ベスさん、スタッフさんいつもありがとうございます。
日本でも新型コロナの感染拡大が止まりません。
しかし、毎日電車に乗って通勤しなくてはならず、帰宅すれば闘病中の高齢の両親がいます。外からウィルスを持ち帰るわけにはいかないので、自宅や家族には五芒星で結界に感染回避のお経巻。電車や職場ではベールをかぶり、職場では手洗いうがいを心掛け、帰宅時はお勝手口で手を洗い鞄や衣類には除菌剤を振りまいています。
しかし、職場は終日三密状態で、ドアを開放して換気しようとしたら無理解な上司から叱責され止められました。また、雑居ビルのためトイレは共用で大勢の利用者がいます。
いつどこで感染してもおかしくない状態で、しかし、感染しているのか確かめるすべもありません。 一番怖いのは、自分が無自覚感染者か軽症の感染者で、家族にもうつしてしまうのではないか?ということです。
この週末は頭痛やめまい、倦怠感を感じ自室で自主隔離していますが、同じ家に住んでいれば家事もあり、看護もあって家族間の接触は避けられません。親は認知症が進行しており、よそへ移せば状態の悪化は避けられません。私がホテル暮らしでもするべきなのかとも考えましたが、現実的でないように思います。
明日からも仕事があり、明確な診断もなければ休むことは難しいかと思われます。
妄想で自分でコロナに感染しているか、わかる方法はあるのでしょうか。試しにコイントスをしたのですが、答えはまちまちでした。ベスさんもお義母さまの介護をなさっていると伺いますが、おなじようなの状況の方はほかにもいらっしゃると思います。シャンバラからのアドバイスがあればいただけますか。
A. 大変な生活の中で介護と仕事と家事をこなしているのですね。頭が下がります。さて、現在の保健所ではコロナの検査自体をさせてもらっていないのですからたとえ無症状感染者だったとしても罪の意識を持つ必要はありません。そう思います。
そしてコロナに感染しているという妄想に立つことはお勧めできません。要は自分は感染しているという前提で考えましょう。どうしたら感染しないで済むのか?自分が防御するか親御さんを防御するのか?できればその両方ですよね。いまからその防御に慣れればいいのです。
必要以上に触れない。同じ空間を共にするときは窓を開ける。または温風器をまわす。そしてできるだけやって腹をくくる。その割り切る気持ちにならないとこの長期戦にもつれ込む伝染病には打ち勝てません。
すでにコロナ疲れを訴えていますがそれだけで免疫力が下がります。これは3年は覚悟しないといけないのです。慣れる。それが一番です。
また、ベスさんご自身はどのような対策をされていらっしゃいますか。シャンバラの許可が下りるようであれば、教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いします。
A. ベスには外から帰宅したらとにかくシャワーを浴びさせています。洗髪も含めてです。そして服全部を変えてから母親のところに行っています。
本人が感染する危険性についてはマスクをあまり長時間当てると免疫力が下がるので、外気にでて人が数メートルにわたって近くにいないときは取るように言っています。その代わり建物の中に入る時=スーパーのときは防御ではなく感染源にならないようにマスクをはめるように言っています。
あと、念のために手を消毒するタイプのウェットティッシュを持ち歩くように言いました。感染する場所で一番怖いのが公衆トイレです。マスクを取る人もいるし何よりドアノブや蛇口、空気も湿度があるのもあり、できれば入ってほしくないくらいですがそれができないので出たら手を拭くようにいっています。ただし、守られているのかチェックはしていません。そんな感じですかね。
できるだけリラックスして1日数時間はコロナを忘れましょう。そしてできれば一度1日ニュースを見ないことです。1回すると精神的に楽になります
質問をありがとうございました
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