Q.
神官のみなさまこんにちは。
そもそも、根本からわかっていなくて何も理解できない
ので、質問いたします。
歴史的に世界各国で人柱伝説があることは知っていましたが、へえ~~・・だけで終わっておりました。
建築物の壁などに人を生き埋めにし人柱をたてるのは、人柱となった人間の魂の作用で建物が崩れにくくなる迷信があったから・・・というのが大半の現代の私たちの見解です。
ベスさんが人柱と聞いて、迷信ではないのだなとわかりました。
そもそも、なぜに建物を建てる時や災害を防ぎたい時に
人が必要になるのでしょうか。人を見て喜ぶ存在があり、願いをかなえてくれるから・・
それもありですか?
そのほかに、魂の作用が働くというのなら
それは何に対して、どのように作用することを期待しての
ことなのでしょうか?
具体的に教えてくださるととても嬉しいです!
すみません、アホでもわかるようにお願いいたします!!m(_ _ )m
A.
こたえる私も魔法陣のアホなのでいいですよwww
生贄はメンタル体がないか発動を全くしていない人間がなります
しかし、人柱はしっかりメンタル体が発動している人物で行います
人を必要とするのは、そのメンタル体の電気が欲しいからです
例えばアストラル体は感情体といって非常に起伏が激しい存在です
一方メンタル体は学術などでわかる通り知性体ともいわれ波動の変化が安定しています
そう、安定したメンタル界に繋がる存在を埋めることがその発端です
だから定礎に入れる物に動物は無いのです
生贄との違いはそこにあります
生贄と人柱の違いもそこです
安定した電気は安定した次元を構成し、それが災害の不安定な次元から避けられることからきています
いかがでしょうか?
質問をありがとうございました
コメント
ていねいに答えていただきまして、ありがとうございました!
本来の意味は、メンタル界につながる人の電気。
柱となる人も、ちゃんとわかって思いを発しているのですね。
だからその後も崩れたりしない。
工事の犠牲になったり、何も知らされずにくくりつけられたり、城の抜け道を作った人々を口封じのために埋める・・
等は、生贄ということで、人柱とは違うと・・。
ふむふむ・・・ありがとうございました(*^▽^*)