新ベスのブログ

…as You go with the Flow(流れのままに…)をキーワードに、読者とシャンバラ(Shamballa)の質疑応答を、著者『ベス』がひたすら打ち込んでいく、世界でただ一つの面白不思議スペースをお楽しみ下さい♪

災害: 研究結果を災害避難に活かすこと

こんばんは。
ベスさん、スタッフさん、ブログスタッフさん、いつもありがとうございます。

避難の前の段階の話しなってしまうのですが、自身が聞いた話しで組織の避難準備の基準づくりという観点で教えて頂きたいエピソードがありましたので、ご回答いただけたら幸いです。

先日、産総研で地震研究をしている先生の過去の巨大地震をテーマにした講演を聞いてきました。

その先生は古地震を専門に研究しておられ、過去に起きた巨大地震(例えば1703年元禄関東地震M8.2など)によって地形・地質がどのように変わったのかを調べ、今後起こる地震の時期を予測する事をされています。

現代の地震はGNSS観測ですぐに知ることができるそうなのですが、古地震の調査は地道な調査しか方法が無いようで、岩場の海岸生物の痕跡の場所の変化で、どのくらい隆起したかを測定したり、活断層を掘って地質のズレを計ったり、過去の地層から津波の痕跡物を調査したりといった、現地に出向いて証拠を集める作業を地元の自治体や研究者の方々と協力してコツコツとやっていくのだそうです。

話の中で先生が今でも悔しいと仰られていたエピソードがあります。
311の震災で甚大な影響を受けた石巻平野の津波被害の調査結果についてです。

菅原道真らによって書かれた平安時代の歴史書「日本三代実録」に記されている 「貞観地震(869年)」では、内陸3kmまで津波が到達していた記録があり、大きな揺れと津波で1,000人もの人が亡くなったそうです。(M8.4もの地震だったと予測されています)

それだけでなく、石巻平野では過去2400年間に少なくとも4回もの大きな津波痕跡があり、その間隔としては500〜800年平均すると600年程度で、その時点で最期の津波から約600年が経過していたそうです。

そこで2009年に調査し、翌年に調査結果をまとめて国に報告したそうなのですが、地質学的に「いつ地震が来てもおかしくない」と報告したところ、「それは東海沖地震のためにあるから使えない」と言われたそうで、本来研究者として警告したい表現は控えさせられたそうなのです。

また、翌年の2011年1月に宮城県の防災の部署に報告をしに行ったが相手方がピンと来なかったため、次に福島県に国の担当者同席で話をするためアポを取った所、1週間後(3/11)に津波が来てしまったそうです。

簡単に結論づけることはできないとは思いますが、地震研究の専門家(世界の研究者との共同研究などもしている若手の現役バリバリの方です)が、ピンポイントでの正しい予測を立てられていたにも関わらず、その情報を活用できなかったという結果は大変残念に感じました。

この情報を大切な情報だと判断し、避難所整備や防災訓練、また情報の伝達方法の検討などを国の主導で自治体や企業も巻き込んで進めていたら、2万5千人もの被害者のうち一部でも助けることが出来たと思うのです。
何のための研究費だよ、ちゃんと情報を活用しようよ。国は何をやってるんだよ!と、憤りを感じました。

(ちなみに余談ですが、産総研は池袋の交通事故の加害者が以前に院長を務めていた組織です。この先生のお話しや研究内容から、まっとうな組織だと思いました。)

説明が長くなりましたが、質問です。

Q1、
研究者や学者からのこういった研究結果や報告について、シャンバラの行政はどういった基準で判断するのでしょうか?

A. これは別に東北に限らず阪神でも起きています。民間の地震研究でも神戸や京都、大阪などに地震が近いことを知らせても全く相手にされなかったのが神戸だったのは有名な話です。

ここはそれをくみ上げる組織がないと最後は知事がどこまで人の話を聞けるのかで決まりますね。特に災害に関心のある知事であればいいのですがそれこそ平時タイプを選ぶとえらいことです。

シャンバラでは3つの研究チームを据え置き3つのうち1つが警告を出した時は危険域レベル2、2つならレベル3、3つすべて出たらレベル4にしています。レベル5はもうすでに研究チームのデーター以上に予兆が起きているときです。全員危険を感知するときですね。次元のゆがみでも感知はできますがここでは研究に限っています。

 

Q2、
また例えば、報告内容がいまの基準やセオリーとは異なるものでも、時間的な緊急度が高かった場合や影響を受ける範囲が広い場合には、判断は変わるのでしょうか?

A. 判断を変えるときはそれなりの説得力がなければいけないし、上記の様にそれを理解できる人間が必要です。それを踏まえても緊急で広範囲だという結論がそこにあれば準備態勢に入るのは有事的には必要なことです。そのための研究なのですから。

 

Q3、
現代の地球の地震予測では、数十年〜1000年といった広い尺度での地震予測になってしまうそうです。過去に教えて頂いたことがあるかもしれませんが、シャンバラの予測はどのようなものでしょうか?次元予測などになるのでしょうか?

A. 次元の谷。現在日本が昨日まで入っていた状況です。空気中の電気層を調べることから始まったこの次元のゆがみ現象は多くの災害を事前に知らせてくれました。そんな方法です。

 

以上となります。

歴史を無駄にしてはいけないと思いました。

どうぞ、よろしくお願い致します。

A. 日本人は非常に日記を書くことが多く、多くの僧や武士などが日記を書き記したので時間もそこにあり、方々にある日記から各地震の震源地から揺れの大きさまでわかるようです。

歴史で何を学ぶのか?未来に生かす科学であってほしいと思います

 

質問をありがとうございました

 

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2 コメント

  1. Alyssa(K)

    ご回答頂き、ありがとうございました🙇 神戸でもそうだったのですね。確かに、国では民間の研究者の声を実際に反映しづらい現状はあるようでした。
    とは言え、情報を活用しないのであれば、何のための研究なのか、、結果論ではありますが、国も自治体も教訓として活かしていただきたいと思います。
    (最初から役人を連れて行ったら良かったのかもしれませんが、そうじゃないだろう!という何ともやるせない気持ちが残りました)

    ちなみに、今回の2011年の津波の被害地域と貞観地震(869年)は、ほぼ同じエリアが被害に遭っています。マグマによって地殻変動は常に起きていますし、プレートも変化しているのでしょうが、過去に大地震が起きている場所はまた起こる可能性は高いはずなので、人を住まわせないなどの対応をもっとするべきだと思いました。

    > 次元の谷

    これを判断材料にするのですね。空気中の電気層を調べる…なるほど。今地球上で観測されている何らかのデータからも予測出来たりするのかな?と思いました。理系の方、誰かヘルプミー〜😅

    15+
  2. wingmaker

    ふむふむ。シャンバラでは災害のサインを次元の谷で判断すると?するって~と5月26日から1週間位は中国で大地震や豪雨などおきるかもしれんと?その予想ができると?頭の隅に入れておきましょう。最近の記事を読んでいるとシャンバラと我々の現状の違いに涙が出てきそうになりました。シャンバラは話がわかる。地球サイド頭が固い!もっと柔軟に対応して欲しい!と思いました。周囲である我々の声も重要なのかもしれない。黙っていてはいけない!それを教えて導いてくれているように感じました。ありがとうございました。

    12+

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