肉体界における次元とは、「空間の広がりをあらわす一つの指標」である。またその転用表現として「次元が違う」(観点・尺度)、「異次元世界」(世界)などという(Wikipediaより)。

シャンバラでも同様に、「3.5次元から4次元へアセンション」など「空間の広がりをあらわす一つの指標」としても用いているが、『ベスのブログ』上で「次元とはなにか」と問われると、もう一段踏み込んで「もしという空間がたくさんあること」と表現している。つまり次元とは、おびただしい数の『もし』という、少しずつ異なる周波数の世界が集まったもの、といえる。

しかし「隣の次元」や、次元操作における「いい次元」などという場合は、「たくさんある『もし』という空間のうちのひとつ、もしくはいくつか」を指し示しているため、文脈によってその意味するところを推し量る必要がある。

また次元操作班は、次元を「(状態ではなく)どう動かすかを考えて実際に動かすこと」、「大難を小難に変えること」と述べている。

  • 使用例

①空間の広がりをあらわす一つの指標。
「3.5次元から4次元へアセンション」など、周波数帯の変化を言う。
②たくさんある『もし』という空間のうちのひとつ。
「いい次元に入る」など、①の意味での次元内における『方向性』を指す。次元操作の『次元』。
③大難を小難に変えること
「我々が行う次元は、5次元のなかで3次元を移動させることを言います」


参考

◎次元とはもしという空間がたくさんあることです 。
次元操作:次元の取り合い
◎ここで語られる次元とは「もし」の世界です。「もし、あの時大学に合格していたら私はどうなったかな?」という「もし」が我々には実際に存在して互いに影響し合っていると解釈しています。(略)これはゴルフのボールで考えてみましょう。(略) 何度も打てばラインが見える感覚もわかるとおもいます。 そのラインが次元なのです。
次元をゆっくりと
◎Q. 次元操作班様が扱ってらっしゃる、“次元”は、3次元5次元の‘次元’と、何が違いますか?A. 後者は3次元は5次元の中にあるという状態のことを言います。しかし、我々が行う次元は5次元のなかで3次元を移動させることを言います。状態ではなくどう動かすかを考えて実際に動かすことを言います。
◎Q. ずばり、次元操作班様のおっしゃる、“次元”を、分かりやすく言っていただけたら(猿みたいなバカにでも分かるように…(^^;))何でしょうか?? A. 大難を小難に変える。
次元操作:次元操作の、次元とは?
◎影響は避けられない影響と避けられる影響にわけて考えます。避けられない影響は、衝突することで互いの銀河の周波数が変わります。上がるとか下がるとかではなく、次元が変わるのです。あなたは平行次元とおっしゃるが、これは厳密にいえば枝分かれ次元と言います。互いに接点がなければ異次元になります。多分そんな意味ではないと思いますが。次元が変わる原因はそれぞれの恒星が活発になり、電気圧(アバウトですが)が変わります。これはこれまで地球に言っているのと同じです。いい次元に入ればいいのですが、そうでないこともあるので気を付けます。避けられる影響はその次元の方向性です。つまり、次元が変わるということは変えられませんが、次元の方向性は変えられるのです。みなさん次第です 。
司令官:銀河と銀河が衝突することについて