肉体界における「伝播」の定義とは以下の通りである。

① 次々に伝わって広まること。 「デマが国中に-する」
② 波動が広がっていくこと。
③ 二つの集団ないし文化が接触したとき、一方から他方へ文化要素が移ること。文化人類学の用語。
大辞林 第三版より)

シャンバラでも同様に用いられることはあるが、ここでいう【伝播】とは、いわゆる「101匹目の猿」「百匹目の猿現象」(Wikipediaより)を指す()。

: 肉体界における「百匹目の猿現象」は、伝播の事実が観測されておらず、元になった文献自体が創作であることから疑似科学、オカルトとして否定されているが、『ベスのブログ』における読者層の多くが精神世界、ニューエイジ関係者であることから、この分野で特に注目されたこの理論を、読者への理解のために使用しているものと思われる。実際に【伝播】は起こる、というのがシャンバラの見解である(編集者記載)。

クラス40人で例えるならうち3人に、共通の目的に対するやる気と情報の並列化が起きると、それを核にして、知らせなくてもクラス中に情報の並列化が起きる。ここに説得の必要は生じない。理屈としては共鳴であり、それは流行、発明、発見としても表れる。つまり我々は、常に相互に思考の伝播を与え/受け続けている。

ただし縄文人及び縄文人化した人々は、特殊な周波数のため他国の人々との間に伝播は生じない。


参考

◎伝染=伝播について
われわれは伝播といいます。これはクラス約40人でたとえると、中3人が共通の目的にたいするやる気と情報の並列化がおきるとそれを核にして、知らせなくても情報の並列化が起きるという現象です。101匹のサルの理論がそれです。霊の中心がつながっているからおきるのですが、これに説得はいりません。つまり集団を動かすときはまず近場の人間に理解してもらうことなのです。
◎人類は2000年前は12人(イエスの弟子の数)、現代は大体7人あれば相当数の伝播が起きます。逆に40人ほどになると固体が少ない分伝播が荒くなかなか難しいものです。
◎物理的な説明で行くと、大きな正方形の鉄板にさらさらの砂をちらべます。その鉄板の端にざらざらの棒をこするときれいな模様がおきる現象を人間の意識でも起きるとおもっていてください。流行の服もそう、流行語、発明、発見。時々同時期に起きるときも何らかの並列化が起きているからなのです。プロジェクトを遂行させるために集団をどう動かすか、ちょっとしたコツなので試してみてください 。
影響とは
◎流行は10分の1が同じ服を着始めると起きる 。
A. 遺伝子との闘い
◎テレパシーというより伝播ですね。または共鳴というとわかりやすいでしょうか(中略)これはあくびや同じしぐさをするカップルなどよく起きます。胸チャクラの共鳴でして、これが思考まで起きるのでいかに仲のいい親子かわかります 。
A:これってテレパシー?
◎確かにつながった思考の世界は今回のように蛇というキーワードで広がるのですが、しかし、これはこのブログを見ていない人たちにも広がります。逆に日ごろからあなた方は人の思考によって影響を受け続けていると言えるのです。つまり、蛇と言わなくても流行する思考の伝播を毎日いつでも受けているのです 。
A.イメージ化
◎Q. 日本から伝播は出来ないものなのでしょうか(中略)縄文人の地球に調和した波動(高い波動?)では伝播が伝わりにくいのでしょうか? A. 地球ではなく地球上に住む人間に対して縄文人だけが特殊な周波数を持っていたので伝播が起きなかったという意味です 。
科学:伝播とは

◎皆さんがこうして同じブログを目にしているときに、一体どんなことが起きているか?そう、思考の世界では同じ伝播現象が起きています。覚めてみている人、わくわくしている人、疑う人それぞれの感覚が同じ情報からきていることに一体感を感じてくるとある不思議なことが起きます。

それはかつてこのブログでいった胸チャクラの共鳴を引き出すために、同じ歌を歌うと一気に地球が変化するのと同じことが起きます。実はその訓練を皆さんは何気なくしています。

それは、オリンピックだったり、ワールドカップだったり、時には9.11、3.11などの事件であったりしてリアルタイムで人類という群霊は喜怒哀楽を学んでいるのです。事件、災害がそんなことに使われているなどと思いたくないでしょうが、地球自体が促してしまうことに気づいてください。

皆さんがより速くそのことに気づけば、災害も戦争も必要がなくなるのです。

なぜ秘密結社が暗躍するのか。なぜそれを誰も止められないのか。それは皆さんに目覚めて欲しいからです。このブログはそんな情報を共有しながら仕組みを理解して行ってほしいのです。

ただ事件が起きてしまったではなく、何が必要で起きているのかを理解すること。
皆さんの1000人に及ぶ理解が伝播して多くの人の心に刻まれます。

どうか、理解してください。
奇跡を見せてください。
我々はみなさんとともに進むことを希望します。
B. ベスのブログの読者のシャンバラでの役割