肉体界地球では殆ど知られていないが、シャンバラにおいては生まれ変わり（シャンバラwikiキーワード【生まれ変わり（転生）】参照）の際に、一つの肉体に二つの魂が入った状態を二つ魂という。魂は電気の塊（シャンバラwiki【魂】参照）であるため、同じ肉体に二つ入るとくっついたまま人生を全うするそうだ。
その魂とは、周波数の強力にプラス（いわゆる聖者）と強力にマイナス（いわゆる極悪非道人）といった真逆の組み合わせ、つまり極端に周波数の異なる魂同士の合体なのである。次元の異なるメンタル体とアストラル体の合体、あるいは同じ次元でのメンタル体同士の合体に限定される。メンタル体の魂はメンタル界で仕事をし、異なる次元の魂の合体では、ほとんどの場合、どちらかが非常に動きがとれない状態にあるとされる。
シャンバラでの存在（深層アストラル体）は、二つ魂であっても二人か一人に分かれ、それぞれの魂の出身星についても異なる場合がある。
二つ魂の目的は、ゼロ＝普通になることに集約される。合体では、強力な方が隠れ、弱い方が顕在意識を支配し、その目的を遂行する。
二つの魂が共存できると、エネルギーが2倍になるため、目的以上の何らかの成果を作り上げることが可能となる。共存の時期は定まっておらず、死ぬまで不安定な場合もある。
宇宙人の魂と合体の場合は、流産に及ぶほど周波数が異なるため、生きている人間、特に妊娠中から3歳くらいの子に入り込むようである。松果体のプラグを抜いて宇宙人につなげることで、本来の子どもの魂の気を失わせた状態になる。つなげてから数年は自覚が消え子どもの顕在意識が支配するが、ある時目覚めて本来の使命を遂行するようだ。これは緊急時などやむを得ない場合限定であり、使命を果たすと宇宙人の魂は離れるという決まりがある。
二つ魂の特徴を挙げると次のようなものがある：
- 前世の記憶が人より多い
- 常に葛藤がある
- 魂が硬く緊張し余裕がない
- 人生のある時点で性格が真逆になる
- 生活上でもあるスイッチが入ると性格が別人になる
- 出来事の記憶がない
- 生きている実感が薄い
- エネルギーが2倍
- 行動が早く強引
- 守護霊が二人いる
- オーラが二重に見える
ただし、二人の守護霊については、二つ魂は周波数が違い過ぎるので、守護霊どうしも相談できないのではないかと思われている。また、二重に見えるオーラも共存が失敗している時の現象である。エーテルからオーラが二重に見え、融合していないことを表し、精神も不安定なことを表すが、精神が安定してくると、この二重現象はなくなるらしい。
二つ魂の生き方のコツは、例えばネガティブなことは考えず常にポジティブ＆アクティブに考えること。一度ネガティブに考えたら、一気に道を外れることになるためである。性格の真逆な二つの魂は、自分をほめることでバランスをとろうとするようだ。また、人生に大きな目標を作ることは非常に良く、人に十分尽くすことや、二つ以上の仕事をこなすなども良いとされる。
二つ魂が共存している時は、運気も高く、成功率も高くなる。共存が失敗している時は、酒乱のような問題行動が起きる時である。これはアルコールによって松果体が別の魂と接続するためおきるようだ。また睡眠時に普段隠れているもう一つの魂が何気なく入れ替わったまま、日中行動を起こしていることもある。性格は逆のため周りは驚き、本人は全く覚えていないというような現象になる。ただし、松果体が発達するとおこらなくなるようだ。
来世では、これら一つの肉体に共存した二つの魂は、別々の肉体をもち生まれ変わる定めにある。このようなかつて同じ肉体を共にした魂のことを、シャンバラの科学では、ソウル・メイト（＝ツインソウル）と呼ぶ。
二つ魂として生きることは、転生時、一つの肉体になる際に必ず役立つシステムとなっているようだ。地球上では地域性もあるが、これまでシャンバラに接触した地球人での比率を考えると、10人中3人ほどが二つ魂であろうと推察されている。そのため、親子でがそれぞれ 二つ魂という可能性もある。
二つ魂と二重人格の区別は、おこった出来事に対して全く記憶がない場合は二つ魂。互いの存在を意識し、記憶の共存を図れる場合は二重人格である。
参考
◎メンタル体にアストラル体の合体とメンタル体同士の合体の二つだけです。
（神官：二つ魂はどこで繋がってる？）
◎Ｑ. 私も二つ魂のようなのですが、シャンバラの自分はわかりますが、その他の存在を感じたことはありません。二つ魂だから２人存在するという訳ではなく、人それぞれなのでしょうか？A. はい、人それぞれです。
◎メンタル体はメンタル界で仕事をします。もちろんアストラル界にももう一体あることもあるのですが、ほとんどの場合どちらかが非常に動きが取れないことのほうが多いのです 。
（神官：二つ魂・固定化のことなどの質問です）
◎複数魂がある理由ですね。魂が電気の塊であると思ってください。強力にマイナスと極端にプラスはくっつきあい、一つの肉体に宿ります。
◎我々が生まれ変わるのはなぜでしょう？
新しい肉体を手に入れるため
しかし、一つの肉体を手に入れたら同居人がいたわけです
それも極端に自分と逆な性格の同居人
生きている限りずっと同じ肉体を共有しないといけない
それも強力な方が隠れ、弱い方が表に出る
もし42.195㎞同じぬいぐるみで走るとしたらどうでしょう？（中略）しかし、コンビネーションがしっかりできると目的以上の成果をつくりあげるのです
それは、強さか速さか、余裕で他の人を応援するか
そして、ゴールすると誰よりも協調性を学んできます
実はこんな感じで二つ魂は人生を全うしようとするのです
◎二つ魂の目的は一つ。ゼロになること。つまり、普通になることなのです。やがて、一つの肉体を手に入れる時にそれは役立ちます。
（A. 二つ魂の目的）
◎Q. 体にふたつの魂が入っている人の特徴を教えて下さい。Ａ. チェックとしては葛藤が挙げられます。見えないところでは、
① 守護霊が二人いる
② オーラが二重に見える
見える特徴では、
③ 人生のある時点で性格が真逆になる
④ 生活上でもあるスイッチが入ると性格が別人になる
（体にふたつの魂が入っている人の特徴）
◎二つ魂を持つ人は前世の記録が人より多い人です。当然フロッピーが２枚あるわけで、その分二つの魂は常に葛藤しています。
◎さて二つ魂はどちらかが顕在意識を支配します。宇宙人との二つ魂は常に顕在意識が現地人のフロッピーが担当することになります。
◎夢中で覚えていない
酔って覚えていない
怒りで覚えていない
興奮して覚えていない
こんな経験をしていつもそう言い訳をしている人は特に二つ入っていると思ってください。二つ魂はエネルギーも２倍です。ということは行動も早く、強引です。そんなエネルギーは時に必要な場合があります。それが有事の時です。
（A. 二つ魂を持つ人）
◎Q. 二つの魂について①正反対の魂同士ですが、その魂の組み合わせとして、出身の星も違うと言うのも有りですか？A. ありです。というよりそんなの関係ありません。あくまでもこの地球で生まれ育つことです。
◎メインが守護霊、サブが主護霊なんて組み合わせもあります。ただし互いに相談しているかこちらも把握していません。たぶんしてはいないと思います。というのも二つ魂の周波数は極端に違うので守護霊同士も相談できないと思われます。
◎Q. 二つの魂の特徴の箇所に② オーラが二重に見える。とありますが、この場合のオーラが、メンタル、アストラル、エーテル等、どの部分を意味するのでしょうか？A. この場合はエーテルから二重に見えます。見た目は非常にきれいです。しかし、二重に見える時は融合していないころで、逆に非常に精神的にばらばらでもあります。安定してくるとこの二重現象は無くなります。
◎Q. 二つの魂は、何歳位で安定するとか目安はありますか？A. ないですね、死ぬまで不安定な人もいます。成長段階で安定する人もいます 。
（二つ魂の質問）
◎どんなに頑張ってもなかなか自分で満足できないことも多く、そのために自分なんかいない方がいいのではないかとすら思ってしまうほど、存在している感覚が薄いのもこの二つ魂の特徴です 。
（B．二つ魂の葛藤＋補足）
◎出来事（酒乱）が起きてから全く記憶にないときは二つ魂。互いの存在を意識し、時に会話して記憶の共存を図るなら二重人格です。
◎二つ魂は強弱あって大概どっちかが主導権を握っています。この二つの魂が共存しているときは逆に運気も高く、成功する率も高いのです。
◎酒乱のような問題行動が起きる時は、共存が失敗しているときでもしこの共同生活が何らかの成功を収めれば、人生もまた成功が約束されたようなものです。ここも二重人格とかけ離れて違うところです 。
（A 二つ魂と二重人格との見分け方）
◎宇宙人の魂の電気は流産に及ぶほど地球人の周波数とは異なっています。逆にその周波数差を利用して、既に受肉して生きている特に妊娠中ないし3歳ぐらいの子供に入り込むことを言います。本来の子供の魂をいわゆる気を失わせ、乗っ取ることを言います。そうですね、松果体のプラグを抜いて自分の方につなげることを言います。つなげた瞬間、数年は自覚が消えて子供として育ちますが、あるとき目覚めて本来の使命を遂行するのです。勿論使命を果たすと離れて、もとの住人に返すのですが、緊急なときやどうしてもやむなきときはそんな裏ワザをします。
◎Q. 「実際の地球人の魂を端にどかして」とあるのですが、その場合突然二つ魂になり強制的に宇宙人魂が主導となり生涯供にすることになるのでしょうか？こういう場合も宿命なのですか？Ａ. 生涯ともにすることは珍しく途中で抜けるのがルールです。また宿命とはその肉体が決められた場所に行くことを言うので、それには沿うので全く問題はありません。
（C-3 宇宙からの転生者について＋追加質問）
◎Ｑ. 二つ魂の場合、やはり使命（趣味）は二つあるのでしょうか。A. 確かに二つ魂は厄介に見えますが、本当は人の二倍楽しいということでもあります。なのでどっちの天命を片付けるかではなく、どっちから片付けるかで決めてもいいのです。そう、両方楽しみましょう 。
（神官：二つ魂の使命特定ほか）
◎ですからネガティブなことは考えず常にアクティブに考える。いい方に、いい方に考えなければなりません。それも一度ネガティブに考えたら、一気に道を外れます。
◎だから、２つ魂は自分をほめるということでバランスを取ろうとします。または、２つ以上の仕事をこなす。つまり２つわらじを履くのです。すると必ずどちらも常に満足します。
◎もっと楽な方法があります（中略）人生に目標を作ること。それも大きな目標です。
◎人の倍楽しむか。人の倍の成果を得るか。あなたの心次第です 。
（A 二つ魂の生き方のコツ）
◎二つ魂は生きている実感が少ないために、まったく生きることを放棄するか、人より何より尽くして、がんばって生きる人がいいのです。しかし、どちらにしても魂は硬く緊張して、窮屈で、余裕がないのが現状です。
◎そう、二つ魂の特徴だから、むしろホンワカすることで一気に余裕を持ち続けてもらいたいと思います 。
（B. 人生のさじ加減）
◎特に二つ魂の人はもう一人の魂が睡眠時に何気なく入れ替わりいつも通りの行動に出ますが、先輩とけんかしたように性格は逆であなたが温和であれば気性の激しいもう一人が出てきます。ただ、松果体が発達するとこれもなくなるのでそれほど心配することはありません。たまに出てくる可能性は泥酔時です。お酒を飲んで俗にいう酒乱の人は翌日覚えていないどころか日ごろは非常に温和な人が多いのですが、アルコールで松果体が別の魂と接続して起きるので松果体を麻痺させない限り大丈夫なのです。
（医療班：寝言に関する疑問）
◎Q. 二つ魂の人は、つぎに転生したらどちらかの魂を自ら選ぶのでしょうか？A. いいえ、二つの魂は別々の肉体を持ち違う人生を歩みます。それでソウル・メイトと我々は言っているのです。
（神官：個人的質問）
◎かつて同じ肉体を共有した者同士 – これは我々が言っていることです（ツインソウルは）ソウルメイトとも言います。
（B. ツインソウル関係で質問です+加筆）
◎Q. 親が魂が二つある人で子も魂が二つある人というのはよくある話なのでしょうか？A. 10人いれば3人はいてもおかしくない。地域性もあるのですが、そんなところです。だから親子でもあり得ます（実際にデーターを取ってわけではないですが、我々に接触した人たちの比率です） 。
（複数魂が与える後世の影響）