Q.
Cチームのみなさまごきげんよう。
さて・・・そろそろこの質問をしても良い頃かな・・・と思ったので質問します。
シャンバラでは「神」は存在しないと思っている・・・とのことでしたが、「なるほど」と私もそのように思います。
ただ・・・もし存在するとするならば私個人にとっては「宇宙の法則である黄金率、φ」こそが、それに当たるのでは?・・・と思っています。
全ての存在の中にも外にも存在し、それ無くして存在はあり得ないもの。人体の構造の中に、瞳の形に、トンボの羽に、頭蓋骨の構造に・・・全ての中に。
私にとって幼い頃からこの世界に「共存共栄・相互保存」・・・そのようなものをもたらし、我々を存在させる言わば愛の法則のような黄金率、φを私は非常に興味深く見ていますし、未だにこの法則の意味合いや疑問が出せないでいます。
シャンバラでは、あるいは宇宙の存在達はこの法則をどのように理解し、どのように説明されているのか?その法則の存在意義とは何なのでしょうか?教えてください。
それについて知る・・・ということが自分自身を含めて、全ての存在を理解する一助になるのでは?・・・と思っています。
よろしくお願いいたします。
A.
宇宙の目的です
それは転生する目的であり
魂の目的です
全ては混とんとしていた状態とはどんな状態か?
それこそが黄金率、φの状態なのです
それがはじめに言葉ありきで壊した瞬間に我々の世界ができたということです
そしてまたその混沌に舞い戻るのが我々の目的なのです
質問を有難うございました
コメント
哲学的にも幾何学的にも全て含めて質問しました。
秩序から混沌・・・カオスからコスモスへ・・・
といった視点を持っていましたが、
コスモスからカオスへ・・・といった視点は斬新でした。
なるほど・・・
まだまだ理解に乏しい私ですが、勉強になりました。
他の宇宙の存在は「人生は旅なのだ・・・」といった事を仰っていた存在がいましたが、なるほど・・・と思いました。
ありがとうございました。
質問者ご本人ではありませんので、黄金律云々が幾何学的な意味でなのか、発展して哲学や社会学、心理学的な意味でなのかわかりませんが、どのphaseでおっしゃっているにしても、世界平和を趣味にするわたしには、そこに強いエンパシーがありますね。
フラクタルにはカオスが垣間みえることが時折あります。もし、混沌に戻すがめあてなら、進化を促進するが早いも道理かと勝手にうなづいていました。
さながら、人類補完計画みたいですね。