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医療班: 新型コロナインフルエンザ対策について

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シャンバラスタッフのみなさま、ベスさまごきげんよう。
さて、今回は「新型コロナインフルエンザ対策について」質問したいと思います。

新型コロナインフルエンザでは重篤、死亡に繋がるケ-スは前現象として結球数の減少or激減が起こります。血球数が最も少ない血液型はAB型、次がA型。次がO型、次がB型。

過去に起きた「スペインインフルエンザ」では、軍隊、学校、役場、工場、炭鉱、鉄道、医師、看護婦、郵便局、電話業務、鉄道、農業、牧畜、物品商、漁業・・・これらの職種の方々が感染感しやすく、化学繊維及び化学商品製造という職種に感染者がかなり少ない事がわかりました。年齢では男性25~29才が死亡率がピークになり、女子では25~29才が死亡率ピークとなります。死亡率が一番低いのは9歳~14歳。

そこで対策として考えらえるのは、血液型で一番血球数が少ない血液型の方を中心に守る。職種では、化学繊維及び化学商品製造という職種に感染者がかなり少ない事から、化学繊維及び商品を製造する時に使用する化学薬品・・・これらが感染予防に役立つことが推測される。

そこで①市販の塩素系漂白剤を使用。(次亜塩素酸ナトリウムを4~6%含むもの)「ハイタ-」「ブリ-チ」「ビュ-ラックス」など。その原液を300倍に薄める。②①に浸して固く絞ったぞうきんで拭いて、3~5分置く。③上から水拭きする。
手荒れを防ぐため、手袋をする。十分換気する。
それらを職場で疾患を持っている人、咳をいつもしている人、血液型A型、AB型、男性25~29才、女子は25~29才・・・これらの人達の後ろに(キッチンハイタ-を300倍に薄めたものを使ったタオルorぞうきん)を多めに干す。

・・・これは「新型インフルエンザ対策」ですが「新型コロナインフルエンザ」でも同様の対策でOKかと思うのですが、いかがでしょうか?

A. う~~ん・・・(。-`ω-) すごくよく考えてのこと。そこは素晴らしいと思いますが、このやり方の問題点があります。

(ここから妄想全開です)おっしゃる方法は塩素を吸い込めと?それってやばくないですか?まして十分換気したらそれも目的に沿わないし。また25~29歳はスペイン風邪のときの数字で今回はあてはまりません。

 

シャンバラでは、この他にどんな対策をとっていますか?

A. 今回は肺疾患が主な症状なので深呼吸を進めたいです。特に日本の体操で行う深呼吸は胸を広げて行うのですが、それでは前だけなので十分ではないのです。まず右に体を倒して左肺に空気を入れ、左に体を倒して右の肺に空気を入れる。そして前に体を丸め背中に空気を入れる。それを1日3回行うことです。

マスクもあまり長時間やると呼吸が浅くなるのでせめて屋外に出て人がそばにいなければこまめに外して呼吸を整えることも必要だと思っています。呼吸が浅くなるとストレスがかかるのと同じ状態になるのでどうしても免疫が下がります。ましてや小さなマスクはお勧めできません。むしろ大きめの顎を包むくらいのものでないとただストレスなだけです。

まさか今回配られるマスクは小さいとは思いませんが。だから手作りで紹介されているくらいがちょうどいいのです。まずは顎が出ないことです。

 

最後の質問ですが・・・過去に起きた「スペイン・インフルエンザ」同様になるような様相を呈していますが、そのようになると「新型コロナインフルエンザ孤児が大発生」してしまいます。このような孤児にシャンバラではどんな対応をとっているのでしょうか?
教えて下さい。よろしくお願いいたします。

A. 広域災害でも孤児は出ます。それも大概子供は先に避難しているので悲しむべきことです。

さて、日本の養子縁組制度は非常に制限が厳しく、年齢制限があるとも聞いています。その割には一旦養子縁組が成り立つとその後のアフターケアは皆無という非常に恐ろしいシステムです。何をもって制限をしているのかわかりませんし、長い目で見ると親が失業したり、けがで長期入院したりすることもあるでしょう。またそのあとで両親に子供ができた時その子の居場所はどうなるのか考えているのでしょうか?

日本も海外から人を受け入れるならそこのところも変化をしようとしてください。そして他の国の養子縁組システムを見習いもっと機動性のある長期計画のやり方に変更すべきでしょう。

血にこだわるのもいいのですが、子供を欲する夫婦がいて親を欲する子供がいる。大きな顔で養子を受け入れ誰もが「そうだよ。うちも養子です」といえる方法が一番だと思います。隠すことではないのです。養子縁組ならではの悩みを打ち明けられるようにすればいい。

(シャンバラでは)孤児はどうしていますか?はい、すぐに養子縁組をして誰も施設にいません。それが回答です

 

質問をありがとうございました

 

コメント

  1. wingmaker より:

    今回の回答で以前テレビで放映されていた「喘息の薬が何故か効果があった」という内容を思い出しました。「オルベスコ」だった気がしています。深呼吸は確かにいいと思いましたが、ただ、新型コロナインフルエンザに感染し、治癒した方のネット記事には「呼吸する度に肺にガラスの破片が刺さる様な激痛が走り、呼吸するのすらシンドイ」と書いてあったので、そこで左と右に体を傾け深呼吸、外に出て深呼吸という方法は症状が全く無いか、非常に軽い場合はいいと思いますが、重度の場合できるでしょうか?呼吸すらままならない激痛が走る場合できるのでしょうか?甚だ疑問です。ならば「喘息で使用するオルベスコを使ってみてはどうでしょうか?」と提案する位が丁度いいと思いました。新型コロナ対策の回答としては腑に落ちませんでした。

    「新型インフルエンザで生じるであろう孤児について」ですが「シャンバラでは養子縁組をして誰も施設にいません」という回答。それでいくと施設の予算、費用がかからなくていい。なるほど。養子縁組システムについてもっと勉強しようと思いました。
    丁寧な回答ありがとうございました。

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