地球上において魔法陣（まほうじん）とは、和製ファンタジー作品等での架空の魔術で用いられる紋様や文字で構成された図あるいは、それによって区切られる空間のこと。術者の魔力を増幅させたり封じたり、魔力の調節弁の働きをする。また種類によっては悪魔を呼び出すなど異界との扉としても作用するが、その場を清める時や邪気を払うときなどにも使われる。（Wikipediaより）
シャンバラにおいて魔法陣は「魔法を行うための陣」であり、魔方陣は「魔の方角に陣を張る」ことを表している。魔法を行うためには目的が正確であることが求められ、いつ、どこで、何をどうするかの計画書を出さなければ行えず、法律にのっとった仕事である。
魔法陣は、シャンバラのアカデミーでは全員必須科目だが、専門になると特殊科目になり個人の才能で決められる。シャンバラで行う魔法陣は、黒魔術、白魔術、召喚術、封印、解放、など南米のエクソシストに近いものがある。
魔法陣は、地球の地下水道を流れる電気が放出している箇所を封印し別の所で開放することや、流れが悪いところを変えることが原点だった。封印する際は、神官が石を使った技術で行い、開ける時は霊力で行う。
地球のアセンション（シャンバラwiki【アセンション】参照）といった有事では、エネルギーを無理に回転させ噴出させる方法をとり、命懸けで行われた。アセンションが完了したシャンバラに存在する各国で100ほどの魔法陣を解く作業を、シャンバラの女王エリザベスや神官やスタッフが行った。人間の魂の集まりであるガイアをコントロールするには、いくら科学が発達しようとも人が行わなければいけないのだ。
地球上で身近なところでの魔法陣は神社の境内、社の前の広い空間に陣が張られている。
肉体界で使われる魔法陣には、主に五芒星と六芒星があり、対照的な性質をもつ。
五芒星：過去、右回転、集中、こだわり、拒否の意味
黒魔術（＝今自分のいる周波数より低いところにつながる魔法陣）、ヒトラーのハーケンクロイツ、右まんじを表すこともある。ケガ、病気などに対して使う。
六芒星：未来、左回転、開放、許容、許しの意味
白魔術（＝今自分のいる周波数より高いところにつながる魔法陣）、ユダヤの紋章、善光寺の神紋、左まんじを表すこともある。精神的な病気に対して使う
五芒星や六芒星の魔法陣を日常で使う時は、実際に描くだけでなく、イメージで描いても効果がある。また魔法陣には、神社仏閣などで頂いたアイテムを使って、病気やケガをした人に対し少ないエネルギーで大きな援護を可能にするパワーがある。
魔法陣の効果を確かにするため、固定化と呼ばれる「柏手」を胸の前で最後に行う。紙に書いた魔法陣や名前を書いた紙は、燃やすのが良いが、できなければ文字を半分に切るように破り捨てることとある。
参考
◎魔方陣は「魔の方角に陣を張る」からきています。一方魔法陣は「魔法を行うための陣」です。
◎今は魔とは自由自在に動かせることという意味に代わっています。シャンバラの魔法はあくまでも目的を持ち、いつ、どこで、何を、どうするかの計画書を出さなければできない、法律にのっとった仕事です。
（魔法：魔法陣と魔方陣）
◎Q. ちなみにシャンバラの方々はみんな魔法陣や封印ができるんですか？Ａ．全員アカデミーでは必須科目です。ただし、専門になると特殊科目なのであくまでも才能優先です。
（C-3 質問いろいろ）
◎地下水道が地中の電気を放出しているのを、次元を変えて穴をあけたり閉めたりするのが原点です。神社の境内は鳥居から社まで広い敷地がありますが、実はあの空間こそが魔法陣なのです。場の設定をどのようにして行うか、それはその人自身が決めていますが、要は陣を設けた魔法があるだけです。
◎シャンバラで行う魔法陣は南米などで行うエクソシストに近いものがあります。黒魔術、白魔術、召喚術、封印、解放、ちょっと特殊かもしれません。
（C-3 場の設定？について）
◎封印は、閉めるのは技術が必要ですが、開くのは能力的な霊力が要ります。おっしゃる通り閉める時は神官（こちらでそういうのでそう呼ばせてください）が石を使い行います。ツボはいい表現だと思います。平常時はその気の流れを良くするために行います。しかし、アセンションの時は有事ということで、エネルギーを無理に回転させて噴出させるやり方をします。当然中央にたつ神官はもろにエネルギーを食らいます。しかし、神官側も周波数を高くすることで、その衝撃を回避します。
~中略~
つまり命を守るために縛り付けたのです。当然動けば中央の神官も命はありません。大地の気は、そんなに軟ではないです。科学が発達し、ＵＦＯを飛ばせても、星の気だけは人が行わないといけません。
◎それだけ、人間の魂の集まりであるガイアなどの魂の集合体は、機械では越えられない閾値を持っているということです。
（A-2 封印への認識と理）
◎現在シャンバラではアセンションが完全移行完了として、各国の封印の開閉をしています。およそ１００もの魔法陣をとく作業をベス並びに他のスタッフが行っています。決して作業上環境の整った状態ではないので、かなり苦戦していますが、これだけは手助けはできないので他の業務を我々が代行しながらできるだけ彼らがいい状態になるようにしています。結構場所によっては命がけです。私も経験がありますが、かなり疲労も激しいです。
（Aリーダー今週の予定他）
◎カムカム講座では手に五芒星や六芒星を使うやり方ですが、これから行う魔法陣はリアルの床にイメージして行うものです。誰でもできます。安心してやりましょう。
◎魔法陣は実際には数多くありますがリアルの世界では2つが主に使っているものです。五芒星は過去、六芒星は未来、五芒星は右回転と集中、六芒星は左回転と開放、とまあ、対照的な性格を持っています。
◎怪我などは五芒星、精神的な怪我は六芒星。
◎実際の肉体界（ここではそう呼ばせていただきます）では使えるの？ということですが、やり方を覚えたら一度やってみるといいでしょう。できます。
◎柏手のたたき方はこの胸の前でたたくのが基本です。これは魔法陣の固定化といわれるときに柏手を打つので覚えていてください。
◎息を吸って吐くときにいったん息をしない瞬間があります。そのタイミングで手をたたいてください。このとき息を止めるのではなく息をしないのです。基本は最後の息をしないタイミングで打つのが理想です。
（魔法陣講座byMaxwell）
◎鬱・病気などの魔法陣は基本五芒星だと思ってください。その五芒星を左に、右の手はお父様の名前と生年月日が書かれた紙の上に起きます。あとは「ありがとうございました」3回「トホカミツタエエミタメ」を3回唱えてから右手を離して指を鳴らします（固定化）。
まあ、一番安全ですね。誰でもできる。ただし効き目が出るのが遅いこともあります。あくまでも場数なのでこれは慣れるしかありません。
（神官：魔方陣を教えて下さい）
◎通常は立って手ぶらで行うことはのちに魔法陣を使うときに必要なのだと覚えててください。
◎上の五芒星は星の形をしていますが、★のマークであればいいのではなく、中線が書かれてあることが大事です。五芒星は時に黒魔術を指すこともあるし、ヒットラーのハーケンクロイツを表すこともあります。
◎「集中」「こだわり」「拒否」などを意味し、これがいたるところに貼られれば、確かに何かの言葉に執着するマインドコントロールに結び付くでしょう。ただし、右まんじが悪いことではありません。使い手の問題で、例えば何かに集中して目標に向かうときには逆にこれが意味を持ちます。
◎次に六芒星です。白魔術と言う人もいます。ユダヤの紋章ですね。これは左回転を表し左まんじにつながります。善光寺にもまんじはありますがこれは左まんじです。
◎これは「解放」「寛容」「許し」などを意味し、これをおなかに貼ると荷物が持てないｗｗｗｗ
◎黒魔術というのは今自分がいる周波数より低いところとつながる魔法陣を言います。そして白魔術は上につながるときに行います。ということはメンタル界（神界）の人間が肉体界につながるときは黒魔術なのです。
◎もし皆さんのご家族などで怪我やすでに入院していたらベッドごと魔法陣に入れてください。勾玉ないし剣の切り落としで対処します。何もできない時期ですが、そんなことをして援護射撃できるのです。その時の魔法陣は玉、勾玉なら六芒星、剣や杖なら五芒星で大丈夫です。アイテムを肉体界につなげること、それがこの魔法陣のなせる業なのです。
◎少ないエネルギーでより大きな成果を得る。これが魔法陣の目的です 。
（ELBN-４魔法陣の作り方とアイテムの使い方）
◎Q. これまで数種類の魔方陣を使用した方法を教えて頂きましたが、使用済みの魔方陣、準備したが使わなかった魔方陣、氏名を書いた紙、これらの処理について、燃やすと、破るの2通りが出ています。 どちらの処分方法でも構わないのでしょうか？A. できれば燃やしてください。それでなければ必ず文字を半分に切るように破り捨てましょう。
特に魔法陣の紙は最低でも半分に切って処分しましょう 。
（神官：魔方陣を教えて下さい、の便乗質問）