2018年の開催日程:1/22、2/8、4/15、5/3、6/9、6/30、9/6、10/23、12/7、12/21
歌のプロジェクト、として正式に開催された2015年より第4回目を迎える2018年は、再びシャンバラ主導で「次元操作を行いやすくする日[1]」に、以下の楽曲を歌った:
アメージング・グレイス(Amazing Grace) 作詞:John Newton, 1725–1807 作曲:不詳 アンパンマンのマーチ 作詞:やなせたかし 作曲:三木たかし
尚、「アメージング・グレイス」はシャンバラの国歌(メロディのみ)[2]とされており、定例歌実験の際も同じように「ウ」と「オ」の中間くらいの発音[3]でメロディを歌う。
「アンパンマンのマーチ[4]」は、日本ではほぼ誰もが知っている家族向けアニメーション・シリーズの主題歌で、世界の様々な地域でも放映され多くの人々に親しまれている。更に2018年のテーマである「武器を捨てよう[5]」においても、原作者であるやなせたかし氏が、特攻隊員となった弟への思いを込めてこの曲を作詞したという逸話(本人は否定しているが[6])もあり、戦争を明確に否定する深い意味を根底に持ちながら、子供達も一緒に歌える曲ということで、選ばれた一曲である。
そして歌のプロジェクトではお馴染みとなった地球への感謝の言葉、であるが、2018年は地球人へ向けて以下のメッセージを口頭、あるいは心の中で伝えることになった:
ガイアの希望 共存共栄を守って武器を捨てよう 手をつなごう 話し合おう 互いを信じ合おう 軍を(人を殺めるものでなく)人を救い活かすものにしよう*
*2018年第6回歌プロ告知記事よりアロム氏のメッセージ:アロムです。地球へのメッセージの最後の文を変えています。いきなり「軍を 人を救い活かすものにしよう」では意味が解りません。地球人の中にそれだけ軍組織とは殺人集団だという考えが染み込んでいます。しかし、日本人は知っています。自衛隊のような組織こそが本来の軍組織だと。大日如来の図も軍組織そのものですが地球を救うために来ると歌う限り人を殺める存在ではない。それが本来の軍というものだからです。イメージは日本人の皆さんならできると思います。
2018年度途中からは、四字熟語を参加者が同じ時間に丁寧に書いていくという「書きプロ」も加わり、歌プロのバリエーションが一層広がった。
定例のプロジェクト以外にも、複数の企画が臨時、緊急、という形で随時行われている。例えば2016年4月に発生した熊本地震に際しての、鎮魂と復興の祈りを込めた緊急企画[7]、太陽フレアを軽減する次元操作の緊急企画[8]、更にはシャンバラでのパーティといったイベント付きの歌企画[9]など、プロジェクトチームの精力的な活動は、シャンバラ・スタッフ、そして多くの『ベスのブログ』読者を牽引する大きなエネルギーとなっている。
出典
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- 次元操作の特別日にみんなで歌を歌おう! (2018年新企画発表🎉 新歌のプロジェクト始動!)
- 勿論、シャンバラの国歌「アメージンググレイス」ですよ (AR: 好きな歌は何ですか?)
- もともと歌詞はありません。参加者は「U」と「O」の中間くらいの発音で歌ってください (ここにもパーティー説明会 コメント集合2)
- 英語版もあるし、子供たちに歌ってほしいというシャンバラ側の意向も含めて「アンパンマンのマーチ」が選ばれました (2018年新企画発表🎉 新歌のプロジェクト始動!)
- 人生楽しくするなら武器は要らない。天命を生きる人間が最後は勝つ (2018年新企画発表🎉 新歌のプロジェクト始動!)
- ぼくはそんなつもりはなかったのですが、「アンパンマンのマーチ」が弟に捧げられたものと指摘する人もいます (Wikipedia:アンパンマンのマーチ)
- 震災でお亡くなりになられた方々にご冥福をお祈り申し上げます (学生:今日歌いましょう!15時22時 4/19)
- 太陽光フレアの活動が活発になり、私たちの日常に影響を与えるようになりました (学生:7月16日(土)太陽フレア 緊急企画)
- 一緒に夜空を見上げて歌い、パーティーで楽しいひと時を過ごしましょう! (学生:【7月28歌実験】星に願いを☆愛・おぼえてますか?)