肉体界においての定義は「電荷の移動や相互作用によって発生するさまざまな物理現象の総称」(Wikipediaより)であるが、シャンバラでは「我々の知りうる『世界』全てを構成している根本の物質、モノ、存在」とされる。この根本の物質として有名なものに『プラーナ』があるが、それは有機電気(詳しくは、媒体としてのエーテル電気~キーワード:エーテル電気~を参照のこと)と呼ばれ、肉体界の電気は無機電気と称される。

すべては電気でできているので、いわゆる『神の光』は、その電気で点灯しているとされる。その電気、とは地下マグマのエネルギーであり、人間はそのエネルギーを消費しているに過ぎない。シャンバラにおいても、『神』という定義・存在を科学的明解に解き明かすための研究には、日々余念がないのである。


参考

◎そう、蛍光灯の電気が無機電気ならプラーナは有機電気
霊魂という電気の塊との付き合い方
◎全ては電気でできているという基本原理でこのブログは話を続けています。
B:肉体界の机とシャンバラの机の違い
◎しかし、そのうえでその電気は1種類ではない。肉体電気、アストラル電気(浅層・深層のほぼ2種類)、メンタル電気という電気の重なりで人間は成り立っているのです 。
アストラル電気
◎遺伝子にシトシンやチミンなどがある全てが原子と中性子と電子で構成され、その主成分自体に違いはない。原子も中性子も結局電子、あるいは電気で引き合う関係です。分子と分子、など皆さんの知っているすべての成分がそうである以上、電気こそが物体すべてを決定づけると言えるのです。
医:電気とは?
◎「ふざけたようでいて実は必死に神を解き明かすために日々研究に余念がない」と科学班の立ち位置を説明してください。
B:親愛なるBチームの皆様へ、色々質問(お歳暮セットw)