地球上の定義としては以下のようなものがある(三省堂 大辞林より):
- 橋・堤防・城などを築くときに、工事の完成を祈り、神々の心を和らげるために、犠牲として人を水底や地中に生き埋めにすること。また、その埋められた人。
- ある目的のために犠牲になった人。
シャンバラからの情報によると、「人柱」と「生贄」は、はっきりとその役割が異なっている。人柱は組織(国家、会社、家庭など)の代表(大黒柱)であり、組織が安定した次元を構成するために、メンタル体が発動している人物(または存在)であることが必要である。人柱を通して安定したメンタル界に繋がることで、災害の不安定な次元回避を目的としている。そのため、人柱になる人物は大黒柱としての霊格が求められる。人柱の引き継ぎは可能であり、地上では戴冠式がその儀式にあたる。
一方、生贄は宇宙人を招くこと(おびき寄せること)を目的としている。宇宙人はメンタル体をもつ人間は食べられないため、メンタル体が全くないか発動が全く起こっていない人間が生贄となる。
シャンバラでは、シャンバラを維持するエネルギーのために、4万3千人のユダヤ人(J人)と少数の縄文人が人柱として、金星人により埋められていた。最初に埋められた時期は、旧約聖書の出エジプト期ごろ(紀元前1280年頃と推定)である。出エジプトをしたモーゼ(=モーさん)らが捕獲され埋められた。人柱として魂を完全に封印することはできず、少しずつ生まれ変わりのシステムに入り込む⇒ある程度の頻度で大虐殺⇒再び人柱に戻る、ことが繰り返されてきたが、2015年3月にその封印が完全に解かれ人柱から解放された。
シャンバラでは現在、水晶を主として作られたスカル(skull)9個、およびダイヤモンドの原石9個が地中に埋められ、それらが熱を発生し、人柱の役割をしている。なお、ダイヤモンドの原石代は非常に高価であったが、アロムさんのポケットマネーから支払われた。その後、工業用ダイヤモンドでも良かったことがわかり、アロムさんが地団太を踏んだことが語られている。一方、解放されたJ人の魂は転生を始めており、既に日本に(元J人)200人ほどが生まれ変わっている。
参考
◎柱はやはり大黒柱としての霊格が求められます。
(神官:その後について)
◎生贄はメンタル体がないか発動を全くしていない人間がなります。しかし、人柱はしっかりメンタル体が発動している人物で行います。(中略)安定したメンタル界に繋がる存在を埋めることがその発端です 。
(神官:人柱の効果のほどは?)
◎人柱の引継ぎは可能です。(中略)それが地球上でいう戴冠式です 。
(医:そもそも人柱とは)
◎J人4万3千人が塊になると50度から100度になります。それがシャンバラを維持するエネルギーになるのです。
◎もれて生まれ変わったら集めて大虐殺をしていた。それが歴史の中で何度も行われてきたのです。エリザベス1世はヒトラーよりユダヤ人の大虐殺をしています。ピョートルもフリードリヒもみんなしているのはそのためです。
◎今回封印にはスカル9個とダイヤモンド原石で買い物9個(これが一番高かった)(泣)
(ベスの日記外伝:アロムを囲む会のデータ)
◎5重の封印は芸術。解くとまるで襲い掛かるようにこのシャンバラの真相が頭に入ってきた。なぜ1999年を超えられなかったのか初めて知った。深い 。
(ベスの日記2015年2月、3月分)
◎生贄は祭壇に置かれるように封印自体に使われることはありません。要は招き水のような役割を持っています。では、何を招いているのか?それは宇宙人です。
◎人柱の目的はそのエネルギーをより効率的に集めて目的のツールとして使うという解釈で見たらわかると思います。
◎もともと南米にいた民族が宇宙人と立体模倣機械を使ってできたのがあのスカルです。
◎スカルの材質は水晶と言われていますが、実際には地球にない物質もありました。
◎(J人たちが埋められたのは)旧約聖書の出エジプトの頃でした 。
(シャンバラwiki個別質問セッション【人柱(人身御供)】)
◎(解放されたJ人たちは生まれ変わり始めているか?)はい、すでに200人の子供が生まれ変わっています。それもすべて日本だそうです 。
(AR:Mr.RAにいろいろ質問)
◎(スカルと一緒に埋めたダイヤは)あれは高かった!!!(中略)でも工場のダイヤでよかったと後で聞いて地団太踏みました 。
(インタビュー企画のご案内 Part2)