今回、この地球に生を受け、ご縁に恵まれて生かせていただいた40年、毎日毎日を楽しませていただきました。
地球、宇宙、すべての生命、すべての存在、どれ一つとして無駄なものはない、そう感じながらも、同じ地球で、同じ時代に生まれた「同志」を迫害したり殺したり。
そんな存在のいること、そしてそれを知りながら、知らん顔をして暮らしている私自身。。。
この地球にとって、宇宙にとって、存在する価値はあるのだろうか、と問うと答えが浮かんでこず、本当に情けない事です。
全ての存在にとっての幸せを願いながら、小さな小さなつながりの中でしか、自分の存在する価値を伝えられないちっぽけな自分です。
ベスさんと出会えたこと、ヒントを与えてくださる方々と出会えたこと、このブログの読者の方々と出会えたこと、本当にありがたかったです。
昨日、花火大会がありました。大きな爆発音に一斉に笑顔と歓声が花開き、「銃や爆弾のすべてが、綺麗な花火にかわればいいのに」と心から思いました。
地球に、宇宙に申し訳なくて。涙が出ます。
せっかく生まれさせていただいたのに、恩返しすることのできない情けない私たちです。
ベスさんに「地球の弁護を」とおっしゃっていただきました。
地球は素晴らしい星です。奇跡のように美しい星です。
ただ、「地球人」の弁護は。。。難しくて。
ベスさんをはじめ、「地球のために」ひいては「宇宙のために」、力を尽くして下さる存在がしっかりとこの先の地球の命を守っていけることができますように、祈る様な気持ちです。
コメント