審神者(さにわ)とは、古代の神道の祭祀において信託を受け、神意を解釈して伝える者のことである。後には祭祀の際に琴を弾く者を指すようにもなり、近現代の新宗教団においては、人についた神や霊の正体を明かしたり、その発言の正邪を判断したりする者のことを審神者と称している(Wikipediaより)。
シャンバラでのサニワとは、神官の補佐役とされているが、サニワの出来で神官の仕事が変わってくる。通常神官とチームを組んで仕事を行い、その主な内容は、封印の場所を特定して神官に知らせることである。
自然そのものを調整するのではなく、肉体界がアストラル界、メンタル界などの世界に接触する時間を計算する。その計算はとても緻密で、大地の微生物まで計算に入れたりもする。資料を過去に遡って調べたりもする。つまり多大なる調査力も要求される仕事である。しかし一番要求されるのは、冷静な観察力である。これは神官の僅かなズレや迷いを見逃さない為である。
神官試験で成績が良いとサニワになれるらしい…そして人材不足らしい…
参考
◎必ず過去に何かいじっているのです。その時の資料を調べてそれから、次の封印でどれほど危険かを調べます。そして計算で時間と場所を特定します。しかし、それも日ごろから観察をしているからできるのであっていきなりは無理です。なので、その観察するじきと、神官と動く時期に分かれます。どちらにしても地道な仕事です。
◎調査力は必要ですが、それより冷静な観察眼を一番要求されます。僅かな神官の迷いやずれを見逃さないことです。少しでもずれがあればその場で中止を命令できるのです 。
(サニワ:ようこそ~モスジーニさん♪)
◎サニワは神官系の封印ばかり取り扱う仕事です。自然を調整するのではなく、メンタル界とのつながりや肉体界へのつながりを調整するのです。だから肉体界に接触する時間を計算して封印を行います。他の仕事って・・・あとは計測機械や現地に行って調査と会議ですね 。
(サニワ:シャンバラでの危険回避の仕事について)
◎基本肉体界とアストラル界が接触している場所を計算で出して、割り出します。シャンバラが地底と言われるのも、アストラル界の地球は小さいからで、それが中心にいるのではなく、鈴のように移動しているのです。その移動を計算して割り出すのです。するとアストラル界の封印が肉体界にも影響を与えます。神官は外科医であり、我々は手術室の麻酔科ぐらいですね、ってベスが言ってくれています。補佐とも言えますが、サニワで神官の仕事が変わるので、ちょっと自信ありげに自慢しちゃいます。サニワあっての神官です。
(サニワ:封印の場所は?)
◎仕事はサニワをしています。神官試験で優秀だとなれる役職です(ちょっと自慢( ̄ー ̄))。フルタイムで働くので(人材不足からです)忙しいですが、働き甲斐のある仕事だと思っています。
(担当19:担当ジョセフィーヌさんへ)