オーストラリアのグリフィス大学ハワード・ワイズマンの研究チームは、量子物理学を元に、宇宙はお互いに重なり合った状態で存在し、干渉しあっているのではないかと発表した(IRORIO、Physical Review Xより)。
シャンバラ科学班によると、宇宙とは多次元の重なり合いで、すべて電気で構成された思考の世界と定義している。ただし、ここで彼らの言う『思考』とは空想、妄想のことではなく、次元を創造し変化させる思念エネルギーのことで、このエネルギーこそが宇宙空間を変化させ、次元宇宙を変化させていると考えられている。
地球は現在4次元であるが、『もし』の世界を入れれば5次元になり、アセンション後の2016年からは願い事が叶いやすい次元に入っている。シャンバラでは、7次元以上=異次元の重なり、を多次元と呼ぶらしい。
参考
◎厳密に言うと皆さんも多次元存在です。4次元ですからね。アロムさんのいわんとするところは、もしと言われる世界も知っているということです。
0次元 点
1次元 線
2次元 平面
3次元 立方体
4次元 立方体で時間の重なり=皆さんの世界
5次元 立方体と時間の重なりの重なり=もしの世界
6次元 立方体と時間の重なりの重なった世界の重なり=異次元を含めたもしの世界
7次元 異次元の重なり=ここから面倒なので我々は多次元と言っています(笑)
(初心者用:いろいろ質問)
◎科学班では「宇宙とは多次元の重なり合いであり、すべては電気で構成された思考の世界」。空間とは多次元の時間空間を切り取った断片
(B:言葉の質問)
◎人間が多次元を見る時の脳波というのは、θ波からいきなり覚醒した時に起きます。その時に覚醒が進み脳の多次元を感じる脳の部分、後頭葉においてみるわけです 。
(保留リベンジ)
◎同じ4次元ですが、もしの世界が入る5次元世界になります。そうなると、願い事が叶い易くなります。5次元の感覚が出てくるので、時間に対して柔軟になるでしょう。
(A‐1:アセンション後はさらに多次元になるのですか?)