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シャンバラwiki個別質問セッション【シャンバラ軍】

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シャンバラの皆様、ブログ読者の皆様、こんにちは!

SHです。

ブログで告知しましたシャンバラwiki個別質問セッション(←クリックすると、紹介記事に飛びます)ですが、キーワード作成者&編集者の方々には今後共ぜひ有意義に活用して頂きたいと思っています。


『個別』セッションですので、こうしてブログに紹介する必要はなく、まずはプライベート・セッションをご自由に楽しんで頂き、ブログで突っ込めなかった質問をどんどん出して頂くことで、wikiを通して我々読者も新しい情報をゲットできる、というのが、このセッションのポイントです。

先日は、MKさんのセッション【人柱(人身御供)】をブログでシェアして頂き、新しい知識と共に、そのテンポのよいインタビューに皆様もワクワクされたのではないかと思います。

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wikiのページは、全てシャンバラのスタッフ方々に閲覧、確認を頂いておりまして、先日私がカテゴリー【シャンバラ基本情報】まとめていました【シャンバラ軍について】の補足説明をお願いされました。

依頼された箇所だけでなく、基本情報としてのシャンバラ軍には、まだまだ我々の知らない部分が多いように感じていましたので、今回のwiki個別質問セッションを申し込むことにしたのです。

軍のどなたか気軽に回答を頂ける方で~♪と申し込んでみたところ、頂きましたお返事には:

現シャンバラ軍総司令官が回答いたします

とのことでした・・・バターーーン(気絶)。

回答ゲスト:ピョートル・ヨールキン総司令官
(Pyotr Yorkin: Commanding general of Shamballa)

略歴:現在32歳 男性 下士官候補生としてはトップの成績 その後災害用の俊敏な動きを実行している。命令指示の的確さ。人望、判断力など数十科目の課題を乗り越えた人です(by 女王)。

では、以下(緊張?の)質問インタビュー・セッションをご覧下さいませ(注:ボリューム大!です)。

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SH: 本日は質問セッションをよろしくお願いいたします。SHとお呼びください。私の方は、ヨールキナ司令官(ヨールキンですか?)とお呼びさせて頂きます。
PY: 名前はヨールキンでお願いします

SH: あ、はい、ヨールキンですね!
では、ヨールキン司令官、とお呼びさせていただきます。
PY: はい
SH: ブログやwikiで紹介するときも、それで構いませんでしょうか?
PY: はい、かまいません
スペルはあのままですが

SH: 了解いたしました。Yorkinでいきます。よろしくお願い致します。

 

では最初に、現在のシャンバラ軍についての一般的な質問をさせて頂きます。以前トレイトン(Samuel Trayton)前司令官からブログでご説明がありましたが、軍本部は当時北のシャンバラを本拠地にしていました。
現在は、どちらに本部が置かれていますか?

PY: はい、中央シャンバラの北に山脈がありその中が要塞のような盆地があるのでそこを拠点にしています。地球の位置ではゴビ砂漠の中です
SH: おお、そうでしたか!
地球では、ゴビ砂漠にシャンバラがある、という伝説もあります・・・その通りですねw 

PY: はい

 

その本部から、中央の例えばダウンタウンへは、どのくらいの時間で到着できるのでしょうか?
PY: ざっと110キロあります。
SH: もし有事の際にでしたら、数分以内で到着できそうな距離(飛行艇など)ですね
PY: はい、それもありますが、重機を搬入するのを主に念頭に起き乍らここに決まりました

SH: はい、了解しました。中央の周りにあまり平地がないような印象でしたので、盆地と聞いて納得です。

 

では、次の質問です。前司令官の退役に伴い、ヨールキン司令官が就任されましたのは、地球時間ではいつになりますか?2015年10月の連合加入の後だと思いますが。
PY: いいえ、9月1日付で司令官の引き渡し式を行いました
SH: おお、では調印式の時には既に総司令官としていらっしゃっていたと。
PY: いいえ、先月9月1日です
SH: こ、今年でしたか!
PY: はい、その通りです
SH: 就任ほやほや!おめでとうございます!!!!
PY: ありがとうございます

SH: ここで抱負を!と行きたいところですが、質問がおしていますので、そのうちぜひブログでスピーチをお願い致しますw

 

連合加入に伴い、シャンバラ軍も大幅な改編が行われたと伺っておりますが、大きく変わったことには、どのようなものがあるでしょうか?

PY: もちろん戦闘の軍ではなく広域災害救助隊としての軍になったので訓練から重機からすべてが変わりました

 

以前トレイトン前司令官からは、様式、構成、すべてに至るまで、金星のやり方(パクリ、と仰っていましたw)を真似たものだ、と仰っていましたが、今は、連合方式ですか?
PY: はい、吸収合併したくらいの変化です
SH: おお、それでは研修が大変重要になりますね!
PY: はい、ここしばらく研修でスケジュールに追われています

SH: はい、そのように伺っております。

 

女王から軍の8部門について伺いました。各部門の方々がそれぞれの専門分野で研修を受けられている、ということですね?研修に当たってこれはシャンバラにはない、連合軍だからこその独特、特筆されるカリキュラム・プログラムなどをご教示頂けますでしょうか?

補足:『シャンバラ軍8部門』陸軍、海軍、空軍、宇宙軍、重機、参謀、神官、次元操作

PY: 連合は銀河系の腕一つを警備していますが、その中でも飛行艇の速さはダントツでした。考え方もいろんな星を超えた思考を持ち、人間的にも魅力的な人が多かったように思います

SH: そうですね。様々な地域で活躍されている連合軍ですから、きっと私などには想像もつかないような方々もいらっしゃる事でしょう。
シャンバラも、地球においてはグローバルというか、こなれている方も多いように思っていますがw
PY: いや、連合に比べたら田舎のほしですから、そんなことはないですよ

SH: ああ、やはり頭固いな!とかこんな事も知らないの?!みたいに思われる事もあるの・・・ですね・・・

 

この研修というのは、今後もずっと続いていくのでしょうか?同じ方が1度ではなく数回に渡り出張されているようですが、これも規定(何回、あるいは何課程など)があるのでしょうか?
PY: カリキュラムをこなすことなのですが、シャンバラ時間の3日が連合の1日なので研修10日と言ってもたったの3日。
なので、疲労困憊で帰ってきます。それで何度も行く羽目になっています

SH: なるほど。(トピックスを変えまして)では、シャンバラが統一される以前の事(5年=20年前までの)についてお伺いいたします。お答え頂けない場合は、ご遠慮なくパス、して下さい。

 

5(20)年前まで金星の植民地だったシャンバラは、100近くの国々に分かれていました。軍、というのも、それぞれの国が保有していたと想像しますが、内戦を調停(調整)?するための例えば金星軍、というような宗主国軍は存在し、実際に介入していたのでしょうか?

PY: 金星の軍がかかわることはここ数世紀において見られません。それほど支配が徹底していました。それでも反乱があっても大概中央シャンバラの軍で制圧してきました

 

おお、では、当時から中央シャンバラ、としてのシャンバラ総合軍、のようなものが存在していた、ということですね?
PY: 一番強力な国が金星に所属していたので、その国は特別な権利を保有していました
なので総合と言っていいかわかりませんが、根底はその軍が基準になっています

SH: はい、了解しました。

 

内戦というのは、金星がシャンバラの統治を行うようになる以前から5年前まで、頻繁に勃発していたのでしょうか?(現在の肉体界地球と同じような理由ですか?)
PY: はい、空爆もありました
SH: まさに米軍がやっているような感じですね・・・(とほほ)

PY: 変わりません

 

でしたら、外敵(宇宙組織)への対処についても、そのメインの国の軍を中心に行っていた、ということになりますね?
PY: はい、それが金星です
SH: そして、当然のことですが、その国に対抗、敵対する陣営もいると思うので、それが内戦を長引かせていた、と。
PY: 長引く内戦はほとんどありません。
SH: お、ないのですか?
PY: 叩くなら徹底的に行うので
SH: おおお。
PY: 女王が指令を出して空爆した時は30分でした

SH: 地球上で行っているものより、かなりスケールの大きなもの、のようですね。

 

シャンバラ統一に向けて、アロムさんや女王が説得に奔走し、戦闘用武器・兵器の多くをアセンション後の救助用重機に変身させ平和的利用に切り替えた、ことを伺っております。

そのことで戦闘を続ける意味がなくなった→戦いの遺伝子解除、という流れになるには、更にもう少し強いインパクトを持つ『何か』があったのでは、と思います。

アンドロメダの衝突、がその『何か』の一つだと想像していますが、それ以外に遺伝子解除、とまでになるようなイベントやきっかけがあったのでしたら、ご教示頂けますか?

PY: アンドロメダが近づいていること自体は今始まったことではありません。アズウェル司令官がこの地球に来ることも何千年も前から金星を通して伝えられていたと思います。
つまり大日如来が来るという話です。それより一番変化が見られたのは言えません。

SH: はい、了解しました。ひとつだけ・・・

 

そういう変化、は肉体界でも起こりうるでしょうか?
PY: はい、起こります。戦争を起こすたびに起きています

SH: 私は、前線に近くはないので、肌で変化は感じ取れませんが、少しでも、意識として変化が起こっていくように願ってやみません。

 

シャンバラ統一後に、現在のシャンバラ軍が組織されたと思いますが、かつての国々(敵対国など)に配慮した部隊配置、組織編成を行っているのでしょうか?それとも、インテグレーション(融合・統合)を目的として、混成組織編成を敢えて行っているのでしょうか?
PY: 混成組は編成していません。そのまま部隊を構成しました
SH: ということは、各国所有の軍=各部隊、ということになりますね?

PY: はい、そうです

 

それですと、かつての国の規模によって部隊の勢力?にばらつきが出るように思いますが、いかがでしょう?
PY: 各国によって得手不得手を考慮すると自分たちが秀でている部署に配属するのが一番だと
スイスに海軍があっても得手になりえないようなものです
SH: おお、そうですね!!元の各国部隊の中で、8部門で得意分野を担当する、ということですね。
PY: 神官だけしか輩出していない国もあります
SH: まさか参謀だけ・・・の国、とかないですよね?www
PY: それに近い国があります
SH: ワーーーwww
頭いいのか、ちょっと面白いです。
PY: 変人の部隊だそうですwww
SH: ・・・・チーーンwwww
[シャンバラの旧国家の中には、神官部隊や参謀部隊の国もあるということです。面白い~!]
頭脳タイプ、行動タイプ、総合タイプ、と分かれている、のですね。

PY: 専門タイプですね

 

各部門に司令官が存在(注:つまり8名の司令官いらっしゃるということです)し、その頂点=総司令官、がヨールキン司令官、ということを今日初めてお聞きしました。
PY: はい
各部門=旧各国元帥、のような感じになる?かも??
PY: 地球で言えばそうですが、正直有事の今ではそれを楽しむことができません
SH: 軍の総合会議=国連のような感じにイメージが湧いてきたのですが、確かに有事ですと、もうバラバラなことは言っていられませんね。
PY: はい
SH: 私は軍は、一つの大きな組織に各部門が存在していると思っていました。
ですので、シャンバラ軍=多国籍軍=専門部隊の集合、というのが新鮮です。

PY: いいえ、むしろ大きな大きな会社がくっつきあっているようなものです

 

専門部隊の中でもかっちりした組織系統が出来上がっている、ということですね?

PY: はい、それはもちろん
SH: 専門部隊=大会社、という解釈で。
なるほど、今までの軍組織のイメージが覆っております。
専門部隊は、あくまで大樹の枝葉のイメージしかなかったのです。
PY: それはもしそうなら大変です
SH: 大樹で森を形成している、という感覚でいきたいと思います。
PY: はい、そうですね
SH: かなり、肉体界とは感覚が違っているので、紹介するのが楽しみです。
PY: はい、どうぞ
SH: 内戦関係に触れずとも、軍の組織系統を説明することで、かなり読者もびっくりすると思います。 
軍というのを、ひとくくり、にしかイメージできていない方々が多いと思いますので。
PY: それはよかった
SH: 今回は、民間組織のお話も伺おうと思っていましたが、時間もオーバーしまくりましたので、質問はここまでにしたいと思います。
興味はかなりあるのですが、またの機会にぜひお願いいたします!
PY: おお 
いいのですか?
SH: 質問しちゃっても構いませんか?
お時間大丈夫ですか?

PY: 最後まで行きましょう

[既にかーなり時間をオーバーしていたのですが、爽やかに「最後まで」と仰って下さる素敵な司令官です。良い方だ〜♡]←そして遠慮なく質問を続けるバカ一人・・・

SH: おお〜〜感謝です!!!嬉しい!

では・・・シャンバラには、軍に属さない民間人で構成される警察隊、のようなものがあると伺っております。それは、特定の旧国家のみに存在するのか、それともシャンバラ内にまんべんなく組織されているのか、いかがでしょうか?
補足:シャンバラには、地元密着型の民間災害対策組織(消防団+地元警察のようなものでしょうか)が存在し、軍とは一線を画しているようです。

PY: まんべんなく組織されています

 

軍でもそれを把握しているのですね?

PY: 横パイプになる組織を別に作っているので、そこから状況は一目でわかるようになっています

 

今回お伺いした軍の構成ですと、それぞれの国の元組織をうまく活かしているので、それを嫌う?組織、というのが理解しにくいのですが、どうして軍嫌い、と言われているのでしょう?

PY: だれが?

 

警察隊、の事です。民間人組織ができた背景には、軍嫌い?もある、と伺った記憶があるのですが。

PY: ああ、組織的には軍が嫌いな人はいます

しかし、それは同じ系列の会社でもこっちは嫌いというのと同じだと思っています

 

なるほど。私は軍に対する旧式の考え方が原因の一つ、かと思っていました。
災害対策組織、でしたら嫌う理由がないので。

PY: そうでもないです
SH: え?そうなのですか?
PY: 災害対策組織だから嫌悪感を抱く人も少なくありません

SH: なんと!!

 

災害時=エゴが出るから、ですか?

PY: まあ、そんな感じです
SH: 自分だけ助けてもらってナーイ!!のよな・・・うう。
PY: 縄張り争いの経験があると少し似てることがあります
SH: あああ、こっからはうちの管轄だ!ですね・・・とほほ
PY: はい、全くその通りです

SH: だから軍のロジスティックスはあそこまで徹底しているんですね・・・深く、フカーーーク納得しました。

 

体育館建設の際に、徹底的に災害対策について物資のことや運搬の内容なども、スタッフの方々に伺いました。

PY: ほー
SH: 備蓄物資の配置まで決まっている!というというのにもびっくりしていましたww
PY: それは確かに、しかし必ず電気がともされるとは限りませんから
当然といえば当然です
SH: はい・・・そこまでしないと、確かに有事に頭をそういうことにいちいち使って配慮していられない、というか、使うべき場所が違いますものね。
PY: 何度も失敗を重ねた結果です
SH: かなり限定的に視野が狭くなりがちで。
なので、普段からありとあらゆる想定をして、訓練をしておかねば、というのに、フカーーク納得しています。
PY: 訓練あるのみですね
SH: 災害事こそ、人間の本質が出やすいですものね。
PY: それを言ったら日本人は素晴らしい
SH: ですね・・・あれはもう本能に近い対処能力ですw
PY: 質問は?
SH: あ、そうですね。

PY: あと10分ほどあります

 

そういった警察隊について、司令官はどうお考えかな、と思っていたのですが・・・適材適所、ですか?

PY: もちろんです。地元に密着しているのは警察隊のほうが適している
SH: 軍が吸収することもあるのか、と思っていたのですが、あえてそうではない方がいいこともあるのかな、と、お話を伺っていて、思いました。
PY: はい、軍はそれはしません。ミクロ感覚とマクロ感覚の違いですから
SH: はい、特に災害時においては、それが大切ですね。
地球上でも、そういった民間組織や自衛隊などがうまく連携していければ、と期待しています。

PY: 我々もそれは期待したい

 

司令官、おまけですがw就任されて今の軍に対して考えていること、がありましたらお聞かせいただけますか?(抱負ww)

PY: 若輩者の私が就任したのも偶然ではありません。
SH: おおお
PY: 私にできることがあれば全力を注ぎたい
SH: はい。
若いからこそできる、ということが沢山あると思います。
今の時期にはぴったりだと思っていますw
PY: ありがとうございます
ではそろそろ会議があるので
SH: 就任したての司令官とこうしてお話しさせていただけて、非常に光栄です。
ありがとうございました!!
PY: お互いに頑張りましょう
SH: こちらも何が何やらですが、はい!よろしくお願いいたします。
PY: www
では、これで失礼します

SH: はい、今日はありがとうございました。

 

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以上、セッションをマルッとお送りしました。

シャンバラ軍の組織概要、内戦時から現在に至る怒涛の変化を知り、そして若くして総司令官に就任されたヨールキン司令官のお人柄に触れることの出来た素晴らしいセッションでした。

司令官、本当にありがとうございました!!そのうち、ブログへもぜひ遊びにいらして下さいね。

今回のセッションを基に、wikiのアップデートを行う予定です。

最後までお読み頂きましてありがとうございますm(_ _)m

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