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C-2 葬儀・供養・成仏についてお伺いします。

この記事は約3分で読めます。

夫を1週間前に亡くしました。

Q.夫の成仏を願う供養の気持ちで、今後も夫をお経巻して良いでしょうか。
一旦、死の直後に、生前に夫の名を挟んでいたお経巻から、その紙を外しました。
そして、新しい経本を遺体の胸の上に載せて、荼毘にふしました。
今後、せめて49日の忌明けまではお経巻しても良いのでしょうか。
その後は私の生きている限り、供養の気持ちで夫をお経巻し続けても良いでしょうか。
と申しますのは、夫は骨折して入院中で、死の40分前まで普通に元気だったそうです。
ところが病室が乾燥していたため、喉が引っ付いてつらくて、喉を楽にしたくて看護師さんを呼び続けていたそうですが、看護師さんは隣の病室の患者さんの食事介助をしていたために、夫を放っておいたそうです(元気だからと)。
それで、遂に看護婦さんを呼ぶのを諦めたらしく、夫は私の名を叫び続けていたそうです。(その看護婦さんの言)
そして、やっと看護婦さんが夫を見に来た時には、夫はこと切れていたとのことです。
医師に依れば、そのストレスが大きくて心筋梗塞に到ったのであろう、と謝られました。
死に際の夫の気持ちをお経巻で解消したいと、望む所以です。
(あれはないよ。ひどいよ・・と言っている気が致します。)

A.
あまりの内容に絶句してしまいました
ご愁傷様です
死がこれほど突然に来ると何が真実か今はわからないと思いますが、とにかく気を確かにしましょう
さて、四十九日までどうかお経巻をお願いします
非常にナイーブなことですが、できればあなたのお経巻の方をお勧めしたい
その方がいいと思います
または2冊に分けてご主人とあなたと分けて入れてもいいと思います

Q.僧侶を呼ばず、読経も無しで、葬儀を済ませました。
とても心のこもった良い葬儀だったと、残された自分達家族一同は思っているのですが、死者にとっては実際問題として、彼岸に渡るのに僧侶の存在は成るべくなら、あった方がよかったのでしょうか。一つの彼岸へ渡る手続きをして頂くという意味で。特に、死に際の気持ちが可哀想でしたので。
心のこもった葬儀が出来たと家族一同で思っておりますが、夫にとって、或は一般的に死者にとっては、このような遺族の気持ちは迷惑な自己満足に映るのでしょうか。

A.
いい葬儀だったと思えればそれでいいと思います
読経も決して必ず必要ではないのです
むしろ遺族がそれで満足するならそれでいいと思います

Q.死に際の周波数で来世が決まるとの事。夫のような死に際で、周波数が落ちていた場合、お経巻でその時の周波数をアップ出来るものでしょうか。
お教え頂ければ幸いです。

A.
それはかなわぬことです
お経巻は死者の周波数を上げるためのものではありません
生きている人のためにあります
まして本当に周波数が落ちていたのかはわからない。
どうか冷静に
ご冥福をお祈り申し上げます

コメント

  1. h3813 より:

    >honey dew様
    >私たちは、いつでも共にあります。
    ↑お心、ありがとう御座います!

  2. h3813 より:

    >ありす様
    >J様
    >みい(furen)様
    >さん×3様
    >泰悠様
    >Shire様
    >サラリンコ様
    >まるまま様
    >M様
    >きゃさりん様
    皆様、ありがとう御座います。
    皆様が居てくださることが、とても心強いです。
    皆様のお気持ちが、シャキッと支えて下さっていることを背中に如実に感じております。
    これからは、皆様の朗らかで知的で楽しく高い周波数の発信を真似させて戴きながら、マジメなコメディエンヌに脱皮して参りたい望んでおります。
    どうか、宜しくお願い申し上げます。

  3. きゃさりん より:

    >h3813さん
    心からお悔み申し上げます。
    そして精一杯生きようと頑張られた旦那様が、良き未来、良き場所、良き人生に転生されますように。

  4. M より:

    >h3813さん
    この度は本当にご愁傷様です。
    いまはゆっくり休まれて下さい。
    ご主人様は、h3813様や家族の方に見守られ、来世もきっと素敵なところに生まれると思います。

  5. まるまま より:

    私の友人も、若くして突然の事故で旦那さんを亡くしてしまったので、他人事と思えずコメントしています…。
    元気だと思っていたのに、突然に亡くなってしまう…というのは、まわりの家族にとっては、なかなか心の整理をするのに時間のかかることだと思います。
    友人の私では、そばに一緒にいることくらいしかできませんでしたが、彼女は、同じように、事故で配偶者を亡くした方たちの集まりに参加しながら、共感できる仲間をもって、だんだん心の整理ができたみたいです。
    そして、だんだん自分の方向性が見えてきたようで、今は、夢に向かって一歩ずつ歩んでいます。
    旦那様の死の瞬間が、こちら側で思っている以上に安らかで、次の人生がこの人生よりも良い人生になりますことを心よりお祈り申し上げます。

  6. サラリンコ より:

    >h3813さん
    急なお知らせで、また、内容にも驚き、慰めの言葉も見つかりませんが、どうかお力を落とされませんように・・・
    多くの方に見守って頂けているのを、ご主人さまご本人が感じていらしたのが、何よりも有難いと感じました。
    更に輝かれる魂でありますように。次の人生もよりよく、よい時代、よいところにお生まれになられますように、心よりお祈りいたします<(_ _)>

  7. Shire より:

    >h3813さん
    たった今h3813さんの質問を拝読しました。
    あまりのことで、心も身体もバラバラになっているのではないか、と、お気持ちを察するにあまりあるものを感じます。
    どうか、ゆっくりと身体を休めて下さいね。
    質問でもコメントでも、とても冷静にお書きになっていらっしゃるその言葉に、とても深い想いが感じられて、私もご主人様、h3813さんへ祈りを捧げずにはいられません。
    このような時に、こちらへシェアして下さったこと、心より感謝いたします。

  8. honey dew より:

    >h3813さん
    とても勇気のある魂の方だったことと思います。
    私たち、皆が、このブログで得た知識が、それぞれの糧となっていると思います。
    どうぞ、今しばらく、心のままに過ごされてください。
    私たちは、いつでも共にあります。

  9. 奏悠 より:

    >h3813さん
    驚きが・・・・・何と言うか・・・・・本当に驚きと言うか・・・・・言葉になりません。
    こんな事ってあるのですね・・・・・。
    上手く伝えられずにすみません。
    ご冥福をお祈り致します。
    どうか御自愛下さいませ。

  10. さん×3 より:

    >h3813さん
    本当に こころから お悔やみ申し上げます。
    そして、旦那さまとご家族の為に祈らせていただきたいです。
    私は辛いときにこのブログが支えとなったのです。h3813さんにもそうなればよいですね。
    少しでも和らぎますように。。。。

  11. *私もご返信なさらなくて大丈夫です。
    私も、そんなことがあるのか・・・と絶句しました。
    ご遺族がポジティブで立派であることにも驚きました。とても重要なことだと思いました。
    そのような家族が幸せになれないはずがありません。
    旦那さんのご冥福をお祈りします。
    来世、良き場所、良き家庭、良き体に生まれますように。

  12. より:

    >h3813さん
    ※ご返信はどうぞなさらないようお願い申し上げます。(大変な中レスしてすみません)
    そうだったのですか・・!
    驚きすぎまして、うまく言葉が出ません・・(すみません)
    さぞ素敵なご主人さまだったのだなと思います。
    きっと、h3813さんに、ご家族さまに出会われて幸せだったと思います。
    h3813さん、どうぞご無理をなさらず ご自愛くださいませ
    ご冥福をお祈り申し上げます

  13. ありす より:

    >h3813さん
     本当に、誰にも誰にも予測できない突然の出来事だったのですね。
    ご本人様もそうですが、h3813さんもご家族も冷静にされていて、なんというか素晴らしいと思います。
    ご主人さまが安らかに旅立てますよう、またh3813さんとご家族の方々も心安らかでありますよう、祈らせてください。
    きっと、この出来事は大いなる計らいによるものと私も思います。
    どうか、皆様が光に包まれ、導かれますよう、お祈りさせてください。

  14. h3813 より:

    するべき事を明確に教えて戴きまして有難うございます。
    このようにお応えを戴ける幸せを、噛み締めております。
    死因不祥…なので、病院側が遺体解剖しましたが、死因は特定できず、おそらく心筋梗塞であろうと言う事になりました。
    遺族としては、異口同音に「これは、きっとパパの魂全体の総意で計画立案した一番幸せを生み出す流れなんだ。
    一番良い潮時にあの世へ逝ったのだ」と同じ感想を寄せ合いました。
    最期の状況は、夫の顕在意識には大層キツイ事態で、あれは若しかして夫の魂のトップの方(守護神?)が、理由はわかりませんが敢えて強引なやり方をしたのかなと思ったりしております。
    怪我の手術の麻酔から覚めた時に、「僕の周りに後楽園スタジアム満杯程の人達が取り巻いて、黙って僕を観察しているよ」と言い、死の前日には、ベッドの足元の方に「和服の女性が見えた」と言っていました。
    少なくとも、孤独で逝ったのではなさそうです。
    「ベスのブログ」のお蔭で、スタッフの皆様から、こうしてお応えと慰めまで頂戴致しまして、本当にありがたく、心から感謝申し上げます。

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