Q.
ベスさん、医療班の皆さん、いつもありがとうございます。
★先祖供養について、エネルギーを意識しないで、儀式としてなら大丈夫ということであれば、そもそも先祖供養自体必要なものなのだろうか? と思いました。
先祖供養することの、先祖側と施主側の意義が実際のところ何なのか、お教えください。
A.
先祖供養をするときあなたはどんな意識でおこなっていますか?
今回の答えは、先祖にエネルギーを送ろうとして問題が生じたことで始まりました
つまり、通常の先祖との接触とは全く違う理由でした
それと通常の先祖供養とを同等に見るのは変です
たぶんあなたは親族が集まり先祖供養をすることすべてに対して質問をしているのでしょう
しかし、親族が集まれるほど仲が良く、供養をつつがなく行えるほど栄え、先祖に対面してもいいくらいに真面目に生きている人間の集まりだと言えます。つまり先祖供養は行うこと自体が先祖に対しての報告会であり、敬いなのです
だから意義は十分あります
Q.
★先祖に思いを馳せること自体、先祖にエネルギーを送ることにならないでしょうか?
A.
いいえ、思いをはせても先祖とはこうあるべきという変化を求めるエネルギーではない限り大丈夫です
Q.
★無意識に先祖にエネルギーが行ってしまい、その負のエネルギーが流れ込んで来たと思われる場合、どのような断ち切り方が効果的でしょうか?自分の周波数を安定させる努力で断ち切れるものでしょうか?
どうぞよろしくお願いします。
A.
まず、先に言ったようにエネルギーをこうあるべきで送った場合に逆流は起きます
それをした時の対処法は、地道に先祖供養を一人一人思う着くままにも行うこと
次に生活をただし、謙虚であることを示す
最後は謝罪です
質問をありがとうございました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
追加質問
Q.
医療班の皆さま、ベスさん、ありがとうございました。
皆が集まって幸せにしてるよ、そっちも心配しないでね、やすらかでいてくれるようにね、
という素直で、素朴な気持ちですね。
とてもよく分かりました。
私が送った時の意識は、皆に良かれ、という強い思いがあったと思います。
★具体的には、「もしも成仏なさっていない場合、やすらぎと安心の世界に導かれますように。光が届きますように」 と祈りながらしました。
あるセミナーでそのように習い、家に帰って改めて時間をかけて丁寧にしたのです。
先祖もよかれ、その結果子孫も皆良かれ、ならいいよね!
とは思っていました。
意識としては、すごく崇高でもないけれど、悪い思いを持っていたわけでもないのです。
ただ、自分がしても大した影響があるとは思っていなかったのに、ここまで影響が出たことにびっくりして、おそろしくなった、というのが正直なところです。
上記のようなことが、先祖に対してこうあるべき、というようなことを願ってしまったことになるのでしょうか?
A.
これがあなたが先祖だと思って読んでください
上の文章を少し変えました
*********************
子孫が送った時の意識は、皆に良かれ、という強い思いがあったと思います。(うん、いいかも)
★具体的には、「もしも成仏なさっていない場合、やすらぎと安心の世界に導かれますように。光が届きますように」 と祈りながらされました。
(成仏してるし!)
あるセミナーでそのように習い、家に帰って改めて時間をかけて丁寧にしたのです。
我々先祖もよかれ、(死んだので良かれもない)その結果子孫も皆良かれ、ならいいよね!とは思っていました。
意識としては、すごく崇高でもないけれど、悪い思いを持っていたわけでもないのです。
ただ、この子孫の彼がしても大した影響があるとは思っていなかったのに、ここまで影響が出たことにびっくりして、おそろしくなった、というのが正直なところです。
(頼むそんな力があるなら自分を幸せにしてくれ)
**************************
ひねくれているけどたぶんいい先祖ばかりであなたが入る余地がなかったのだと思いますよ
まして怖がっているならやめてくれって
今を大切にしてください
Q.
★謙虚で、素直な気持ちが足りなかったからこのようなことを引き起こしてしまったのでしょうか?どうぞよろしくお願いします。
A.
いいえ、余計な考えを持ったために起きました
あなたが一所懸命に生きたことが先祖の存在意義です
彼らの存在意義は祭られることより、自慢できる子孫を持ちたい
平凡でいい、人のものを盗まず、人を傷つけず、誠実に生きていてこそです
それが先祖に対しての一番の感謝の気持ちの表れでしょう
遺伝子は誠実こそが一番力を抜いた(リラックスした)肉体と精神を求めて、あえて先祖という言葉にたとえたのだと思います
質問をありがとうございます
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
追加質問
Q.
ベスさん、医療班の皆さん、いくつもいくつもの質問のお答えありがとうございます。
すごく為になりました。
一番足元にあったのに気付けていなかなったことを気づかせてもらった感じがします。
私の力んだ思い(よくなりたいという欲とでも申しましょうか)が発せられたがゆえの反動が帰って来た、ということですね。
「遺伝子は誠実こそが一番力を抜いた(リラックスした)肉体と精神を求めて、あえて先祖という言葉にたとえたのだと思います」
この部分がすごく私に訴えて来るのですが、もうひとつ掴みきれず、遺伝子はリラックスした肉体と精神を求めていて(それが最高の遺伝子の発現の形だから)、「先祖供養」とはそれを実現するための方便ということですか?
何だか書いていて自分でも意味が分かりません。申し訳ありませんが、ここのところ、すごく大事な気がするので、もう一度教えていただけませんか?
A.
おおお、そうですよ
間違いありません
先祖霊自体外国では、特に欧米ではあまり語られないものです
彼らの中では神が・・・といって心のリラックスをとりもどそうとし、東洋では先祖霊というもっと身近な存在を崇めてリラックスを求めた歴史にあるのです
我々から見たらどちらも同じことを言っているのですが・・・
いかがでしょう?
コメント
ベスさん、医療班の皆さん、いくつもいくつもの質問のお答えありがとうございます。
すごく為になりました。
一番足元にあったのに気付けていなかなったことを気づかせてもらった感じがします。
私の力んだ思い(よくなりたいという欲とでも申しましょうか)が発せられたがゆえの反動が帰って来た、ということですね。
「遺伝子は誠実こそが一番力を抜いた(リラックスした)肉体と精神を求めて、あえて先祖という言葉にたとえたのだと思います」
この部分がすごく私に訴えて来るのですが、もうひとつ掴みきれず、遺伝子はリラックスした肉体と精神を求めていて(それが最高の遺伝子の発現の形だから)、「先祖供養」とはそれを実現するための方便ということですか?
何だか書いていて自分でも意味が分かりません。申し訳ありませんが、ここのところ、すごく大事な気がするので、もう一度教えていただけませんか?
医療班の皆さま、ベスさん、ありがとうございました。
皆が集まって幸せにしてるよ、そっちも心配しないでね、やすらかでいてくれるようにね、という素直で、素朴な気持ちですね。
とてもよく分かりました。
私が送った時の意識は、皆に良かれ、という強い思いがあったと思います。
★具体的には、「もしも成仏なさっていない場合、やすらぎと安心の世界に導かれますように。光が届きますように」 と祈りながらしました。
あるセミナーでそのように習い、家に帰って改めて時間をかけて丁寧にしたのです。
先祖もよかれ、その結果子孫も皆良かれ、ならいいよね!
とは思っていました。
意識としては、すごく崇高でもないけれど、悪い思いを持っていたわけでもないのです。
ただ、自分がしても大した影響があるとは思っていなかったのに、ここまで影響が出たことにびっくりして、おそろしくなった、というのが正直なところです。
上記のようなことが、先祖に対してこうあるべき、というようなことを願ってしまったことになるのでしょうか?
★謙虚で、素直な気持ちが足りなかったからこのようなことを引き起こしてしまったのでしょうか?
どうぞよろしくお願いします。