Ｂ．現代医療とみずがめ座

今日からＢチームになります
トーンは落ちるかもしれませんが質問いろいろよろしくお願いします

Q.
皆さんの役に立つ内容でしたら、公開してください。
私は仕事上、脳梗塞の後遺症の方や、鬱の方を施術します。最近、鬱の方は鍼灸の経絡治療のかたちで始めましたが、心悸亢進の主訴が改善しています。通電はしていません。

麻痺や感覚異常に対しても、ひとの身体は電気的刺激の問題が鍵のようなので、低周波通電で改善するのでは、と考えました。
現在のところ、明快な学術論文があるわけでもなく、患者さんに「効果がある」と勧める論拠がありません。しかし、先端医療を取り入れている精神科医に伺ったところ、末梢からの電気刺激が脳に伝わり、鬱が改善すること、そういう機器が既に開発されているそうです。
麻痺に対しても、脳へフィードバックが出来るか、またこの刺激のためには経穴、経絡が有効なのか、あるいは筋肉や神経節を使うのが有効なのか。
専門的になりますが、可能な範囲で知識を教えて頂けたらと思います。

A.
シャンバラでいかに知識をひけらかしても、そちらの科学が否定的な世界では我々はどうこういう立場にはいません
ですから、ここで語られることはあくまでも怪しい人間がチャネリングで聞いた話として、真っ向から信じないで聞いてください
我々は東洋医学を認めますが、西洋医学が根底にないといけないスタンスに立っています
つまり、解剖学的な見地でなにも証明できないことは丸のみをしてはいけないと思っています
（ここでそんなことをいうのは初めの言葉に反するとお笑いしょうが）
ただし経絡は地球では解剖学的に立証されています
それが筋膜であることは「アナトミー・トレイン」という分野で開発されつつあります
経穴や経路は最近筋膜が体中を巡って、つながったまま筋肉を取り出してみたら、経絡だったと証明されました。よってその筋膜、神経節に至っても同じ分野と言われる日も近いと思われます
また電気に関しては電磁波をいう分野で開発されつつあります
ただ電磁波に関してはプラシーボ効果ではないかと思うくらい、違う方向に進んでいることも感じています。
しかし、そうした進歩の仕方は我々シャンバラでもおおく見受けられ、決して恥ずべきことではない。むしろ、もし間違ったら正直に公表することができればいいのです
戻ってもゼロではない
といつも若い研究者には言っています
いつまでもそこにとどまるより、早くかたをつけて前に進むこと
それが科学という分野のしなやかさでもあります
話がそれましたが、公表するには時間がかかりますが、地球の医学はすでに二つの知識の統合が始まっています。統合の時代がみずがめ座ならまさしく今それは起きているのです
ですから我々の見地としてもいい具合に進んでいると思われます
近い将来この知識が脳障害などの分野で利用される日も近いと思います
ただしこれが多くの人に受け入れられる前に医学という土俵で認められないと法律で民事的にも、薬事、刑事すべてに通用しないことも踏まえないといけません
道は長いです
いい質問をありがとうございました