肉体界においての定義は、「念(ねん)とは、『思う力』を総合的に表現した言葉で、様々な意味で用いられる」(Wikipediaより)であるが、シャンバラでは、「アストラル電気とエーテル電気の混合物であり、24時間分のエネルギー量は皆平等に一定。互いに奪い合いが起きていて、念の送り先に影響を及ぼすもの」とされる。
送り先に及ぼす影響の中で有名なものとしては「生き霊」がある。奪い合いによる無駄遣いを避けるための方法として、お札巻き(シャンバラwikiキーワード【お札巻き】参照)やお経巻き(シャンバラwikiキーワード【お経巻き】参照)が推奨されている。
摂取した念エネルギーはアストラル体の栄養分となり、細胞が回転する時のエネルギーとなる。尚、肉食とは動物の「生きたい」という念エネルギ ーを摂取することである。
参考
◎念エネルギーはエーテル電気とアストラル電気の混合物です。
(エーテル電気)
◎念エネルギーはまさしく生きたアストラル電気です 。
(アストラル電気)
◎24時間分の念エネルギーはみな同じなんです。では何が違うかというと、その使い方。
(お金の話2)
◎例えば会社で旦那が上司に怒鳴られる。そこで念を奪われている。なもんでそれを補充するためにうちに帰って奥さんを怒鳴る。奥さんは旦那に念エネルギーを奪われているからどこかで補充。で、子どもを怒鳴る。念エネルギーを奪われた子どもは補充するために下の弟を殴る。いじめる。
(念の燃やし方2)
◎動物を虐待すればそれなりに「生きたい」エネルギーは摂取できるのです。しかし、それができないので殺して物に擦りつけられたエネルギーを食べるのです。なぜそんなエネルギーが必要なのか。それは、肉体もですがアストラル体のご飯にもなるのです。細胞が回転する時のエネルギーが欲しいのです。
(医:肉食についての追加質問2 /更に便乗質問します)