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呪いについて

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ブログに関わる皆さま、いつもありがとうございます。今週は自由なお題ということで、質問させていただきます。

【両面宿儺】呪術廻戦に登場する呪いの王は実在した?日本国家を呪った最強の呪術とその被害
アニメ化で大人気のマンガ『呪術廻戦』の主人公「虎杖悠仁(いたどりゆうじ)」の肉体を器として棲みつく、1000年前に存在した呪詛師であり呪いの王である「両面宿儺(りょうめんすくな)」は、性格は傍若無人で気分次第であらゆる命を奪う作中でも最強クラスの恐ろしいキャラ...

最近目にして気になっているのが、こちらの物部天獄という人物についてです。

かつてカルト教団を作ったとされ、恐ろしい呪術でリョウメンスクナというものを作り、国家を呪った、という内容です。アニメ呪術廻戦のキャラクターとしてリョウメンスクナの名前が出てくるそうですが、私は見たことはありません。

…大正時代に起こった桜島の大噴火、方城炭鉱の爆発、東日本の大水害などこれら全ての災害は、なんとリョウメンスクナがその地に移動したことによって起こされたものだというのです。…1914年(大正3)
桜島の大噴火(死者・負傷者 約9600人)

1914年(大正3)
秋田の大地震(死者 94人)

1914年(大正3)
方城炭鉱の爆発(死者 687人)

1916年(大正5)
函館の大火事(焼失戸数 1763戸)

1917年(大正6)
東日本の大水害(死者・負傷者 約1300人)

1917年(大正6)
桐野炭鉱の爆発(死者 361人)

1922年(大正11)
北陸線列車雪崩直撃事故(死者・負傷者 130人)

1923年(大正12)
関東大震災(死者・行方不明 約14万2800人)
これが、リョウメンスクナが移動した先々で起こった大規模な災害や事故です。…サイト記事より

物部天獄は関東大震災の直前に、日本への呪いを呟いて自殺したとあります。
2018年に、TV番組でも話題になったそうですが、さて。実在した人物のようですが、1人の人間がこれほどの災害を起こすだけの呪いを出来るものなのか。

私たちは念エネルギーや魔法陣などを学んできましたが、当然こうした呪いなどに悪用することはありません。
日本にはかつて陰陽師が存在し、式神を使ったりしていたと聞きます。ヒトラーがオカルトに傾倒していた事とか、あれやこれや…こうした例はいろいろと知られています。
このリョウメンスクナというものも、彼が作ったある種のエネルギーの集合体なのかも知れませんが…

もし、こうした大規模な呪いというものが存在しているのなら、どうすれば解除、或いは消滅させられるのでしょう。(単なる作り話かも知れませんが、あくまでも存在するなら、ということで)
どうぞよろしくお願い致します。

A. 本当に悲しい人生ですね。国を幸せにできない能力なんていらないと思いますが。

知らべましたが、むしろこういうマクロタイプの呪いができるのか?という回答に集中しようと思います。

現在セミナーではフォースセミナーをしています。内容は魔法陣。全体講義、個人セッションから集団魔法陣に至るまで指導しています。そんな中でアイテムを見るとマクロタイプかミクロタイプかで別れることも講義の中に入ります。

マクロタイプは予言で見るといいでしょう。予言と占いの違いは?どちらも星座や四柱推命などを使いますが使い手によって社会や歴史を当てる人もいます。これがマクロタイプです。一方人の人生や環境を変える人もいます。これがミクロタイプです。予知能力者でマクモニーグルという人がいます。彼はマクロタイプです。だから彼に個人的な質問をしても大体は当たっても具体性に欠けます。これがマクロタイプの特徴です。

ミクロタイプは想像できますね。そうです個人的なこと、せいぜい会社組織くらいは余地ができるでしょう。

魔法陣も陰陽の技も呪いも結局は同じです。元々の魂のマクロタイプなのかミクロタイプなのかで別れるのです。さて、本題にやっと入ります。この方はマクロタイプなのでしょう。できますかといわれたら「はい、できますよ」といいます。しかし条件があります。マクロタイプは常にマクロタイプの情報を手にしなければなりません。つまり今でいう世界のニュースをチェックして常に世界を視野にしているということです。さて、ここまで視野を拡げたらどうなるか。それが初めに行った感想になるのです。視野を広げても呪いしかできないって物悲しいのです。消すのは簡単ですが生かして育てる楽しみはワクワクした感覚しかありません。実は壊すということはエスカレートするだけで成長はしないのです。だから常にむなしい。人を育てるということは自分の予想外なことばかりで時に難しくていやになりますが、努力した分見返りも大きいのです。その予想を超えた現象を見るほど破壊することの無意味さを感じずにはいられません。

これは言葉でもそうですね。チンピラのお兄ちゃんとガン飛ばして出てくるのは「なんじゃ!こりゃ!ボケ!」「知らんがな、ボケ」と同じいいまわしが続きます。底が浅い。しかし、言語の発達した世界でけんかをしてみてください。人の心を壊す言葉の応酬です。まず、同じ言葉はない。ディベートはそんな言葉で相手を壊していくときもあります。そこが深くて冗談以上に笑えるのでも最高の侮辱ができます。言葉ほど鋭い剣はありません。ボキャブラリーが豊富だと魔法陣の要望を書くのもピンポイントに表現をします。

マクロの言語も同じです。知性と好奇心が次の奇跡を作るという意味ではそんな呪いみたいな底の浅いことに終始することはありません。

ということで、いるでしょうが、まず面白くない輩です。そんな存在に目を向けずにもっと広がる成長を感じるマクロに目を向けてください。

ちなみに解除方法は知的な表現で逆魔法陣をするとできます。わかるかな?(´艸`*)と同時に消滅もできます。

質問をありがとうございました

コメント

  1. 匿名 より:

    回答ありがとうございます。
    私もマクロタイプと伺っていますので、この話を目にした時、何故こんなことを?としか思えなかったのです。検証してみる題材としては良いかと思い、質問させていただきました。
    こうしてさまざまなことを学ぶ機会を得ている事は、何より貴重な時間です。

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