Q.
医療班の方々 宜しくお願い致します。
依存症について伺いたいのです。
家族にアルコール依存症がいます。
まだ、10代の時に薬物依存症となり、
それを止めるが為にアルコールに依存したと
昔本人からききました。
若くで結婚して家を出ていたので、30年ほど別々に暮らしていました。
数年前からC型肝炎の治療を受けていて、
去年にはうっ帯性皮膚炎になり、最悪足を切断なるかもといわれていたようです。
母がとても心を痛めたので、お札巻きをしばらくしていました。肝臓も悪いし、長生きできないのでは。。。と
やはり、逆さをみるのは辛いだろうと思い、お札巻をやっていました。ありがたいことに足の切断は免れました。
そして、離婚して私たちと同居することになりました。今年の春からです。急展開ですね。
この離婚に関しては30年続いた結婚生活ですが、この生活を続けていると もう命がないのだろう、見直す時期にスムーズに移行できたんだろうと思いました。お札巻をすると原因が分かるとも教えて頂いた記憶があります。なので結婚生活も原因のひとつだったのだろうと思いました。
アルコール依存症に関して、本を読んだり専門科に相談したりしました。家族が構いすぎてもダメだとか、、、、本人はアルコール依存症とは絶対に認めないのです。特に暴れたり幻聴はないので、今は仕事も行っている。飲酒量は昔より減ってはいると思います。
つらつらと状況説明を並べましたが、
Q周りにいる家族には何ができるのでしょうか?
病院に連れていくにも本人がやめる気なければ意味がないだろうし。。。私は本人の好きなようにすればよいと思っていましたが、その考えもどうなんだろうと。。
手を差しのべる家族がいて その上で本人がその手をとるか否かを考える選択肢があってもよいのかもと思ったのです。これもおこがましい考えかもしれませんが…
A.
この文からはお子様がいるのか、ご主人だった人の性格、そして小さいころの話は出ていません
なので妄想でお話しするしかないのでご了承ください
アルコール依存症はPTSDでもよく取りざたされます
実は軍でも究極の恐怖と闘った後に、依存性の性格が出ることはよくあることです
その中で家族が追いつめられ、ついていけず離婚になることもあります
どこも同じですよ
しかし、だからと言って手をこまねいているわけにはいきません
人生観などが常にありますが、特に我々は自分の寿命を知って育っているので、限られた命に対しても真正面にとらえることを基本に置いています
さて、ご家族ができることは、できるだけ家族以外の組織、特にその家族会などが必ずあるので、そのようなところで情報を入手することをお勧めします
まだ一緒に住み始めて互いが気を使い、今はそのようなのんきなことを言っていますが、多分30年の元ご主人がたどった苦しみを垣間見る可能性があります
励ましにもなりませんが、それが現実です
情報があり、相談できる場所が事前にでき、そしていつでも先手を打てることが大事です
そんなことが無ければそれに越したことはない
甘いことは言いません。このままでいいのではという考えが一番苦しめることかもしれませんよ。
それがアドバイスです
Q 飲酒がましになれば、他の病気もましになるのではと思っていますが、、、合ってますか?
放っておかずに関われることがあるなら関わってみようと…
その考えにかわったのは、先程昔お付き合いをしていた方がアルコール漬けで亡くなったと連絡が入ったからです。かれこれ10年ほど会ってないのです。昔はとても友人が多い方だったのですが、お葬式もひっそりと家族だけでなさったそうなのです。
昔から世間に対する体裁を重んじられるお家だったので、それ故に寂しい最後になられたのでは…と思ってしまいました。で、今回思いきって質問させて頂こうと思ったのです。
A.
いいえ、間違っています
まず飲酒がましになることはありません
だから他の病気も続くでしょう
一ついいことを言えば、足を切り落とす恐怖が無くなり、それがブレーキになる可能性はあります
減速ブレーキですよ。ストップするだけの力は無いです
Q そして、この先日亡くなった方は西のシャンバラにいけたのでしょうか?自殺ではないことを、そして成仏されることを祈っています。
宜しくお願い致します。m(__)m
A.
調べましたが、データーが調べることができませんでした
質問をありがとうございました
コメント
回答ありがとうございます。
分かりにくい書き方で、失礼しました。
私の兄弟です。元夫ではないです。
彼は30年前に結婚して家族をもち、子供たちも成人しています。
子供時代は天真爛漫でした。
もう一度、話し合ってみます。