原子核(げんしかく)は、単に核(かく)ともいい、電子と共に原子を構成している。原子の中心に位置し核子の塊であり、正の電荷を帯びている。核子は、基本的には陽子と中性子から成っているが、通常の水素原子(軽水素)のみ、陽子1個だけである。陽子と中性子の個数によって原子核の種類(核種)が決まる(Wikipediaより)。
シャンバラからの情報は多岐にわたっている。
宇宙の元素: 宇宙には、地球の元素表にない元素がまだたくさんある。宇宙の元素も地球の周期表の規則と基本的に同じである。しかし、例えば地球ではダイヤと黒鉛(= グラファイト)は同じ炭素元素(6C)とされているが、その電子雲の違いにより別々の元素として分類している星もある [注釈 1]。
地球にしか無い元素は、ケイ素(14Si, シリコン)で半導体として利用されている。地球の火山の噴火の際は、ケイ素を採掘するためにUFOが飛来していることもある。
核の意思: 大きなエネルギーをもつ核は、今の次元を人の思惑とは異なる次元に移動させることがある。原発や核爆弾に用いられるウラン235やプルトニウム239は非常に大きな爆発力を持っているが、それらが作られた段階で『人の見えるところに出たい、自分を認知して欲しい』という意思が生まれ、核自身を爆発させる流れにいつの間にか状況が誘導されてしまうことがある。偶然のようでまるでそうなるために動いている、その流れ自体を「意思がある」と解釈している [注釈 2] 。一瞬で次元を移動するエネルギー、これが次元移動(シャンバラwikiキーワード【次元移動】参照)の根本である。
中性子線(原発関連): 臨界状態[注釈 3] を越える原発事故が起きた場合、最も恐ろしいのは中性子線である。中性子線が四方に飛び、あらゆる人間の遺伝子を切りまくり、人々は一瞬で消えることが考えられる。中性子線は荷電粒子ではないためその飛程は大きく [注釈 4] 、福島の原発からは九州にまで中性子線が飛んでいた。中性子を止めることができるのは中性子のみである。地上を飛んでいる中性子は、他の原発から発せられた微量な中性子によって減速されていると考えられる。
また、原発で臨界状態を越えないように制御していると考えていることは誤りであり、実際に臨界は瞬時に起きて収まり、また臨界点と繰り返している。臨界点を真に理解できていない理論を持ち出して論議することは無意味である。
正常に稼働(および停止 [注釈 5])している原発からも中性子線が施設から外へ出ており、その飛ぶ距離は非常に長い。また、中性子が水を突き抜けることによって、その性質が凶暴化している(下段参照)。このように、気が付かないうちに我々の生活は中性子線の被害にあっているとされている。この中性子線の危険性を考え、ドイツでは2021年までに原発を完全廃止することを決定した。
原発事故などの後に、中性子が出ていない(あるいは止まった)という地球上での判断は、中性子の計測がうまく出来ていないためであり、実際はチェルノブイリの事故後に中性子は放出され続けていた。地球上では、一般的に水は中性子の減速材と考えられているが、実際は水中を中性子が突き抜けるたびに、中性子の性質(周波数)が変わり、間接的計測に用いられている 10Bや3Heなどとの反応が起こらず計測器が反応しないため[注釈 6] 、中性子が存在していないと考えられてしまったのである。さらにその周波数は、遺伝子をより切りやすくなる殺人的性質へと変化している。
中性子線は直進する性質がある。地球のコアや宇宙へ進んだ中性子は、コアで起きている核分裂が放出する中性子とぶつかったり、宇宙では恒星などが放出する中性子とぶつかることで、宇宙のエネルギーとなるようである。
注釈
- 炭素元素(6C)を例にとると、ダイヤは電子雲がsp3混成軌道であり、原子間は共有結合をしている。黒鉛はsp2混成軌道で共有結合・ファンデルワールス結合から成っている。
- 原発の事故を例にあげると、チェルノブイリでは作業員が実験中に冷却水の安全装置を切っていたがその理由は不明、スリーマイル島では普段は開けっ放しになっている冷却水用の補助ポンプの弁がなぜか閉まっていて中央制御盤の異常表示も見落とされた、東海では核燃料用溶液が正規の製造マニュアルではない方法で「臨界」をよく理解していない作業員によって製造されていた、など、たまたまの不注意が重なっているように見えるが、実は爆発しよう(表に出たい)という原発自体の意思によって引き起こされているとのことである。
- 臨界状態(臨界点):原発は、核分裂のエネルギーを利用しているが、核分裂を起こすために中性子を用いている。核分裂の際にも中性子が放出されるが、その割合は1つの核分裂に2~3個の中性子である。その内の1個が他の1つの核に当たり核分裂が起こる状態(連鎖反応が一定の割合で継続している状態)を臨界状態という。それ以上の割合の中性子が利用された場合、自発核分裂による核分裂がどんどん引き起こされ(臨界状態を越え)、核爆発に至る可能性がある。
- α線のような荷電粒子(電荷を持っている粒子)の場合、飛んでいる間に周りの原子や分子と電気的に相互作用し、自分のエネルギーを相手に渡して止まってしまう(飛程が短い)。一方、中性子は電荷を持たないため周囲との電気的相互作用が起こらず(飛程が長い)、また大きさは陽子と同じ(重さは電子の約1800倍)であるためにエネルギーが大きく、遺伝子を次々に切ることが可能である。
- 原発の発電を停止させても、核分裂は急には止められない。核分裂が収束するまでの間にも、中性子は生成され続けている。
- 間接的計測: 中性子は電荷を持たず、他の物質と衝突などが起こっても中性子自身の電離・励起作用は起こらず(電離現象などを観測できず)、中性子の数などを直接測定することは難しい。そのため、衝突が起こった際に放出された相手の物質の荷電粒子を検出する間接的な中性子測定法が用いられている(10BF3 比例計数管、 3He比例計数管、反跳陽子比例計数管など)。
参考
◎核戦争は、ある意味非常に簡単な、安易な、安価な次元操作です。引き起こそうという勢力がいるのではなく、核自体が意思をもちその肉体界に現れるチャンスを狙って人間を操作しているのです。原発の危険性はそこにもあります。勢力ではなく、核自体の意思ですね。
(AR:★核兵器について)
◎(宇宙には、地球の元素表にない元素が)まだたくさんあります。木星にも。火星にも、ほかの星々にも。逆に地球にしかない元素もある。(略)ケイ素です。(略)それで火山の噴火の時にUFOが出没するのも採掘をしているのです。
◎(周期表の規則について)たぶん皆さんが高校レベルであれば同じです。ただし、ダイヤと炭素を同じ炭素でひとくくりしていますが。他の星では別の元素にしている。(略)
◎ここでいう意思をもつエネルギーとは一瞬で次元を移動するものととらえています。(略)そこに偶然のようでまるでそうなるために動いている。その流れ自体に「意思がある」と解釈するのです。だからガイアにも意思があるというのです。
◎Q. 原発の事故、チェルノブイリや東海など、すべて、たまたま安全ロックが切ってあったとか、(略)これもその次元に移らされたということでしょうか? A. はい、爆発しようという原発自体の意思があるのです。
◎(中性子線の飛程は)福島の原発では地平線を超えても大阪、九州に到達しています。(通常の原発で制御されている中性子も)それが飛んでいるんだな。
◎Q. 原発がある限り、常にどこからか中性子線が飛んできている、ということですか? A. なぜか日本では飛んでないと言い切っていますが、外国ではその逆を主張し提案しています。
◎(中性子線は)、それも壁だろうが海だろうが突き抜ける。
◎制御というより臨界点一歩手前の原発が無数にあるのです。
◎ だからドイツはやめた。(日本は)今更真実を言えない。 ◎東海の事故の時、(関係者が)家から出ないようにと指示を出したときマスメディアがその根拠を聞いたのですが、答えられる人間がいなかった。(略)海外のマスメディアは調べていたので知っていた。家の中に入っても意味がないことをね。放射能は確かにセメントを突き抜けられないが中性子線はそれができる。
◎制御というより臨界点一歩手前の原発が無数にあるのです。
(シャンバラwiki個別質問セッション【核】)
◎中性子を止めるものは中性子しかないといわれています。
◎水では減速するどころか逆に狂暴化しています。周波数が変わり遺伝子をもっと切りやすくするのです。
◎臨界を超えないようにしているとしても、彼らはその臨界を理解していないのだと思っています。実際に臨界は瞬時に起きておさまり、また臨界点と繰り返すのです。
◎Q. 中性子の性質が変わったために10Bや3Heなどと反応しない⇒荷電粒子が生成されない、その結果として中性子が出ていない(止まった)、と解釈されているということでしょうか? A. はい、その通りです。
◎コアの中で起きている核分裂が放出している中性子とぶつかっています。宇宙でも特に恒星などが放出している 中性子とぶつかり、それが宇宙のエネルギーになっています。
(シャンバラwikiワード【核】-個別セッション後のメールのやりとり)