written & compiled by たけ(Fabien)

【組織の概要】シャンバラに存在する軍隊(シャンバラ軍)は、いわゆる戦争のための軍事組織ではなく、人を救うための広域災害への対応組織である。組織は、約3,000名の軍関係者から構成されており、米軍に近い階級組織となっている。大佐(Bリーダー Maxwell:マックスウェル氏)、大尉(Fedor:フィードル氏)、中尉(Cリーダー Florence:フローレンス女史(アズウェル司令官の妹))などのような階級があるが、『ベスのブログ』読者のためにわかりやすい表現をとっているものもあるとされる。内部組織内には、広域災害地区先発隊、災害時の飛行艇操縦士、参謀部などがある。シャンバラ軍は、かつてより大きな人員を要する組織であったが、ロボット開発の成功により人員が削減された。現在では、軍人の数倍のロボットがシャンバラ軍で活動している。軍に勤務する者は性別(男女、両性)に関わらず、肉体的な訓練を受けている。訓練内容には、柔軟性が求められる狭い場所を通りぬける、などがある。

【入隊試験】軍に入隊すると、好きな研究ができるという誘いがあるが、就職希望者は試験を突破する必要がある。通常の入隊は体力検査のみであるが、士官学校への入試は相当難しいとされる。

【就業状況】軍関係者の就業状況は、平時の仕事との掛け持ち(兼業軍人)が多く、軍関係にのみ携わっているいわゆる職業軍人は、20年前の1/4にまで減少している。また、退役後も組織に関わることができ、組織自体は2重構造になっている。軍人の居住区は民間人と分けるようなことはされていない。これは、軍駅からのスムーズな復職や、民間人との感覚の相違防止のために取られている政策である。

【軍の福利厚生】軍には購買が付随しており、美肌に良いヨモギ、ウコンの入った化粧品も売られている。また、太極拳などの同好会が存在する。

【広域災害時の活動】広域災害時においては、軍が中心となって、全体を統括する。避難所での仕事は、3人一組での警備を交代で行う。また、臨時職員として採用した避難民や医療センターと連携して、避難所でのニーズの把握と必要物資の輸送・配給等を行う。こうした広域災害における出動に関する費用は防衛費から歳出されている。

【かつての軍隊】シャンバラも20年前までは小国が多い中で派閥もあり、それゆえの戦闘が存在した。また災害支援の名のもとに他国に入り込み、その後軍を投入するなどしての侵略行為を行った記録もある。しかしながら、これらはある者たち(一部のレプティリアンとされる)による洗脳の結果であり、アンドロメダの接近・衝突予測を契機に彼らが逃げ出したことで、戦闘国らが「戦闘を行っている場合ではない」との共通認識に立ち、闘いの遺伝子がある日突然解けたことによって内戦の時代が終わった。また、上記内戦以外の戦闘行為として、かつて地球が金星による統治下であったころ、食用・繁殖用途を目的として地球に不法占拠する侵略的な宇宙人との戦闘が頻繁に行われていた。しかしながら、Arom氏やElizabeth女王の同伴による説得の末、こうした組織を退去させることに成功している。これらの戦闘時代に使われてきた兵器は、解体され、救済用の重機に生まれ変わったことで、戦争の連鎖がなくなった。これはElizabeth女王による「主婦的な発想」の賜物だったとされる。

出典・参考

◎まず、軍はありますが広域災害への組織です。戦争で戦うことではありません (来世:シャンバラのお金と税金について

◎Q. Bリーダー(マックスウェル氏)は大佐、Cリーダー(フローレンスさん)は中尉と伺っております。これら将官佐官などの階級は旧日本軍のような組織形態を元にしているのでしょうか?或いは米軍や英軍などに近いものはありますか? A. 米軍に近いですね。あと、わかりやすく言っている階級もあります (軍:軍について

◎ロシア系・グレー瞳&髪の紳士フィードル♪ ~中略~ フィードル(原文フィールドを訂正)は飛行艇操縦士。今迄にも多くの災害時に出動し、そのたびに被災地の救助に当たっています。飛行艇のホバーリングが得意で、風速50mの暴風雨のなかで1時間のホバーリングをした実績があります。長時間の集中力は隊トップで、空軍部隊の隊長も務めています。先日大尉に昇進しました (スタンプラリー 水着ショー 司会ブログ

◎アラジン役のローターはドイツ系で金髪にブルーの瞳を持つイケメン。彼は現在参謀部の中心で働いています。ブログでも参加経験があります。広域災害専門でなかなかの切れ者だそうです (スタンプラリー 水着ショー 司会ブログ後半

◎予備の軍人はもっと多くいます。あと、減らしたもう一つの原因はロボット開発の成功でした。数倍の量のロボットがいます (軍:軍について

◎しかし、それより軍に入ったら自分が好きな研究ができるという誘いが居続けた理由です (露:軍と経済、待遇について

◎希望者にはすべて試験が必要です。そんなに簡単ではありません (軍:軍について

◎Q. 軍に入るための試験はむずかしいですか?A. 士官学校なら相当難しいです。普通であれば、体力検査のみです (軍:軍について

◎それに軍は2重になっており、退役後も関わるし、時に平時の仕事をしながら関わる人の方が多いのです。完全な職業軍人は20年前の4分の1位になっています (露:軍と経済、待遇について

◎Q. シャンバラでも、体のかたい人はいるのでしょうか?A. もちろんいるわ、私も昔は体が硬くて狭いところを通る訓練では泣いたわww (美:美しく見せるには…

◎軍の購買で売られている化粧が意外に肌艶をよくするので愛用しているのだけど (美:若々しくシワがない状態にするには + 追加 バストアップ

◎ヨモギかな・・・よく成分表で選ぶのがそれ。入れてるならいいのだけど。あれはいいわ。あとは・・・ウコン。これも入っているのを意識的に選んでいるの。飲むばかりではないわww 入れ方は知らないけどこの二つがそろったのが軍で売っているのよwww やよね、すごい安いんだもんwww (美:先手を打ちたい

◎Q. 軍に入ったら、太極拳とかカンフーとか習えますか?A. いや、あの、軍は広域災害への対処組織ですから、それらのことは同好会ならありますが、授業としてはありません (軍:軍について

◎Q. 肉体界の軍人は、基地在住の方々が多い(特に軍務中は)ですが、例えば中央シャンバラでは民間人と居住区が違っていたりしますか(基地なども存在しますか)?A. いいえ、そうすると感覚が分かれるので分けてはいません。復職がいつでもできるように常に一般人と接触するようにしています (軍:軍について

◎シャンバラでは災害後6~12時間で各被害都市の担当援助都市を決めるので、役所はその担当被害都市だけ認識することにとどまり、全体像は軍が統括します (災害:災害時の避難生活について

◎避難所には必ず3人一組の軍人が派遣されます(交替と警備のため)。避難民の人数と家族数の把握に名簿作りを避難してきた人たちに指示し、けが・病気の人数、地球人でいえば透析、糖尿病などの毎日投与しなければいけない薬物を必要とする人間の把握、重病患者などの把握をします。それを指定されたサイトに打ち込み、医療センターがまず把握します。 ~中略~ 避難所、何がほしいのか、個数、そして自分の番号。前にもこのブログで書きましたが、シャンバラでは災害時から一斉に避難民を臨時の職員として採用することになっています (広域災害:物資の需要と供給について

◎広域災害における出動組織はすでに防衛費から出ています (来世:シャンバラのお金と税金について

◎シャンバラも20年まえまで、戦闘がありました。小国が多い中で派閥もありました。しかし、それを平定したのはアンドロメダの接近で自然災害が「戦っているばあいではない」ことを知らしめ、そして闘いの遺伝子がある日突然解けたいきさつがあります。なぜ解けたのか?洗脳をした者たちが逃げたからです (露:家康追加質問

◎災害時に救助要請をされた国が災害が落ち着いてからもなかなか引き下がらずについには軍を投入し占領した歴史がシャンバラでありました。昔の話ですが、決してないとは言いません (広域災害:トラウマなど

◎宇宙からの来訪者からきた危険な存在はありました。金星が統治しても入ってくるのですから、そんな宇宙人が勝手にコロニーをつくり我が物顔で人間を売り買いすればそれは当然阻止します。つまりシャンバラ同士の戦いではなく、いわばそうやって不法占拠している組織との闘いです。しかし、あくまでも地球は独立していないのでいくらしても後を絶たない連続でした。それが無くなったのです。そのコロニーの一つ一つに説得を試みたのがアロムさんです。武器が無くても退去できることを示してくれました。どうやったのかわかりません。しかし、すんなりいかない時は女王も同伴で行っていました。何が起きたか知りませんが相当危険だったようです (露:シャンバラの軍 と アストラル界 について

◎20年前に、ある程度の戦闘がなくなったのでアセンション後に救助用の重機に変身させたらどうよ。高く売れるんじゃね?と言いながらアロムさんが言ってきて始まりました。「主婦の考えだ」と言われたころはなんのことだかわかりませんでしたが。どうもケチな女王の考案だったようですwwww (露:軍と経済、待遇について