ペンネーム『ペガサス』（女性）による、シャンバラについて書かれた本。3部作になっている。
1作目の「シャンバラからの超レッスン」は2012年12月に発刊された。著者ペガサスとElizabeth（ベス）の対話形式で綴られており、内容はシャンバラについて (注) 、肉体界でのElizabeth（『ベスのブログ』の著者でありシャンバラ女王、通称ベス）の生い立ち、過去および現在の地球の状況、この世はすべて電気でできていることなどが語られている。
注: シャンバラに対してそれまでは、チベット密教で伝えられる不可視の王国の中心地で、肉体を持たず、人の最高に進化した形のエネルギー体、つまりキリストや釈迦のようなマスターたちの住む場所、などの認識があった。
Elizabethによると、本のシャンバラに関する情報には歪みがあるとされる。現在（2016年10月）では、本に記載されている多くの事柄は、『ベスのブログ』に記載されており、またそれらの情報も更新されている。
ペガサス女史によるシャンバラシリーズは3部作となっているが、1作目のみがシャンバラおよびElizabethによって許可されたものであり、2、3作目はElizabeth主催のセミナーなどから情報を集め、許可なく勝手に出版した。（「ドリームランド＜地球＞へ行こう」、「不可視の王国＜アストラル界＞へ行こう」）
参考
◎Q. シャンバラからの超レッスンも、歪んでいるのでしょうか？ A. はい、一番歪む原因は私の国語力のなさです。（略）そして私のシャンバラへの情報不足です。
（ベスです。シャンバラ本の歪みについて）
◎この本は1冊だけのつもりで協力したんですが、最近なんと私が毎月やっているセミナーの録音を起こしただけのパクリ本を彼女が出したことがわかりました。まったくのパクリです。もちろん昨年以来まともに彼女とは会って話していないので許可なんてしていません。なんてこと！！ペガサス3部作って何？
（ペガサス パクリ）