シンシンです。
私は、紀元前13世紀、トロイア戦争の時代に、生きていました。
①今回の人生で、その時代を共有した人と、2人か3人、この人生で再会しました。
いったいなぜ、こんなに時を離れて、再会できたのか?ひょっとすると、今回の人生が、「清算の時」だということでしょうか?
A 確かに今世で地球が終わるからという意味もありますが、実際にあなたが今まで生きて出会った人の人数はどれくらいだったでしょうか?1000人?仕事柄ではもっとでしょう。そうです。ざっと1000人のうちの3人なのです。そしてここで時空から見た皆さんの生まれ変わりの世界があります。つまり、皆さんは過去は一直線だと思っていますが実は螺旋を描いています。小さい螺旋や大きな螺旋があり、その中でトロイアの時代の位置が今という時点に近いということです
わかりずらければ螺旋階段を思い出してください。その螺旋階段に人が数メートルずつ立っているとしましょう。あなたが螺旋階段の中央を見下ろしたとき真正面よりも真下の方が近くなるのはわかるでしょうか?トロイアは遥か昔ですが螺旋階段で見たら二つ前世よりも近い位置にいるのです。
今世に影響がある前世が5つ昔になるのはそのためです
②私の夢の中で、2つの人生の、体験をしました
1)東インド会社の設立者?であるJohn Watts(1554~1616)
仲間とともに、英女王に「直談判に行こう」とする夢だった。
2)1440年プロセイン連合を結成し、ポーランドの都市国家の自立を
長期間守った、騎士・Jan Cegenberg(1390年~1456年頃)。
私の知る、他の幾つかの前世では、戦いは二度と御免!!、と、
人を助ける方向で生きてきたようなのですが、
上の2つの夢体験は、好戦的で、私のポリシーと大きく異なるように思います。
だからこの2つは、私の分け御魂だったのかな?と感じていますが、いかが?
ひょっとすると、アーサー王(5世紀後半から6世紀初めのブリトン人の君主)も分け御魂?。
A 有名人が前世だった人は多いのですが、あいにく名もない人間はもっといます。ですから有名人になる確率はあなたが思うよりずっと少ない。かくいう今世では無名の一国民にすぎません。
さて、2)は違います。しかし1)はあっています。アーサー王は違います。分け御霊でもありません。
生まれ変わりは複数のサイクルをまわっています。
自由気ままな人生→支配者の人生→人を守る人生→障害がある人生→科学者の人生→暴力の人生→金銭に振り回される人生→人間関係の問題の人生→健康が問題の人生→そして休みの人生
絶対にこの順ではないですが少なくとも同じ人生にはならないようになっています。
今のあなたがどんな人生かそれを見て来世がどんな人生かを見てください
前世を覚えていない皆さんは反省しようとしてもしようがないかもしれませんが、これから生まれてくる子供たちは明らかに前世を覚えて生まれてきます。少なくとも3つは覚えているでしょう。それが進化なのです。
ぜひとももっと視野を広げて自分を見つめなおしてください
質問ありがとうございました。

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