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医療班: ステロイドのリバウンドについて

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医療班様、いつもありがとうございます!
私からも質問させていただきたいです。

Q.私は現在、ステロイド使用のリバウンドで、皮膚炎が全身に広がっています。ステロイドのリバウンドとは、一般にステロイドを使用していた期間に副腎が機能低下したことが原因と説明されることが多いですが、それだけの現象なのでしょうか?

コルチゾールは副腎だけでなく、皮膚でも生産されているといいます。機能低下などの変化が起きているのは、副腎だけではないのではないかと思いました。

A. 妄想です。はい、おっしゃる通り副腎だけの問題ではありません。なぜにこの薬が蔓延しているのか?多分病院に来なくなると治ったと誤解している医者が多いのではないでしょうか?

本当はとんでもない事態が起きているのですが、日本人はサイレントクレーマーなので何も言わずにすんでいる。それどころか治ったと思い込んでいるから次の患者にも勧めているのかもしれません。塗り始めの効能のすごさを実感しているので、そのあとのしっぺ返しを見ていない。ま、そんなものでしょう。

 

Q.ステロイドを長期使用していた人が使用を止めると、もともと使用していた箇所以外にも皮膚炎が広がるのはなぜでしょうか?

A. あくまでも妄想です。化学肥料を考え無しに大量に巻くとどんなに肥沃な土地も数年の後に一瞬にして砂漠の砂になるのをご存知だろうか?昔実際に起きている。もちろん化学肥料の効き目は高く目をみはるばかりに植物を育てるが、一旦砂漠の砂になるや植物すべてを枯らしてしまいます。それも巻いていない場所まで砂漠の砂になるのです。そう、米のとぎ汁も栄養過多にして東京湾をヘドロにしましたよね。実はこれにも似ているのです。

とにかく最初の塗った効き目がいい。本来ステロイドホルモンというようにホルモン自体は極微量なものです。微量だということは微量でなければいけないことがある。それは血中に貯蔵しやすいということです。もちろん現在の科学ではその貯蔵システムは発見されていない。実はステロイドは中でも皮静脈のある血管すべてに貯蔵能力があるのです。まして微量以上の塗布をしています。栄養過多に似た現象がおきたと思われます。

 

Q.ステロイドのリバウンドの症状の一つに、皮膚がどんどん剥がれ落ちていく落屑の症状があります。落屑の大きな原因は、リバウンドでバリア機能が弱くなり、皮膚の常在菌の悪玉菌が異常繁殖するためという説を知りました。自分も皮膚へ殺菌、抗菌を施したところ、かなり症状が軽くなったように思います。落屑のメカニズムについて、さらにもし可能であれば対処法について、ご教示いただけますでしょうか?

何卒よろしくお願いいたします。

A. 皮膚の落屑は起きるだけまだいいのかもしれません。それができない抵抗力の落ちた人は落屑も起きない。先ほども言ったステロイドが皮静脈に貯蔵する性質があるので必要以上に貯蔵されると塗ったところよりはるかに広範囲に非自己として落とすことになります。

対処法ですが、あくまでも妄想ですよ。アルミホイルに包んで30分放置してください。まずは落屑においてはそんな対処法でしのぐことをお勧めします。

質問をありがとうございました

 

コメント

  1. SS30 より:

    医療班さま、ご回答いただき、まことにありがとうございます!
    やはりステロイドは貯蔵されるのですね!私の場合、血行が悪くなっているところほど激しく炎症がでているので、血の中に何か溜まっているのではないかと思っていたのでした。ステロイドは溜まらないと説明するお医者さんも多いのですが、疑っていました。
    アルミホイル、さっそく試しました。角質化の影響もあってかスネから汗をかけなくなっていたのですが、沢山汗が出て嬉しかったです。アルミホイル療法自体は聞いたことがありましたが、落屑にも有効とは知りませんでした。今後も続けてみます!

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