医療班：　シベリアンシダーの有効性

オイルについて

アナスタシアを読んでいたところ、彼女がシベリアンシダーの種子オイルを勧めているのを知りました。細胞壁も油で出来ている私達にとって、救いになる情報なのか、これも歪みがある情報なのでしょうか？

シベリアン五葉松とも呼ばれているようで、五葉松の栄養成分を調べたら、リノール酸、リノレン酸などはバランス良く含まれていると感じました。

しかしちょうど今それらの不飽和脂肪酸について、調べているところで、気になって仕方ないので、医療班の皆様にお聞きしたいと思います。

現代では、植物油やお肉、お魚などの摂取で既に不飽和脂肪酸自体が余剰であると思うのです。また不飽和脂肪酸は細胞に浸透し易い上に、酸化しやすく、代謝されにくい油だと思います。結果的に免疫を下げ、それが抗炎症に繋がるのではと言う説も聞きました。また実感として、それは感じました。

アナスタシアみたいな干したきのこや、木の実や蜜などを食べていればオイルの摂取は必要かとは思いますが…(,,•﹏•,,)

Q なので、現代で一般の食事をしている分には不飽和脂肪酸は寧ろ減らす必要があると感じているのですが、どうなのでしょうか？

それとも…リノール酸でも五葉松は炭素結合が違うようです。リノレン酸でも、ピノレン酸と呼ばれ、特異型の様です。

その結果、五葉松には何か違う特別なものがあるのでしょうか？

A.　う～～ん・・・ないですね。まず食料でもいろんな説があったらこれだけは覚えていてください。それはその土地にいたらその土地でとれた物が一番体にいいということ。つまり日本にいて、シベリアの食物を摂取しても思いのほか効果はないものです。水がいい例でしょう。その土地の水で生まれ育ったのならその土地の水で育った食べ物が一番おいしいのです。おいしいということは体にいいということです。貴女がご指摘の通り必要性がないなら取らなければいいのです。

もっと自信をもって！

状況に合った物を摂り入れなければ、どんな良い物も良さにならないなぁと最近身を以て知った次第です。自己分析、自己責任、自己管理が本当に心に響きます。

いたたまれない質問かもしれませんが、お答え頂ければ嬉しいですm(_ _)m

A.　それぞれの情報を共有することはいいことです。

質問をありがとうございました