物質は原子(原子核+電子)から構成されている。帯電は、物質同士の摩擦などで電子がどちらか一方の物質に移り、物質が偏った電気的極性(プラスorマイナス)を保持している状態(Wikipedia「静電気」などより)。
シャンバラからの情報として、帯電体質は体内電気(アストラル電気+エーテル)を消費する頻度が多い場合に、流せる電気の量を超えてしまい、電気が滞るために起こる。その時電荷はプラスに傾いている。血液が酸性の場合、帯電状態をより促進させる。オーラの強い人は電気が流れにくい、肉を食べると帯電が起こり易いなど、帯電状態は体質や食事、体調、土地の地電流などにも左右される。帯電の改善には放電(掃除、磁石)が有効である。
一方、帯電体質は、大地や大気から生命エネルギーをより多く受け取ることができ、ヒーラーはそのエネルギーを用いて治療を行っている。しかし、機械や高圧電線からの電気も吸い取りやすく、これは姿勢を変えることにより吸収を遮断することができる。
参考
◎(帯電体質は)あなたの生活で体内電気を消費する頻度が人より多いからです。電気を使う頻度が少ないと流れやすいし、頻度が高ければ流れにくいのです。特にオーラの強い人は流れにくいです。
◎原因のほとんどが血液濃度だという説があります。だから肉を食べてはいけないといわれます。
◎大地の気は滞ると水のように腐るため常に人間が気をまきながら掃除することで、放電と電磁波予防に役立っています。
◎磁石自体は電気を吸い上げる機能はありませんが、電気を流すのに役立ちます 。
(帯電と電磁波)
◎その仕組みがわからないから、機械から、高圧電線から吸い取ってしまうのです。
◎昔の日本人はしゃがむ、かがむ、そんな姿勢を1日に何度も繰り返していたんです。遮断につながるはずです 。
(B.医療班:電気と生命エネルギー)
◎(電気を多く消費すると電気が帯電するのは)、水道管が細いのに多量の水を流すと流れにくい現象が起き(るのと同じようなものです)。
◎(帯電状態は人によって)もちろん違います。体調が悪くなったり、女性の場合は生理中だったりでも違います。(中略)また、土地の地電流などでも変わります 。
(医:帯電体質-細かい質問です+ 追加質問)