シャンバラスタッフの皆様、ごきげんよう。
突然ですが、異世界やパラレルワールドについて考察している、
『BTTP』というサイトがあります。
その中で、夢の世界からパラレルワールドに行くという方法があります。
明晰夢のときですが、夢は異なる世界線の自分だと言われており、
そのまま夢の世界で暮らしてしまうという方法です。
ベスさんのブログでも話されていますが、異世界に言ったら、誰かと接触する
と縁がつながって離れられなくなると言ってますね。また、異世界の食べ物を
食べると戻れなくなるという話を聞いたことがあります。
先日、明晰夢を見ました。美味しそうなみかんがあり、食べようかと思いましたが、
上記の話を思い出し、もしこの夢から覚めず、こちらが現実の世界になったらと思うと
怖くて食べられませんでした。
ちなみにその世界の私の貯金残高をし食べたら、10万ちょっとでした笑
しかし、もし夢の世界が、今住んでいる現実の世界より良いものだったら、
そこを私の現実の世界として、意識を定着させ、死ぬまで暮らしていきたいと思います。
夢と現実世界の入れ替えですね。
そこで、上位存在の方たちの知恵をお借りしたく、ベスさんたちに質問です。
そのまま夢の世界を、現実の世界として暮らしていくには、夢の中で何をすれば
いいのでしょうか？教えて下さい。
A 映画「マトリックス」がそれですね。微量な人間の脳が発生する電気でAIが活動し、その代わりに夢の世界で過ごすことです。赤い薬と青い薬どっちがいいですか？ってことです。
でも実際はすでに人間自体がマトリックスの世界にのめりこんでいるという説もあります。例えば結構有名な人でも艦隊の船長だといわれています。意識のない世界が平行に進んでいるのです。かくいうベスもその一人だといってもいいでしょう。あなたはあっちではどんな職業でしょうか？
明晰夢で有名なのは「ピロ魂！（ぴろたま）」でしょう。
ベスもペガサス事件では随分お世話になりました。彼女の影響力はすごかった！
で、何が言いたいかというと、あっちの世界である程度の地位を獲得している人はどっちかというとこちらの世界で一般人の生活をしているということです。あなたがあっちにいたいならまずはあっちの世界を受け入れてその仕事を自覚することです。もう知っているのでしょう？受け入れていないようですが。よってあちらの世界がいいなら何をするって。目を覚ますことです。
赤い薬とか青い薬ではなくあちらの世界で仕事をこなしましょう。
今の地球の様子がよくわかります。もう夢のようなパラレルではなく固定された世界を感じるはずです
次に、（大体は意図せずですが）パラレルワールドに移動した人は、たまに
自分の姿形が変わっているという報告があります。
全くの別人の顔になったり、男だったのが女になったりなどです。
これは、何故こういう事が起こるのでしょうか？
もし、背が高くなってたり体が丈夫になってたら嬉しいですが。
A あちらの世界に肉体があってそれが幼い少年だということです。つまり地球人として住む夢を見てもいいくらいに幼い立場なのですよ。どんなに偉そうなことを言っても軽く手なずけられるのはそのためです。
荘子がいった胡蝶の夢（こちょうのゆめ）で紀元前300年代頃に語った、「夢の中の自分が現実か、現実のほうが夢なのか」といった説話です。どちらが真実の姿か、それは問題ではなく、胡蝶であるときは栩栩然として胡蝶になり、荘周であるときは荘周となっている。そのいずれも真実であり、己であることに変わりはなく、どちらが真の世界であるかを論ずるよりも、いずれをも肯定して受け容れ、それぞれの場で満足して生きればよいのです。
あちらの世界に埋没したいと思っても結局はあちらの世界が過酷だからこの地球人としての世界で普通の生活を横臥しているのですよ。どちらも楽しむためのものです。
普通の生活がどれほどいいか。戻ればわかります。
質問ありがとうございました。
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