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母の呼吸機能障害について

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ベスさん、シャンバラのみなさま、いつもありがとうございます。
今週のご担当が医療班とのことで質問です。

80歳の母が肺年齢が95歳と診断され、陳旧性肺結核による呼吸器機能障害として障害者認定されました。(母は幼い頃に肺結核になり、片肺しか動かない状態です)。

これから在宅酸素など導入するのですが、なんとか良くなって欲しいとの思いから、
陳旧性肺結核による呼吸器機能障害完治で6 6の魔法陣をやっています。
他に何かできることがあれば、よかったら教えてください。

A. たぶん肺が弱いという遺伝もあるので5-6がいいですね。それから完治する目的をはっきりさせましょう。ただ生きてほしいではなくね。例えば「令和4年12月迄 伊豆温泉湯治可能」とでも書いて、あ、場所はあくまでも例えです。そのほうが効くのですよ。行きたいところをお母様と探して目標を立てましょう

 

また、本人は95歳の肺といわれたことに大変ショックを受け、
時々わたしもうすぐ死ぬの?と不安そうに言います。その度に酸素がくるから大丈夫!長生きしよう!と励ましているのですか、こちらも何か対策があればよかったら教えてください。

よろしくお願いいたします。

A. 人間は誰でも100%死にます。たぶん死ぬことが怖いのではなく、このまま何もしないで終わることに不安を感じているのでしょう。まずは目標を立ててそこで自信をつけてください。そして何か習い事でもするといいでしょう。新しい事に挑戦。難しいですかねえ。ここで見ると目はまだ大丈夫のようですが。絵を描いたり、折り紙やお習字、なんでもいいのです。

今日やったと思えることを、その何か残るものを作るようにしてみましょう。その気にならなければあなたが通って見学してもらうのもいいでしょう。外出ができないならネットでも今はあります。何もしないで生きることは確かにつらいでしょう。そのうちに本当の趣味ができて来世に向けて準備ができるはずです。

質問をありがとうございました

コメント

  1. サーシャ より:

    とても丁寧なご回答をありがとうございました。56でやってみます。趣味については、本人に聞いたところ、大人の塗り絵をやりたいとのことなので、きょう早速本屋さんで買う予定です。とても助かりました。いつも本当にありがとうございます。

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