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個人的質問: 自己肯定について

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ベスさん、スタッフさん、お忙しいところ申し訳ありません。

最近気がついたのですが、私は非常に自己肯定の低い人間のようです。「自己肯定」と書いてお経まきする方法を最近になって過去記事からみつけました。

試しに始めましたが特に変わったこともありません。自己肯定感が低いと考えたのは間違いで、私に悪い面があり周囲の評価や扱いが正しいという考えるのが妥当でしょうか。

自分を毎日褒めてみるというのを実践しようとしましたが、こんな自分を褒めるなんて自惚れいるようで虚しくなってやめました。自分はダメだと思いながら「周りの人間こそ屑だ、みんな死ね」と歪んだ考えになることもあります。

最近特にやる気も気力もありません。もしかすると自分を貶めたり卑下したりするこの状況が気持ちいいのかなと思うこともあります。

どうやったらこのループから抜け出せるのでしょうか。病気や戦争になればそれどころではないから意味のない質問かもしれません。よろしくおねがいします。

A. wikiでは(シャンバラwikiではありません)

自己肯定感(じここうていかん)とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉であり、自尊心(英語: self-esteem)、自己存在感、自己効力感(英語: self-efficacy)、自尊感情などと類似概念であり同じ様な意味で用いられる言葉である。現在、これらの言葉は多義的に用いられることが少なくなく、結果としてあらゆる肯定的な心理的要素を表現する包括的名称(umbrella term)となっているという指摘がある。

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自分をほめられない人もいます。それはブログが読者全員すべてに当てはまる内容ではないという証拠です。だからできないことを責める必要はないと思うのです。

自己肯定は簡単に手に入れるなら、海外にいって1ヵ月も住むとわかります。日本人はそれでなくても自己肯定感の鈍い人種だからです。そんな中で生活したら私だって多少なりとも自己肯定感が薄くなります。ほめられて「いやあ、それほどでも・・・」というあたりからすでに日本的な自己肯定感を薄くさせるマインドコントロールが働いているのですよ。

だって自己防衛本能でうぬぼれを悪く解釈するところがありますよね。きっと閉鎖的な民族なので非常に視野が狭く妬みの強い民族なのだと思います。だから自己肯定をする人間に対する妬みからくる念エネルギーを排除するには直接それを認めることをやめたのではないかと思います。

皆さんも日本に生まれてよかったという自己肯定ができないでしょう?それです。

で、魔法陣的にはお経巻きやお札巻きで「生きててよかった」と書いてみてください。最小限の自己肯定です。存在価値はそこからですからね。

あなたは意味があって生まれてきています。目的もあるしいなければならない人間です。だからこそそんな自己肯定がどうこう言わずに理屈抜きで毎日を一生懸命に生きてもらいたいのです。それを超えるとわかる世界があります。それは自分が生きているのではなく生かしていただいているということです。その時自己肯定感はマックスになります。今日という日を必死に生きる24時間で気が付くことです

いかがでしょうか?やってみては

 

質問をありがとうございました

 

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