もう四半世紀以上昔になるのですが、学生時代に夢日記をつけている時期がありました。
記録しだすと夢もよく覚えるようになり当時は頻繁に暗示的な夢やインパクトの強い夢を見ました。 その中で今もよく覚えていて気になる夢があります。
どういう夢かというと、 気がつくと川の中州に立っていて一面背の高い草が茂っている。見回すと川向こうの左右に土地が見え、その両岸は大きな橋でつながっている。橋は中州を跨いでいるだけで中州と繋がってはいない。
橋桁の下まで行って見上げると太く真っ黒な影だけがずっと伸びている。私は離れたところに白く細長い柱を見つけ、そこに駆け寄って天辺までよじ登ってみるが「そんなことをしても意味はない」という言葉が心に聞こえる。
両岸は近代化して発展している気配なのに今自分がいる中州は広くはあるが草がそよそよ風になびくばかりで何もない。私はそこに取り残されたようになっている。するとまたどこかから声がして「この状況を答えよ」と問われ、私の目の前を足の隠れるくらいの長い白のシンプルな衣服をつけたこれまた足にかかるほど長い黒髪をした女性?が少し険しい顔をしてまっすぐ前を見たまま横切り、そのすぐ後を全身黒ずくめの服装をした黒髪の若い男性がさっとこちらにやってきて「なかなか君が気がつかないから(先に通り過ぎた人が機嫌を悪くしている)早く気づけよ」と顔見知りかのようににこやかに言ってすぐに白の服の人に付いて去ってしまった。 というものです。
確かに当時は多感でもありましたし、自分の価値観が社会や家族とのそれと異なり違和感ばかり感じていましたので、孤立した感覚というのはあったかと思います。そうしたズレは今現在では解消し自分を大事に生きることができるようにもなりました。
ただ、この夢で提示された謎かけ?はもう少し問われている内容が違うような気がして・・夢を見てからことある毎に思い返すのですが、夢に登場した人物に未だ応えられていないのでは・・とモヤモヤします。
当時もイラつかせていたのに二十数年たってもまだイラつかせているのだろうか(汗)とか思うと落ち着かず・・この際ヒントをいただければと思いました。
この夢に出てきた人物は、私の前世に関わる人なのでしょうか? あるいはハイヤーセルフ?
A. いいえ、どちらでもありません。明らかに守護霊です。おばあ様かその昔の守護霊ですね。
これは率直にいって、どんなメッセージなのでしょうか? (漠然とした問いかけなぶん余計に覚悟を試されているかのように感じています)
A. さあ・・・(。´・ω・)? 実際に会って話していないのでわかりませんが、結局自分があなたを守っていることを知ってほしいってことではないでしょうか?出なければ今頃何か起きていますよ。
臨場感がありはっきり意識のある夢でしたが、この夢で見た場所はシャンバラだったのでしょうか?
以上です。宜しくお願いします。
A. 涅槃ですね。と言っても世にいう涅槃ではなく夢と現実とあの世の3つがつながる場所という意味です。シャンバラもここにあたりますが、もっと夢に近いのでしょう。いい経験をしましたね
質問をありがとうございました
コメント
涅槃ですか。
夢と現実とあの世の3つがつながる場所を示す言葉でもあるのですね。
当時はどちらの祖母も存命でしたのでもっと前のご先祖さまの守護霊さんかな。
とにかく大変な時期だったので守ってくださる方も大変だったかもしれません。
今無事でいられるのもかなりガッツリ守っていただいていたお蔭ですね。
守護霊さんありがとうございます!!
あの頃はご心配おかけしましたww