ベスさん、このブログに携わってくださっている皆様、いつもありがとうございます。
今週のテーマは、国旗ということで、自分でも質問しやすいテーマなので、是非参加させてください!
今回、改めてそれぞれの国旗を見てみると、色の違いなどはありますが、ある程度モチーフが決まっているように感じました。そこで、以下の国旗について回答をお願いします。
[画像はこちらのフリー素材ページよりお借りしています]
①アルゼンチン
星、月、とともに目についたのが太陽のモチーフでした。その中で、顔まで付いていたので。
A. wikiです
アルゼンチンの国旗は、横に青白青の三層で中央に太陽のシンボル。この色は1810年5月のリオ・デ・ラ・プラタ副王領政府に対するポルテーニョ(ブエノスアイレス市民)民兵隊の蜂起(五月革命)の際に使われた帽章の色に由来し、旗そのものはマヌエル・ベルグラーノ将軍がロサリオでのスペイン軍との戦いの後、両軍の旗が同じ色(スペインの血と金=赤と黄色の旗)であることに気付いて戦闘終了後に作成した。
この蜂起の日付(5月25日)を記念して、中央の太陽は「五月の太陽」と呼ばれ、古代インディオの、つまりインカ帝国の独立の象徴である太陽神インティを表し、当時のラ・プラタ地域で流通していた8エスクード硬貨の意匠があしらわれた。スペイン統治時代は、スペインの国旗が掲げられた。 徽章等に使用されるときは「五月の太陽」が省略されるときがある。
A. インカ帝国の黄色い太陽。それは太陽の塔から来ています。実は当時この国旗を考えた人は相当な交渉上手のようです。太陽の中に顔を入れることでこのマークを国旗に入れ込むことに成功したのです。
欧米人からみてさげすむ気持ちで見ていたのを逆手にとったのでしょう。国旗を理解できないとうそぶきそして大事な「五月の太陽」を忘れないように入れ込むのです。相当なやり手だったと思います。
②スイス
十字を使った国もたくさんありますが、その代表格かなと思いまして。
A. 既出の国旗です。アロムです。調べましたよ。マークの由来は神聖ローマ帝国軍の軍旗。当然真ん中の白十字はキリスト教の十字架です。1806年に帝国が滅亡して制定は1889年。それまではシュビーツ州の旗になっていたのをそのまま使うことになったということです。
③イスラエル
こちらは、中央の星が六芒星に見えたので…
[既出の国旗です]
以上、稚拙な質問ですみません。また、どれも質問されやすそうな国旗なので、重複してましたら、割愛してください。
世界の国旗をまじまじみたのは、小学生以来でした。楽しいテーマをありがとうございました。
A。 国旗はその国の象徴であり、歴史でもあります。
質問をありがとうございました
コメント
回答をありがとうございます。早々とご回答いただいていたのに、見逃して、ないな、ないなと探しておりました。
既出の国旗にアロムさんにお答えいただいているとは!ないな、ないなという強力な念でも送ってしまったのでしょうか…すみません。😥
しかと確認いたしました。ありがとうございます。😊