肉体界地球において魔法とは、リアルでは(肉体界では)不可能な手法や結果を実現する力のことである。この語彙を用いるのは主に欧州系のそれに対してであるが、英語ではMagic(魔術、魔法、呪術、手品)、Sorcery(妖術、魔法、魔道)、Wizardry(魔法、妙技)、Witchcraft(魔女術)、など複数の言葉と微妙に異なった概念をもつため、該当語のない日本語訳については、訳語が訳者により異なり混乱している(Wikipediaより)。

シャンバラでの魔法は、常人が気軽に 魔法陣やアイテムを駆使して望みの状態を手に入れる術である。更に解釈を加えると、魔法とは機械に頼らず次元を超えて状況を変化させること、とされている。「機械に頼らない」というのは、すなわち操作と結果の間に機械的な要素を介在させない事(例:機械に頼らず空を飛ぶ)である。

魔法においては、特に祈る心の必要がなく、事務的、機械的に行うことができる。次元操作との大きな違いは、次元操作は常に想念というエネルギーが必要であり、その想念を通して可能な限りの未来変更を可能にする。尚、シャンバラにおける魔法の『魔』の意味は、「自由自在に動かせること」すなわち魔法とは、その結果まで全て想定された計画通りに行う仕事であって、「先が見えない、結果が分からない」などという、不特定な術ではない。

(注)この解説文は、シャンバラスタッフ(wiki担当)のドロシー(Dorothy)女史によって加筆、編集された(編集者記載)。


参考

◎Q. ざっくりシャンバラでいう魔法とは何ですか?A. 機械に頼らず次元を超えて状況を変化させることです 。
魔法:魔法とは
◎魔法は願い事などはなく事務的でも行えます。次元操作は団体でもいいですし個人でも同じですが、とにかく想像することで移動します 。
魔法:現在、私達が使える魔法?
◎Q. 魔法と言われると、意思ひとつでものごとを思う通りに変えるというイメージです。念じる、ということ。私たちが何故思い描くことで、様々なことが起こるのでしょうか。A. 思い描くことで起こる次元はむしろ思い描くことでその次元を作りあげているのです。テニスプレーヤーがボールを打つ、それもネットすれすれにかすめておいてある缶に当てるという離れ業も彼らは何度も経験をし、なおかつ当たる次元を作りあげているからです。願いが叶う人は願いが叶った次元を作りなおかつその次元に入ることができる人たちです。その次元を皆さんは作り上げている、エネルギーは念エネルギーです。根底にあるものは電気です 。
魔法:魔法の本質
◎Q. 人間が姿を変えることは、魔法に入りますか?A. 機械を使わずに行うなら入ります 。
魔法:魔法とは
◎シャンバラの魔法はあくまでも目的を持ち、いつ、どこで、何を、どうするかの計画書を出さなければできない、法律にのっとった仕事です。
魔法:魔法陣と魔方陣