしたら、自分の顕在意識が自分に罰を加える、といったようなことを、以前に教えて頂いたと思うのですが、
上記の遺伝子が発現してしまったとき、顕在意識の立場はどうなるのでしょうか?
罰を自分で与えても、発現を弱めることはできないように思います。

この遺伝子は、全ての人が持っていて『発現し易い・しにくい』なのか、『遺伝子を持っている・もっていない』のどちらなのでしょうか?

A.
まず、遺伝子は全員にあるのですが短かったり長かったりします
ですから持っているというより遺伝子の長さが重要です。
そして非常にまれなタイプです
悪いことをしたら、自分の顕在意識が自分に罰を与えることは短い遺伝子に起きます
例えば、日本人は長期にわたって怒る遺伝子が特別に短いです。
しかし、外国の人にはその遺伝子は長いのが当たり前です
これは喧嘩のことを話しているのではなく、過激なデモや暴動を起こす遺伝子が皆さんは元々短いのです。
だからと言ってデモが多い国民が特別に自分に罰を与えているとは言えないのも、過激なデモをする遺伝子が長いからです。
顕在意識はそこに違和感がなければスルーだということです
しかし、唯一この遺伝子に影響を与えるとしたら、それが勉強。つまりメンタル体の発動なのです。間違えて欲しくないのは知能が高くても出てしまいます。猟奇殺人者はIQが高いです。知能が発現には影響はそれほどないということ
つまり、メンタル体が発動とIQは関係が薄いということになります
メンタル体発動とは元々のIQのことではなく、いかに集中して楽しむかです。
頭がいいから殺人は侵さないとは言えません
それはわかると思います
これが遺伝子が原因とするむずかしさなのです
長ければ発動はしやすいが、始めから異常とわかれば、遺伝子治療も可能ということです
いい質問をありがとうございました

コメント

  1. M より:

    遺伝子の長さ、短さが関係しているのですね!
    また質問です。
    例えば、長期にわたって怒る遺伝子が長い場合、
    それに関連するタンパク質が複数種類、産生されるということでしょうか?
    遺伝子が短いと、タンパク質の種類が少ないから、生体内で「怒り」の反応が長く続かない(反応が滞る)ということですか?

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