魔法：　魔法の本質

Ｑ．
今回は魔法についてとのことで、質問をお願いいたします。
古来より、人は様々な呪詛や儀式、見えない力を使うことをしてきました。
言葉や音、一定の動作などなどで他への影響を与えようとしてきました。

はたと気づいたのですが、私たちもお経巻きとか、いろいろと教わってきましたが、そもそも念とはなんなのでしょう。全ては電気的なものだと教わりましたが、何故念はやり取りできるのでしょう。

Ａ．
それはなぜ祈りは効くのかと聞くようなものです
念がやり取りできるのは、それだけまだ念エネルギーそのものが肉体界に近い存在だからです
気で人を倒すというくらいまだ肉体に影響を与えることができます
念も同じ性質です
そう、例えるなら放電状態の柱が近寄ったらお互いに電気を伝え合いますが、そこに柱自身の材質で伝えられる材質とできない材質があるようなものです
鉄を持っていると放電は伝わるし、ゴムでおおわれていると電気は来ない
そんな材質という周波数が合うか会わないかの違いで起きます

Ｑ．
魔法と言われると、意思ひとつでものごとを思う通りに変えるというイメージです。
念じる、ということ。
私たちが何故思い描くことで、様々なことが起こるのでしょうか。
どのように質問をまとめたら良いか、難しいのですが、根底にあるものが何なのだろうかと思うのです。

Ａ．
思い描くことで起こる次元はむしろ思い描くことでその次元を作りあげているのです
テニスプレーヤーがボールを打つ、それもネットすれすれにかすめておいてある缶に当てるという離れ業も彼らは何度も経験をし、なおかつ当たる次元を作りあげているからです
願いが叶う人は願いが叶った次元を作りなおかつその次元に入ることができる人たちです
その次元を皆さんは作り上げている、エネルギーは念エネルギーです
根底にあるものは電気です
質問をありがとうございました

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