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シャンバラwikiワード【核】-個別セッション後のメールのやりとり

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こんばんは。シャンバラwikiキーワード編集のお手伝いをしているmkと申します。

先日、シャンバラwikiキーワードの【核】について個別質問セッションを受けました。しかし、キーワードにまとめるにあたり、どうしてもまだお聞きしたいことがあり、その後にジョン先生とメールでやりとりをしました。その詳細な情報を皆さんとシェアするため、このブログに載せてもらいます。 質問内容は主に中性子の性質についてです。

—-メールやり取り1回目——

 

Q1. 中性子が止まる(あるいは減速する)のは、何かの原子核にピンポイントで衝突したときのみなのでしょうか?もしも違う場合、どうやったら止まるのでしょうか?

A1. どうもいろいろサイトなどで中性子を調べても我々がいうような、すべてを突き抜け無限に広がると説いている情報はないですね。計算だからでしょうか?

中性子を止めるものは中性子しかないといわれています。地球で中性子が止まったというのも実は性質を変えて(周波数を変えて)放出するというこの中性子線特有の性質を知らないからではないでしょうか?

つまり、一つ突き抜けるたびに性質を変えるのでより殺人的になります。だからチェリノブイリではあとで広範囲に放射能症が広がり、なおかつ重症化するのです。中性子はほかの原発から出る微量な中性子線でたぶん減速するものと思われます。何気に皆さんの生活は中性子線の被害にあっています。

 

Q2. 放射線関連テキストでは、中性子を水(軽水、重水)のH, D に衝突させて減速させているとありますが、実際の原発ではあまりうまく制御できていないということは、HやDに衝突する中性子もあるが、衝突する量はそれほど多くない、ということでしょうか?(つまり、原子核にピンポイントで当たらなくてはいけない場合、原子の大きさを甲子園とすると原子核の大きさは1円玉位なので、確率的にはすごく低い気がしました)

A2. はい、水では減速するどころか逆に狂暴化しています。周波数が変わり遺伝子をもっと切りやすくするのです。大体水の中ではこれに衝突する量と突き抜ける量が雲泥の差で違うのです。おっしゃる通りの確率理論です。

海水になった分相当な突き抜けが起きているし、物質の摩耗も非常に速いので、あれから5年たち、相当にいろんな部品が破損を始めていると思われます。原発は人間が使ってはいけないものなのです。縄文人だけが知っている放射能の立ち向かい方を早く広めてほしいものです。

 

—-メールやり取り2回目——

また疑問が出てきてしまったので、質問お願いします。

 

Q1. 中性子は中性子でしか止まらないとすると、原発はどうやって臨界を超えないようにしているのでしょうか?

先日の質問セッションでは、制御棒では一応、少しは制御されていると伺ったと思うのですが、この場合、制御棒中のカドミウムなどの中性子に当たっているのか?制御棒の役割はどうなっているのでしょう?

または、たまたま、核分裂をして生成した2~3個の中性子中、核分裂に使われるのは1個で平衡状態を保っているのでしょうか?

(←この『たまたま』は、核の都合が良い方で次元が移動するのでしたら、こちらの考えは起こりにくいようにも思えます。)

A1. 臨界を超えないようにしているとしても、彼らはその臨界を理解していないのだと思っています。実際に臨界は瞬時に起きておさまり、また臨界点と繰り返すのです。つまり、よく原発作業員が放射能に当たっていないのに放射能症を患うのもそのためです。

よってここで学ばなければならないのは、中性子のことより臨界点を理解できていない理論を持ち出して論議することは無意味だということです。制御を完全にできているのではなく、少しは制御されているという意味です。

 

> 地球で中性子が止まったというのも実は性質を変えて(周波数を変えて)放出するという

Q2.中性子が周波数を変えて放出する、とはどのようなことでしょうか?

このリアルの次元とは別の次元に行く、ということですか?

A2. 省きすぎました。地球で中性子が止まったと原発側の主張は間違いで、実は止まったのではなく性質を変えて(周波数を変えて)中性子が出続けているということです。

という意味です。端折りすぎました。

 

Q3. 発生した中性子は直進するのでしたら、そのままですと宇宙や地球のコアに行くと思われますが、宇宙や地球のコアにいった中性子はどうなるのでしょうか?

A3. コアの中で起きている核分裂が放出している中性子とぶつかっています。宇宙でも特に恒星などが放出している 中性子とぶつかり、それが宇宙のエネルギーになっています。

 

—-メールやり取り3回目——

> 地球で中性子が止まったと原発側の主張は間違いで、実は止まったのではなく性質を変えて(周波数を変えて)中性子が出続けているということです。

Q1. 中性子の測定(検出)についてですが、中性子は電離・励起作用をもたないため、測定は間接的になされるとのことですが、(BF3比例計測管、3He比例計測管、反跳陽子比例計測管、etc..)、

中性子の性質が変わったために10Bや3Heなどと反応しない⇒荷電粒子が生成されない、

その結果として中性子が出ていない(止まった)、と解釈されているということでしょうか?

A1. はい、その通りです。計測に出ないことを勘違いしていると知ったのはチェリノブイリからでした。出続けているのにセメントで固めたから大丈夫という主張に驚きました。大丈夫と宣言しているさなかにも中性子線は放出されていました。

そしてあれから30年近くたっても福島では同じことを言っている。つまり放射能と中性子線の害が混同しているのです。放射能自体は無害です。それは国も知っている。

しかし、なぜか誰もあの時放出した中性子線について触れもしない。不思議です。

質問をありがとうございました

 

コメント

  1. あななす より:

    mkさん、ジョン先生
    この度も貴重な情報をシェアくださり、ありがとうございます!
    「計測に出ないことを勘違い」。あ”あ”あ”あ”~~~~って感じです(~_~;)
    国は知っている。そして誰も触れない。
    どうしたらその「早く広めて欲しい」情報がオープンになるのかな??
    国が広めたくなる状況ってどんなかなぁ。
    また考えます(^o^)/

    • mk より:

      いえ、質問しているだけですので・・(しかも途中から理解できないこと多くて・・)  しかし、ジョン先生は物知りですよ。感心します。

      • あななす より:

        mkさん!なにを仰ってるんですかっ∑(゚Д゚)
        質問することがどれだけ大変なことか、皆知ってますよーーーーー
        そしてジョン先生に対して
        「物知りですな~~( ´Д`)y━・~~」発言!!
        かっけーーーーwwwww
        今後ともよろしくお願いします(≧∇≦)

  2. Tuty より:

    「縄文人だけが知っている放射能の立ち向かい方」ってなんだろ?

    • 匿名 より:

      放射性物質がある一定の温度になると臨界を起こすということを知っているし、臨界が起きたことで被爆し、それによる放射能障害が起きた時の対処も知っています。

      • あななす より:

        知ってる人きた!!
        知っててくれてありがとう!
        そして知ってるということを教えてくれてありがとう☆
        本当は「その対処法教えてくれ!」と叫びたいがやめておきます(^.^)
        伝播伝播~~~~伝播に激しく期待♡♡♡

    • mk より:

      是非、質問をして下さい! メールでのやり取りをしていると、疑問がありすぎてエンドレスになりそうなので、メイン以外は質問しないようにしているのですwww  他の方からですと、また違った視点からの質問なので、いろいろと面白いと思います (^▽^)/

      • h3813 より:

        私も大いに関心があります!ぜひぜひ質問をして戴きたいです。

        実は私、昨年6月~本年3月迄、放射能被害を心臓と脳に受けて非常に衰弱。室内を歩くのも覚束ない病態でした。(医薬に加えて、)胸や頭に閃石を当て、手に握り続け、閃石に助けられてヤットコサ乗り切りました。

        何故か、お風呂用に前から買ってあった大きな姫川薬石たちは 私には全く効果を感得できませんでした。多分、石にも相性があるのではと思っています。

        被害を受けて以後ずっと、私が座ったソファーや私が脱いだ衣服から強烈なビーム(放射能なのでRAY?)が放射するのをハッキリと体感しました。

        大きな閃石をそのソファーや衣服の上に載せておくと、その強烈な放射が段々と消えて、体感しなくなっていきました。

        閃石がRAYを消去したのか、吸収したのか、科学知識のない私には全く分りません。

        閃石の購入先の、東北地方の会社の社長様は『311以降、頻繁に被災地に入ってきたが、放射ビームを浴びるという体感は全く感じたことがない』そうです。『ウチでいつも閃石に囲まれて暮らしているからかなあ?』と仰っていました。

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