Q.
この度は遠いプレアデスからこの地球にお越し頂きまして、ありがとうございます!
またこうして直接質問させて頂けることを、大変光栄に思っております。初心者の拙い質問ですが、どうぞ宜しくお願いいたします。
封印と聞きますと、今までの私のイメージでは、何がしかのエネルギーを一箇所に集めて閉じ込めて呪文などのツールでシールドする、そして解除呪文のようなものでフタを開けるようにする、というものでした。
ですが今回の封印に思いを馳せると、いくつかのキーワードやイメージが浮かんできまして、それは自分が今まで思っていたものとは違う形態のような気がしました。
そこで、封印のプロに聞くのはちょっと恥ずかしいですが、今回の封印について、以下のイメージ(認識)が正しいかどうか、ご確認いただけますでしょうか?
1。封印とは『トリガーポイント』であり、例えば足ツボマッサージのように、封印箇所を開閉することによって刺激を起こし、別の場所である目標地の次元移動、もしくは周波数の上昇を促す。
A.
はい、まさしくそうです
2。一箇所だけの開閉で次元移動の作用が起こるのではなく、複数の封印箇所をある一定の型、フォーメーションのようなもの(魔法陣?)に組んで、そのルールに則って開閉作業を行う(複数箇所を同時開閉することもあり)。
A.
そうです
3。開閉は、単純に開け閉め、出来るようなものではなく、封印師が『(油圧式)ショックアブソーバー』のような役目を果たすことで、封印されているエネルギーの開放調整が可能になる(具体的なことは分かりませんが、封印師の体内でエネルギーを出し入れしながら調整するのでしょうか)。
イメージとしては、地球のツボに刺激を与えてマッサージすることで、滞っていたエネルギーが流れ、次元移動を促す、というものです。
想像するだに圧倒されるような作業で、気が遠くなりそうですが(しかも失敗は許されないですし、汗)、実際に作業されている専門家にこうしてお話を聞く機会が出来て感激、そして敬意を表したいと思います。
地球人の一人として、心より御礼申し上げます。本当に、ありがとうございます。
A.
封印は閉めるのは技術が必要ですが、開くのは能力的な霊力が要ります
おっしゃる通り閉める時は神官(こちらでそういうのでそう呼ばせてください)が石を使い行います
ツボはいい表現だと思います
平常時はその気の流れを良くするために行います
しかし、アセンションの時は有事ということで、エネルギーを無理に回転させて噴出させるやり方をします
当然中央にたつ神官はもろにエネルギーを食らいます
しかし、神官側も周波数を高くすることで、その衝撃を回避します
封印を解くときに時々生贄を周りに縛り付ける画面は、知ってか知らずか見たことがあるでしょうが、あれは実は正解です
生贄は動かなければ死なないのですが、恐怖のあまり動くので生贄=死ぬという構図ができました
つまり命を守るために縛り付けたのです
当然動けば中央の神官も命はありません
大地の気は、そんなに軟ではないです
科学が発達し、UFOを飛ばせても、星の気だけは人が行わないといけません
現在はデーターを使い、できるだけ噴出が小さいタイミングで行います
衝撃回避のための装備も発達しています
それでも人海戦術に頼らないといけないのは、非常に残念です
それだけ、人間の魂の集まりであるガイアなどの魂の集合体は、機械では越えられない閾値を持っているということです
質問をありがとうございました
コメント
お忙しいところ、丁寧な回答を頂きまして、感謝しております!
回答を受けて、追加質問をさせて頂きたいと思います。
1。封印の際に石を使う、ということですが、これはパワーストーンのようなものですか?それともストーンヘンジのようなものを作って使用するのでしょうか?
2。地球でも今まで約20年ごとに封印の開閉が行われてきた(伊勢神宮などの式年遷宮も、封印開閉のひとつ?)と推察すると、肉体界にも封印作業をこなす『神官』がいらっしゃるということでしょうか?その場合、技術や能力が代々引き継がれるのか、シャンバラとコンタクトを取って技術を学べる者だけが人間でも神官になれるのか、どうなのでしょう?
3。シャンバラでは封印開閉技術がアカデミーでの必須科目、と伺っておりますが、神官になるためにはやはり霊的能力が高くないといけない、ということですね?シャンバラではそういった能力も全員測定、ということになっているのでしょうか(抜きん出ている者だけが専門家となる?)?
4。現在地球人口60億人と言われていますが、数が増えると『気』の闘値も当然上がってくる、すなわち封印作業も難易度が高くなる、という認識でよろしいでしょうか?
以上、お手数ですが、追加質問をよろしくお願いいたします!
封印に対する基本的な認識が確認出来て良かったです!
お話を伺って益々『神官』という仕事の大変さ、そして持って生まれた特殊才能(霊的能力)が必要な専門職であることが、よく分かりました。
人(の魂)の意識、星の集合意識は、人でないと調整出来ない・・・どんなに科学が発展しても『気』は人間によってしか調整できない、というところに、何というか『命の切なさ』を感じましたです。
改めて、御礼申し上げますm(_ _ )m