対象者の生年月日・名前を書いた白い紙を、別の白い紙で包んで立て掛けることをお札巻きという(人型ともいう)。お札巻きは対象者の身代わりとなり、飛ばされてきた低い周波数の念エネルギーや霊を祓い、なおかつ寄せ付けないようにする(除霊する)。そのため念が原因で起きていた不調が改善される。また、対象者の潜在意識に語りかける効果や原因を明らかにする効果があるため、問題が改善する効果があるとシャンバラでは考えられている。同じような効果を持つ“お経巻き”という方法もある。この2つは除菌(お札巻き)と殺菌(お経巻き)の違いのようなもの。そのほかに、お札巻はお札に語りかけるなど「念を込める」のに対し、お経巻きは、挟んで放置し「フラットな気持ち」で行うというような違いがある。それぞれ注意点や応用がある。
*用紙するもの*
白い紙2枚(印刷されていないもの、サイズは自由、コピー用紙OK)
*やり方*
- 1枚に対象人物の生年月日と名前を書く(必ず1人のみ、顔を思い出しながらゆっくり)
- 文字が内側になるようにタテヨコ4つ折りにする
- 2で折った紙をもう1枚の紙で包む(包み方は自由、セロテープで止めてもOK、これをお札、人型という)
- 3で出来上がったお札を日常目につく場所かつ汚れない場所に立てかける(寝かせない、壁に貼らない。神社でもらう御札を立てかける要領で)
- お札が目に入るたびに、そのとき思いつくままお札に語り掛ける(心の中で、「今日も元気で」や、愚痴、文句でもOK)
- 1週間経ったらお札を燃やす(燃やし方は自由、台所のガスバーナー、ライターetc.. 灰の処理も自由、火の元注意)
- 1~6が1サイクルで、これを3セット繰り返す
参考
◎コピー用紙などあまり手間がかかっていない紙を進めています 。
(初心者用:お経巻きとお札巻きのやり方)
◎登校拒否の相談:これは呪いではない。あくまでも楽になるためのもの。周波数が低い念エネルギーを燃やしてしまうのだ。
(こそだてママに)
◎お札巻きは土地や部屋、事務所のお祓いもできます。
(医:お札巻きとお経巻きの用途の違い)
◎自分が飛ばした念エネルギーはお札まきを作って燃やす。
(B:自分自身へ飛ばしているマイナス感情の処理方法について + 追加質問2)
◎お経まき・お札まきの使い分け:お札でその原因がわかるので先手が打てる 。
(A:お経巻きについて質問 + 追加質問)
◎本人に言わなくていいのでこっそりお経巻ないしお札で対処しましょう。
(B:あくびかな?)
◎お札まきの応用:願い事
(質問あざーーーす ♪)
◎円満縁切り、結局周波数が違えば関係なくなるという法則
(円満縁切り)
◎お札巻き:種類としては次元操作にあたる。念を込めて行うため。神社でも呪い系(わら人形とかある神社)は次元操作系。
(2017年1月15日ファーストセミナー質疑応答より)