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教育: 心に響く言葉(離婚)

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いつもありがとうございます。
質問をよろしくお願いします。

私は仕事上、離婚を考えている人や、離婚した人と接する機会が多いのですが、近年離婚への決断のハードルが下がっているのか増加しているように感じます。

様々な事情があると思いますが子どもがいる場合、お子さんの年齢的に今なのかな?と思うことがよくあります。

乳幼児連れで、職を持たなくても離婚を決断する人達の選択は本当に最良なのか疑問に思うことがよくあります。頑なになっている場合も多いのでしょうけれど、聞く耳を持てない人たちに対して何か伝えられればとも思うのですが、とても難しく思っております。
(親が離婚を後押ししている場合や、DVなどやむを得ない事情は別として)

そのような方々にかける言葉についてアドバイスを頂けたら嬉しくお思います。

A. ベスが

「本当に亭主はもう利用価値ないの?できれば使えるだけ使ってポイする方がいいんじゃない?」

というそうですwwww「とりあえず離婚後のビジョンが何もない人が多いので公的機関が行っている母子家庭に対する援助の数々を教える方が冷静になれると思います。ただし、家にお金を入れない夫だと離婚した方が経済的に有利になるので後押しするかもしれません。」といっています。要は金勘定をさせることで具体的に心構えと準備ができるということでしょう

私は離婚するなら一度「円満縁切」でお札巻きをして一旦丸投げしてもらいますね。離婚したいとしょっちゅう考えていると離婚こそがミッションになる人もいます。そのマインドコントロールはなかなか外れない。

このブログでも言いますが、人を傷つけて自分本位の解釈で進むと自己破壊につながるので本当はもっと冷静に行ってほしいですよね。マインドコントロールの解除は「夫の悪いところ10項目、他人だった場合のいいところ10項目」を出させます。いいところが出なければ、ただ離婚という言葉に酔っているだけだと思います。

 

また、離婚後も充分な援助ではないとはいえ社会的な援助を受けられますが、様々な事情もある方を除いても社会的な援助を頼みとして職を持たない人もいるなど、相互扶助とはいえその矛盾も気になります。

嘘をつかずに生きるという点から考えても矛盾に思いますが、貰えるものなんだからもらいたい・・・(収入が上がると援助の手当ては減額されたりもらえなくなるなどなので)その気持ちもわかりますが、何かその歪みに囚われる人を助ける言葉がけのアドバイスも頂けたら嬉しいです。

よろしくお願いします。

A. ああ、そうなんですね? へえ、そんな人はもともと家でも怠け者です。どこに行っても幸せにはなりません。

怠け者は離婚云々ではなく別の病気です。あなたの仕事の範疇ではないです。だって結婚で怠けられると思ったら意外に忙しいので離婚してもっと怠けようと思っているのでゆがみを感じるのです。

「もらえるものはもらう」物乞いよりひどい感覚ですね。物乞いならせめて「ありがとう」といいながら頭を下げるけどこれにはない。感謝もなければ相互扶助の気配りもない。挙句が被害妄想ではいかにまともでないかわかるでしょう。

是非心理カウンセリングを勧めてください。離婚とは自立することです。初めから人の援助をあてにするなら何年援助を受けるつもりか計算してから行動すべきです。精神的な自立ができていないのに離婚することは親子ともに不幸以外にない。

手に負えない人間は精神的に病んでいることも念頭に、それなりの人脈を作った方がいいです。アドバイス以前の問題です

質問をありがとうございました

 

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