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◎: 家畜(と呼ばれている地球人)のひとりごと

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「収穫」は反対です。
この星はとても優良星と呼べるような状態でないこともわかっています。
あちらこちらでテロや戦争があって、一部の人たちがそれを利用してお金持ちになっている。
その一方で自分の祖国を追われたり、1日暮らしていくのも大変な人たちが同じ星の中にいる。

今の自分の生活の遠くでそれが起きているのを知りながら何も行動を起こさない僕たちは、「世界平和」がいいってわかっているのに、学校や職場、近所や家族の人たちとも仲良くできないことだってある。
母なる地球から見たらとんでもない子供たちです。
宇宙のちょっと進んだあなたたちが僕たちの状況を見て「収穫」したくなる気持ちもわからなくはありません。
でも、今回このお話があったときに僕たちのお母さんは「共存共栄」を望みました。
こんなにだめだめに見える子供たちと共に歩んでくれることを選んでくれたのです。
今まで地球の意思に目を向けたことがなかったので、それを知ってありがたいと思うと同時に申し訳なくて泣けてきました。
アセンション後、僕は今までの自分の身勝手さやわがまま、怠け心に対する後悔の気持ちを味わっていて
残りの人生はより良く正しく生きようと決意しています。
なので今はただ親孝行したい気持ちでいっぱいです。
僕たちの肝っ玉母さんが喜ぶ現実を創りたい。
メンタル体があろうが無かろうが、罪の無い人を消してしまうのは良くない。
戦争だって同じことでしょ?戦争がだめなら、収穫だってだめです。
僕はお母さんの意思に従う。
収穫は嫌なものは嫌だし、
「ならぬものはならぬ」のです。

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