Q
自殺なんかそうです。生まれる(受精するときに)「うまれたくなーーい」といって肉体を拒否することが時々あります。「生まれてくる時」は、すごい試験(?)をくぐり抜けて生まれてくる・・
などと聞きます。
・「生まれてくる時」は本人の意思と関係なく生まれ変わるものなのでしょうか?
A
はい、機械的です。よくこの親を選んで生まれてくるといわれていますが、それ以上にその国のその場所で大体この期間中に産まれてくることは死んだ瞬間に決まります。まるで吸い込まれるようにその場所とその期間中に魂は飛ぶのです。意思は関係なく起きます。
Q
・この「生まれたくなーい」という状態は
「がんばるぞー」、「今度こそ乗り越えてみせるぞ」と思ったものの、
受精した時に「やっぱり嫌だ」と思ってしまったのでしょうか?
A
機械的なので生まれるためにその時間と場所につくまでは本当に無意識(といっていいのかわかりませんが)な状態でいます。基本受精3か月で受肉をしますが、その時にあまりに生きることの拒否して亡くなった前世だとその反応が起きます。これが「やっぱり嫌だ」に相当するのです。
死んだときの周波数できまるのでそこは遺伝子にまで影響が起きます。
我々はアストラル体の周波数と遺伝子の周波数との不協和音ということがあります。
たとえばあまりいい例ではないのですが、電車に飛び降りた人とそれを助けようと飛び込んだ人がいて、双方とも電車にひかれた場合、自殺した人は自分を殺すほど周波数が低いのでその亡くなる瞬間の周波数に合わせて次の生まれ変わりが始まります。また、助けた人はある種自殺行為ですが、人の命を助けたい一心で亡くなることで非常に高い周波数を持ちながら亡くなるのでその周波数に合わせて生まれ変わりの準備が始まります。きっと真逆な人生だと思います。
自殺の場合は基本次回は遺伝子異常で流産、ないし早産、死産になってしまいますが、逆にその時に親から愛情を感じ、悲しむ感情を認知することにより生きることに拒否をすることがだんだんなくなります。人類は戦争の連続ですから前世で自殺なんて2,3人はいてもおかしくない。それでも長い年月で癒され、「生きてもいいかも」「これだけ苦しめばもういいのではないか」と感じることで自分を解き放ち、自分を許すのではないでしょうか。
協和音で生活ができるように日々精進しましょう
いい質問をありがとうございました
コメント
ベスさん
シャンバラのスタッフさま
お礼が遅くなりまして、申し訳ありません
ありがとうございました。
本当に日々精進ですね。
何があっても自分を信じること、自分に正直に生きること、
今元気に生きられることを、過去世の自分に感謝したいです。
とても素晴らしいお話をありがとうございました。