✨シャンバラ への質問は こちら

様々な恋愛事情

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スタッフの皆様、絶賛wお世話になっております。

「アストラル体問答」(ここで質問者ご開帳w)は本日お休みにして、恋愛テーマで質問を続けます。どうぞよろしくお付き合い下さいませ。

Q1. 前回、こちらの記事(恋愛感情について:https://gaia-shamballa.xyz/blog/?p=25604)の回答で、「発情期は民族によって違いがある」とお伺いしました。以前伺った時には、「シャンバラ時間2年周期で約3ヶ月=肉体界8年毎に約1年」との回答で、wikにも掲載させて頂いております。

今回wiki項目修正を兼ねて、再度確認させて頂きたいのですが:

シャンバラ人は、通常2年周期で1度(約3ヶ月程)の発情期があるとされるが、民族によってその周期、期間に違いがあり、1〜2年に1度、3〜4年に1度、など様々である(全てシャンバラ時間:1年=地球時4年)

このような感じでよろしいでしょうか?2年周期の方が多数派で、その中に民族によって違いがある、というニュアンスにしています。1年周期=毎年の方々は、結構大変(汗)、いや、年中発情期の地球人、もっと大変・・・・滝汗。

A. wwwwそうです。ただ、民族で違いがあるということを知っている人もシャンバラではあまりいません。だって、ねえ・・・(´-ω-`) ご近所を基準に信じているではないですか。

 

Q2. シャンバラでは、遺伝子マッチングでお相手を選ぶとお伺いしました(シャンバラの恋愛について:https://gaia-shamballa.xyz/blog/?p=25655)。種の存続をかけての大切な事ですから、出来るだけ確実に出会うべき人に出会う、という意味では最適なシステムかと思います。

ここでふと考えたのが、子供を産める女性達についてです。彼女達は生まれた時から特殊な環境で特別に育てられると伺っております。子供を産んでも、自分で育てることが出来るのは一人のみ、そして出来るだけ健康で良い子供達を産むこと(立派な胎盤付きで)が重要、だと思われます。

だとすると、彼女達は一人の男性と結婚するより、遺伝子のマッチする複数の男性と発情期毎に恋愛→妊娠出産、の方が、遺伝子のバラエティが増えて良いのでは?と思ったりしたのですが、実際のところはいかがでしょうか?

結婚を選択するのも、しないのも(でも子供は出産する)、そもそも彼女達に選択権があるのかしら、と考えた次第です。

A. 結婚は自由です。遺伝子のマッチする複数の男性と結ばれることは強制をすることはありません。もちろんこれぞとばかりにそのやり方をする人はいます。しかし、ほとんどの人が一人の男性と3人以上の子供を産みます。

実はこの方が次世代の繁殖率は高いのです。理由は遺伝子のバラエティを目的としているのではなくあくまでも次世代も安全に子孫を残せる人間を望んでいるからです。複数人の子孫を残すほど次世代も複数人の繁殖可能な子孫が望めます。もし、1人でも繁殖の落ちた相手と結びつくならそのとたんに繁殖可能な子孫が激減することになるからです。

また、選択権は認めています。強制するほうが子孫は残らない。というより強制は精神的に危険です。

 

Q3. 遺伝子マッチングで相手を選ぶ、ということは、かなり精度が高いと思われます。ちなみにシャンバラでの離婚率、というのはどのくらいでしょうか?

日本のように配偶者の不倫、というのはあまり原因になさそうwですが、離婚に至る理由などもお伺いしてみたいです。

A. 離婚率は低いですね。離婚できるから自由という考え方のほうがおかしいでしょう。結婚していることのメリットが大きいのです。

不倫は・・・どうなんでしょう?正直このシャンバラでは嘘をつくと自己破壊が始まるので非常にわかりやすいです。個人的にも社会的にも。それに年中無休の繁殖期の皆さんの社会なら不倫があっても不思議ではない。しかし、シャンバラでは数年に一度の大切なセレモニー。それも他の人には味わえないことをするわけで、そこに影響する離婚というタイミングは理解されません。

 

Q4. 遺伝子マッチングで相手を見つける、というのは、子供を作ることも視野に入れたものだとお伺いしました。

では両性の方々、お姉様方々の場合は、お相手はどのように見つけていらっしゃるのでしょうか?純粋に配偶者(パートナー)としての相手を選ぶための、やはり遺伝子マッチングなのでしょうか?

A. はい、希望者はマッチングをします。しかし、ほとんど自由に生活しています。

 

Q5. ちょっとロマンティック系wwな質問ですが、前世繋がりなど、パートナー同士お互い「ずっと共にいたい。次も会いたい」と心から想う場合、例えば何世代、星系を股にかけて、というような感じで続くパートナーシップ、というのは存在するのでしょうか?魂同士がそう願う、というようなケース、があるのかな〜とドリーマーwなことを想像してみました。

A. ワンダラー同士はそれが可能です。しかし、他の人種はまずありえません。私も見たことがない。

 

質問は以上です。 こうして伺ってきますと、遺伝子というのが実際のアクションを促すきっかけとなっていることを非常に強く思い知らされます。前世の繋がり、や宿命の関係、などが存在する場合、お互いが再び出会えるように「そういう遺伝子を持った体」を産んでくれる両親を選択して生まれてくる。魂の意思、意識→遺伝子プログラム→実際の行動、という流れですね。

肉体界の人間も、一見偶然の野放図のような出会い+恋愛関係を結んでいるように見えて、実はそのキュンとなる気持ちも、運命の人と思う出会いも、遺伝子のプログラミングによる反応、にしか過ぎないのかもしれない、と今回の質問&回答を拝見しながら思いました。 今回もありがとうございます!

A. そうですね。そう考えるとまるでものや家畜の様に見えることでしょう。しかし、切羽詰まっているのです。いつかこのマッチングで同じ建物に入らないような日が来ることを望んでいます。

質問をありがとうございました

 

コメント

  1. Shire より:

    回答をありがとうございました!

    お話を伺えば伺うほど、「地球上の人間に発情期を戻してくれ~、汗」と思ってしまいました。考えれば宇宙人はトンデモ恐ろしい事をやってくれたものだ、とリアル職場で時々入る性犯罪事件を見聞きする度に思います。

    自由恋愛はいいことだ(様々な人を知る事ができるので)、と以前は考えていましたが、知り合う事は別に性的接触を絡めた関係でなくとも良いですし、本当に心&遺伝子wの望む相手とじっくり付き合うことができるならば、それにこしたことはない、と改めて感じました。

    ワンダラー同士は、宇宙をまたにかけるwwパートナーシップを築ける、というのは究極にロマンティックですね(もうこうなるとロマンという次元ではないのかもしれませんが)♪

    恋愛、をベースにシャンバラの方々のパートナーや相手に対する接し方、考え方、などが垣間見えて、とても興味深かったです。ありがとうございました!!

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